春の訪れ

2024年02月28日(水) [日帰り]

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 13:53

コセリバオウレン
雌花です。おしべがありません。
なんとも可愛らしい花です。

2/27 13:52

雌花
花弁に見えるのが萼片で､小さな方が花弁です。
花弁の方が多いです。

2/27 13:54

雄花です。
めしべがありません。

2/27 13:54

おしべばかりです。雄花
まだ､おしべが開いていません。

2/27 13:54

雄花です。
雄花の方が華やかですね。
透き通る様な白でした。

2/27 13:55

雄花です。
咲いたばかりの初々しさを感じます。

2/27 13:56

雄花です
まだ、おしべも開いていません。

2/27 13:58

両生花です。
おしべ、めしべ両方あります。
茎の色は緑色です。
茎は紫色と緑色があります。

2/27 13:59

両生花です

2/27 14:00

両生花です。おしべはまだ蕾です。

2/27 14:01

動物が掘ったのでしょうか？
可憐な小さな花なのですが、凄い量の根ですね。根は黄色で薬用(黄連)になる様です。
なので、小芹葉黄連

なかなか根まで見ることが出来ませんので､貴重でした。

2/27 14:04

変わりコセリバオウレン

2/27 14:04

一本の茎に､､
面白いですね。

2/27 14:06

家族の様な､､ひと塊り

2/27 14:09

白い小さな金平糖を散りばめた様な群生

2/27 14:14

めしべばかりの雌花
めしべも面白い形をしています。
雫ような､、、

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

iruka0212

日本固有、キンポウゲ科、多年草です。
今年初めて、雄花、雌花、両生花の違いがわかる様になりました。

踏まない様に写真を撮るのに、気を使いました。できれば、人が入らない方がいいのでしようね。

光､気温、湿度の条件が合わなければ自生しません。とても繊細な植物です。いつまでもこの条件が変わらず、自然が残ります様に、、
祈るばかりです。