「蕗の薹」狙いで房総の「大日山」へ

2024年02月29日(木) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.9km
• 登り: 434m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:59

6:08 大日山遊歩道駐車場
6:16 6:16 大日山登山口駐車場
6:36 6:36 畑ルート登山口
7:26 7:35 宝篋山
7:47 7:50 大日山
8:04 8:17 坊滝
9:07 大日山遊歩道駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/29 6:06

3時30分に家を出て「東京湾アクアライン」で房州に渡り、南房総へ下って日の出前に「大日山駐車場」に到着。
6時6分、県道256を東へ出発。

2/29 6:13

コース脇には春の早い南房総だけに菜の花や

2/29 6:21

桜が満開。

2/29 6:36

1.7kmほど先の「大日山ハイキングコース」看板のある三分岐を左折し、舗装林道を北へ緩く上っていくと砂利林道になった。

2/29 7:10

標高140m辺りからコース脇に「蕗の薹」。採取しながら登る。雲間から朝日が差し込んだ。

2/29 7:15

7時15分、標高約260mの「千葉県南部林業事務所」看板地点で林道脇に入り・・ブッシュを10mほど掻き分け、踏み跡を見つけ上る。

2/29 7:22

40mほど高度を上げると・・林床のアオキを掻き分けて登るようになった。慎重に踏み跡を辿る。

2/29 7:33

7時32分、常緑樹に囲まれて視界の得られない「法篋山」で記録写真を残し、次目的地「大日山」目指し、南へ30mほど下って30m程を上り返す。

2/29 7:46

7時45分、「大日山333.1m」に到着。西に「富山」が双耳峰を見せたがその先の「富士山」は雲の中。

2/29 7:50

山頂には山名由来の「大日如来」の石像。この山頂にも「蕗の薹」が生えていた。

2/29 7:54

7時51分、擬木階段で西へ下山開始。6分ほどで長階段を降り切り、「坊滝まで340m→」標識に従い北進して再び長階段を下る。

2/29 8:05

標高約200mまで下って沢を擬木橋で渡ると・・左下に「坊滝」の滝口が見えた。

2/29 8:09

その先の「坊滝の由来」看板地点から滝壺へ下る。

2/29 8:12

「滝見台」へ降りて滝を撮影し、コースへ戻り沢上へ進み、今日のコースの北端を折返す。

2/29 8:34

沢横道を300mほど南下し、「←前蔵引の滝」標識に従い、

2/29 8:36

沢へ下って注連縄が貼られた滝を撮影。

2/29 8:54

コースへ戻り、南へ緩く下っていくと・・左の「増間ダム湖」は渇水で湖底がひび割れ状態。

2/29 9:02

標高約110mまで下って「増間ダム」横を通過。

2/29 6:06

9時7分、車に戻ると駐車場横には見事な「ミツマタ」が花を見せた。
帰路に就き、11時50分には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック