大渚山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:58
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大渚山は去年初めて行って南面滑って、今年は北面滑りたいなと思って再訪。しかし、思った以上の降雪そして視界が悪い。北面は諦めて南面を2回滑ることに。今回は駐車場で一緒になった金沢の名BCスキーヤーと一緒に滑る事ができました。ドパウで緩斜面は止まってしまうほど、トレースでスピードを上げてノートレースに入ると良い感じに。
daiさんフルラッセル本当にありがとうございました。そしてパーティに加わらせて頂いて本当に楽しかったです!
雪の予報もあって、4年ぶりに大渚山にやって来ました。
大草連の除雪終点約1km手前のT字路から20〜30cm位の雪道を車でラッセルしながら何とかスタート地点に6時頃に到着。できるだけ除雪の邪魔にならないように駐車。後で登って来たmk510さんに挨拶をして、先にスタート。堰堤を過ぎて通常より約200m手前から1,050の台地を目指してハイクアップ、振り返るとmk510さん、ここから稜線まで、付かず離れず
dai1221さんがラッセルしながら引っ張ってくれた。
途中、右側のボール状の斜面を除くと素晴らしい斜面にヨダレが出そうになったが、短時間にドカッと来た雪、
3人でピクッた後、この斜面と北面は雪崩が危ないと、意見が一致、稜線から登った疎林の斜面を1,150まで滑った後、私の足腰もまだ行けそうだったので、お替りを申請。
dai1221さんとmk510さんと写真を撮りながらの滑りは、本当に楽しかった。
下山してから、風吹の雪崩の情報が入り、無事に家まで安全第一で帰ろうと、心を引き締めた私でした。
dai1221さん、mk510さんありがとうございました。
北陸の里山は賞味期限切れと判断して遠征を計画した。
前日から降雪予報で、当日は冬型の天気で気温が低い。
樹林帯で滑りを楽しもうと大渚山をチョイスした。
スキーヤーに人気の山と承知していたが、天気が悪いので人は少ないだろうと予想。
大草連に到着するも、除雪が未なので待機していた。
1時間程待ったが、待ちきれずにスタートすることにした。
新雪は30cm程あったが、うっすらとトレースが見えることもあった。
林道は短くて楽勝で、斜面に取り付く。
振り返ると、ほぼ同時に出発した単独スキーヤーmk510さんに追いつかれていた。
稜線までは頑張って登るだけ。
稜線付近でさらに後続の2人パーティに追いつかれた。
先頭の外国人男性はとても強く、あっという間に追い越されて稜線に1番乗りされてしまった。
彼らは山頂には行かず、そこからドロップする様子だった。
こちらは山頂まで行く。
mk510さんも山頂に来られ、結果としてその後は即席パーティとなった。
シールのまま稜線のドロップポイントに戻ったが、またさらに後続の10人くらいが滑走準備をしていた。
静かな山行を楽しめると思っていたのに、モチが下がり愚痴ばかり出てしまった(反省)。でも、この山ではこれが当たり前の風景なのだろう。
気を取り直してスキーを楽しむ。
北面はガスが濃く、積雪の状態も分からないため、現場判断で南面を滑ることにした。
他の方々も同じく南面を選択していた。
新雪は深くて、ほぼ直滑降じゃないとスピードが乗らない感じだった。
それでも北陸よりもずっと良いコンディションだろう。
登りの時、雪の鳴る音がいつもと違うことが気になっていた。
(小さい音だったが、ワッフ音なのかも)
とても不気味だったので、谷地形はさけて、木のあるところを選んで滑るようにしていた。
1150mまで滑り、少し物足りないのでシールを貼っておかわりすることを提案した。
お2人とも同意してくれた。
トレースはあるので楽勝で稜線に到着し、2本目の滑走となった。
今度は勝手が分かっている。
トレースで加速してから新雪に突入するのが楽しかった。
天気が段々回復してきて下部の雪質は悪くなっていたが、無事にゴール。
Marksanさん、いつもありがとうございます。
mk510さんもありがとうございます。
おかげで良い思い出となりました。
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