金剛山の夜景を見にナイトハイク

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 661m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:29

20:53 水越峠
21:14 21:14 金剛の水
21:18 21:18 カヤンボ
21:28 21:28 旧パノラマ台
21:54 21:54 一の鳥居
21:59 22:27 金剛山
22:37 22:37 一の鳥居
23:00 23:00 旧パノラマ台
23:09 23:09 カヤンボ
23:22 水越峠

ダイトレは道がはっきりしているのでナイトハイクに適してます。
ただ、なだらかな道が多いので闇が視野に多く入り、暗闇が苦手な方はとしんどいと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠に駐車

写真

水越峠から出発。まだ21時ですが真っ暗です。

ヘッドライトの明かりで進みます。

遠くに富田林の夜景。

今日は月が出てて明るいです。山道に入れば真っ暗ですが・・・

金剛の水。夜は涼しいので飲みません。

カヤンボに到着。ここから山道へ。

真っ暗ですが、ダイトレなので迷う事はありません。

旧パノラマ台から奈良側の夜景。ヘッドライトを消して鑑賞タイム。

一の鳥居手前からの夜景。山頂広場の夜景が期待できます。

一の鳥居に到着。22時のライブカメラに写りたいので走ります。

なんとか59分に山頂広場に到着し、ポーズ！ちゃんと写りました！実際はこんなに明るくないです。

今日の目的である大阪の夜景。綺麗です。

実際はもっと綺麗なのですが、iphoneなので・・・

月が出て比較的明るいです。広場は電灯があるのでヘッドライト不要です。

今日は誰もいませんでした。実際これくらいの明るさです。

お湯の入ったサーモスを忘れたので、夜景を見ながらノンアルピールで一杯。

お約束の写真を忘れてたので帰り際に1枚。

広場周辺は電灯があるのでホッとします。

売店もこのとおり。閉まってますが自販機があるので安心です。

下山時には12℃でした。ウィンドシェルを着て降ります。

ちょっと暗いですが、葛木神社です。ちゃんとお参りしました。

さて水越峠まで4．5km

下りの方が足元が見難いので気をつかいました。

あと2.6km

カヤンボまで降りてきました。後2km

ゲートを通って。

無事に水越峠に到着。

月明かりに感謝して今日の山は終了です。

感想

naruto72

昼から天気が良くなる予報だったのと、夕方に用事があったので、
金剛山の夜景を見に行く事にしました。
一人でのナイトハイクに不安はありましたが、それよりも夜景が見たいので、なんとかなると軽い気持ちで。

水越峠に車を止めてダイトレで金剛山へ
カヤンボまでは月明かりもあって比較的明るかったです。ただ、暗闇は慣れるまで気持ちが落ち着かないです・・・。
カヤンボからは本格的な山道へ。旧パノラマ台まで階段が続きますが、階段に集中する分明かりも足元だけでよく気持ち的に楽ですね。
旧パノラマ台から綺麗な奈良の夜景が見れたので、山頂広場の夜景へ期待が膨らみます。
一の鳥居に着いたのが21時54分。思ったより早かったので22時のライブカメラに間にあいそう。ここからダッシュして山頂広場へ・・・。なんとか間に合いました！

広場には誰もいないので、カメラに写った後は夜景を見ながらノンアルで一人乾杯。しばらくぼーと夜景を眺めました。

20分ほどゆっくりして下山開始。行きにスルーした葛木神社に参拝して水越峠へ
ナイトハイクだと下りの方が登りより神経を使いました。やっぱりヘッドライトの明かりだけでは視力が落ちるので仕方ないのでしょうね。
黙々と下って無事に水越峠に到着。綺麗な夜景が見れて満足でした。

（参考）
行き帰りのナイトハイクをしてみて感じた事
・階段の方が闇の不安は感じないが、なだらかな道では不安を感じました。
・登りより下りの方が背中側が気になりました。
・走ると呼吸や足元に集中するので不安を感じませんでした。
ヘッドライト＋100円ショップの小さな懐中電灯で行ったのですが、道が険しくないダイトレでは懐中電灯も好きなところを照らせるので便利でした。