旭岳（1,800mで撤退・樹林帯散策）

2024年02月29日(木) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.3km
• 登り: 268m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:05

10:08 姿見駅
10:30 10:31 旭岳石室
10:45 10:45 姿見の池
11:30 11:31 姿見の池
11:35 11:35 旭岳石室
11:39 12:07 姿見駅
12:28 12:28 旭岳ビジターセンター
12:34 13:23 山麓駅
13:26 13:27 旭岳ビジターセンター
14:08 14:08 旭岳ビジターセンター
14:13 14:13 山麓駅
14:13 ゴール地点

天候

基本的には快晴だが極寒の爆風

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

1回券1,400円　コインロッカー300円

コース状況／危険箇所等

コース内の雪は固い　自己責任コースまあまあの深雪

その他周辺情報

花神楽日帰り入浴800円

写真

2/28 16:23

まずは移動

2/28 17:54

昨年まで住んでいた所

2/28 19:14

空港で預けた荷物3つ　スキー板の梱包がすごい

2/28 19:46

JR旭川駅　旭川空港もそうだが高級木材を贅沢に使っている

2/29 8:33

バス車窓から　雪は十分

2/29 9:12

ロープウェイ駅にて

2/29 9:36

運行可能なギリギリの風速15m

2/29 9:43

ほとんどが外国人の方

2/29 9:59

雪煙

2/29 10:05

山頂駅　-15.2℃

2/29 10:05

この後すぐにデジカメ電池死亡

2/29 10:34

噴煙が無いのではなく横に飛ばされている

2/29 10:34

主峰

2/29 10:43

避難小屋にて

2/29 11:22

クラストしていてシースが効かないので撤退

2/29 11:22

トムラウシ方面は稜線に雲ができている

2/29 11:23

噴煙が風に流されている

2/29 11:33

ニセコ在住のカナダ人だった

2/29 11:33

こんな感じに噴煙が横に飛ばされている

2/29 11:33

避難小屋までのハイカーは多かった

2/29 11:33

2/29 11:47

山中では無理なのでロープウェイ駅舎内で、ありがたいセコマPBの行動食。

2/29 12:00

少し気温が上がって-13.7℃

2/29 12:19

ゲレンデ

2/29 12:19

ここからは緩斜面スピードコース

2/29 13:22

デジカメ電池復活　再度シール張って散策開始

2/29 13:32

エゾクロテンの足跡だ

2/29 13:35

5年前この辺りで見かけた。エゾクロテンの行動範囲は狭いと聞いてる。

2/29 14:02

こういう斜面を求めていた

2/29 14:33

帰りもバスだから

2/29 15:18

また来るから

2/29 16:34

バス車窓から

2/29 16:49

同じくバス車窓からトムラウシをアップで

2/29 18:47

レンタカー借りて移動

撮影機器：

COOLPIX S32 ニコン

感想

on-shore

パウダースノーを求め旭岳へ。
写真のとおり快晴で山頂アタックも考えたが、極寒・爆風・クラストした斜面で撤退した。雪が吹き飛ばされた固い斜面をロープウェイ山頂駅まで滑り、その後は柔らかそうな雪を選びながら山麓駅へ。ここで終了してもよかったが、バスの時刻が15:40。4時間近くバス待ちをするのは耐えられないので、再度シール付けて樹林の中の深雪をシール登高した。これはこれで楽しい。途中エゾクロテンの足跡を見つけた。写真のキャプションにも書いたが、4年前に見つけた所と同じ場所だった。深雪を滑る所もあったし、バス待ちの時間を有意義に過ごせた。景色は最高だったけど、風と寒さが厳しかった。