根子岳スキー3（山頂2回）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:41

7:31 奥ダボスＰＡ
8:33 8:40 根子岳避難小屋付近
8:52 8:54 ツアーコース合流点
9:38 9:58 根子岳
10:12 10:22 牧柵前
10:56 10:57 ツアーコース合流点
11:32 11:51 根子岳
12:08 12:09 第1リフトゲレンデトップ
12:12 奥ダボスＰＡ

天候

麓は晴、山はガス時々薄日、わずか青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥ダボススキー場PA利用。
奥ダボスのスキー場入口となるゴルフ場入口の門は、この時期7時開門。

コース状況／危険箇所等

あいかわらず笹とツツジなどの低木が出ている。雪質により注意。

写真

3/2 7:40

いつもどおり、ゲレンデではなく林道跡から山頂を目指す。気温−11℃、風もあまりなく菅平では暖かい方だ。新雪が場所により5〜10数センチくらいなので、ラッセルなしと変わらない。

3/2 7:54

牧場の中を進むが、山頂は濃いガスの中。到着までには晴れてほしい。

3/2 8:30

いつもの広い沢地形で一休みしていく。休憩後、わずか薄日が出たがすぐにまたガスになる。

3/2 8:53

ツアーコースへ。ガスで視界が悪かったので位置確認しつつ進む。途中でガスが薄くなったりするので、滑走も何とかなりそう。風は東方向から。

3/2 9:24

小根子を左に見ながらさらに進む。

3/2 9:32

山頂への最後の針葉樹林へ。

3/2 9:41

この冬3回目の根子岳山頂へ一番手で到着。山頂は西から風が流れてくる。ガスの上ではないけど時々青空が上に出てはまたガスが流れてくる。

3/2 9:58

雪もいいし、ガスはとれるかわからない。まずは視界のいいうちに1本目を滑ります。

3/2 9:59

緩い斜面をゆるりんと

3/2 10:01

前回は凍結斜面だったが、薄い新雪は楽しい滑走。

3/2 10:13

途中でツアーコースへ戻り、登ってくる後続見ながら、牧柵まで滑走して停止。準備したらおかわりの登り返しへ。

3/2 10:30

2本目、気温は思ったほど上がってはいないので、汗もほどよくかいていく。

3/2 10:58

このまま晴れてくれればと願うが、またガスが流れてくる。

3/2 11:33

2回目の山頂は1回目より視界はあるが、もう少しというところで、またガスがかかる。

3/2 11:53

2回目は少し場所を変えて薄い新雪を楽しむ。

3/2 12:03

ツアーコースの障害物はそれほど苦にはならない。

3/2 12:09

今度は牧柵をそのまま抜けてゲレンデトップへ出る。最後はゲレンデを滑って終了。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

3月最初の土曜、長野北部や新潟は荒れてそう。根子なら何とかなるだろうと出かけました。ゲレンデPへ入る門が開くのが7時頃、駐車場も除雪中だったのでしばらく待ち、予定していた出発が1時間以上遅くなったのは失敗です。

早朝はゲレンデトップから上はガスがかかる天気。予報では晴れ間も出そうなので、何とか見えてほしいと願いつつ出発。いつものゲレンデを通らないルートを進み、一休み後にツアーコースに出る。1番手らしくトレースはないので、ガスの中、一応、位置を確認しつつ緩く登っていく。時々ガスが薄くなりわずか日が射したりするが、ガスは変わらない。山頂は思ったほど風はなくガスも薄いが、まずは準備して1本滑走。山頂から西斜面を少し楽しんだらツアーコースへ戻り、後続を見ながら牧柵まで滑って停止。シールオンしておかわりの2本目への登り返し。前回の2本目は汗だくになったが、この日の気温はそれほど上がらないので登りやすい。朝より薄いガスの中、2回目の山頂へ。やっぱり周りは見えそうにないので、準備したら下山。
2本目は慣れてきたので、山頂西をノートラックを探しつつ滑り、ツアーコースに戻ったらどんどん滑っていく。さすがに牧柵まで滑ると足はかなりパンパンになっていた。緩斜面を滑ってゲレンデトップに出たら、最後にゲレンデを滑って終了。

ほんとなら根子を早朝におとして、次に四阿山へと考えていたが、駐車するのに予想以上に時間をくい、ガス天気もあったりと、結局、根子岳を満喫することになりましたが、滑るだけなら根子の方が楽しいから、結果良しとしましょう。