西丹沢−沢と滝と花と

2024年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 621m
• 下り: 608m

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VCの駐車場の向かいのスペースに止めた。月曜日なのに正規の駐車場は朝8:00過ぎで満杯だった。

コース状況／危険箇所等

一部、沢に降りる所は危険です。それなりの装備が必要です。

写真

この時期は、沢、滝、早春の花が一度に見ることができるので、去年もこのコースを歩きました。

沢の水は澄んでいます。

大滝、三脚とNDを使って、コンデジで頑張ってスロー撮影します。

水はきれいです。

沢に降りる為に巻き道を使います。

某沢の大滝F1の上に出ました。落ち口から。これが精一杯です。

F2、NDを使っても、陽があたって上手く撮影できません。

自分撮り。

F2の落ち口。上の自分撮り写真は、落ち口の下方に見える場所での撮影です。

F3〜。

2段目。

3段目。

某沢の大滝。

もう一つの某沢の大滝。水量は豊富です。近づくとしぶきがかかります。

西丹沢の山々はまだ積雪がありますね。

西丹沢VC前のミツマタ。今日は西丹沢を歩きました。どうもありがとうございました。

以下は早春の花たちです。某沢のウスギオウレンの雄花です。

同じく雄花。少し赤みが付いてます。

これも雄花でしょうね。ここはあまり種類が豊富ではありませんでした。

某沢のミスミソウ。ピンクのミスミソウは咲いてくれませんでした。

白いミスミソウ。自生のミスミソウのほとんどは白です。白い花の撮影は絞らないと白飛びするので、カメラをしっかり固定（三脚を使う）して撮らないと良く撮れませんね。

団体さん。

ツイン。

某沢のウスギオウレン。これは両性花。

中央に密集しているのが雄しべなら雄花だな。花弁は丸まってます。

これは雌花だと思ったが、両性花だな。

雄花。

両性花かな？雄花ですね。

雄花。

雄花。

これも両性花だな。この沢は種類が豊富でした。

感想

old-diver

今日は天気がすごく良いとのことで、西丹沢の早春の花と沢と滝をめぐりました。この時期は何と言ってもこの界隈のルートが最高ですね。いつかウスギオウレン（セリバオウレン）の雌花に会いたいものです。
途中でzinniaさんにお会いしました。どこか秘密の場所を歩いてきた様です。
途中で外れたらしく、安物の腕時計をなくしました！