春の花「古今伝授の里」他

2024年03月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.4km
• 登り: 674m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:27

10:24 スタート地点
14:51 ゴール地点

天候

晴れ後曇り後雪
西寄りの風0〜3m
視界はソコソコ
展望はほぼ無い
気温は朝−2℃
昼 7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古今伝授の里には数ヶ所駐車場が有る
トイレは園内に数ヶ所有る
自販機・売店・カフェ・レストランなど有り

昼過ぎに合併記念公園 ごろごろ広場の駐車場へ移動した
駐車場隣接のトイレは閉鎖中

コース状況／危険箇所等

古今伝授の里はけっこう広い 遊歩道が縦横にあるので適当に歩き回り 隣接する篠脇城跡ピークを往復した

ごろごろ広場も適当に歩いたら 杉植林の樹下が遠目にも白くなって 目を抜く疑った

その他周辺情報

美人の湯しろとり かみほの湯を利用した
平日800円 土休日900円

写真

3/8 10:15

古今伝授の里駐車場へ
和歌や連歌にも
免許皆伝とか有ったのか？

3/8 10:25

広い敷地に売店・展示施設・
レストラン等々が有る
遊歩道も縦横に

3/8 10:30

フキノトウ

3/8 10:31

弥生三月ひな祭り

3/8 10:40

卯の雛飾りも

3/8 10:44

白梅

3/8 10:45

芋穴だとか
貯蔵庫だった

3/8 10:49

スミレは詳しく無い

3/8 10:51

フクジュソウ

3/8 10:55

しし垣が残っている

3/8 11:07

神社の右奥で
コセリバオウレン

3/8 11:08

少し違って見える

3/8 11:10

横から
後ろから

3/8 11:13

妖精だな

3/8 11:18

開き始め

3/8 11:48

道路を渡って反対側へ
ホトケノザ

3/8 11:54

紅梅

3/8 13:11

セツブンソウ見頃

3/8 11:59

少しアップ

3/8 12:10

こちらにも
コセリバオウレン

3/8 12:10

花の感じが違うのは
雄花・雌花が有るのか？
それとも受粉前後なのか？

3/8 12:16

石仏のつづら折りを
城跡目指して登る

3/8 13:15

篠脇城跡登山口
貸し杖のサービス有り

下山後に撮影

3/8 12:31

城跡の地形なのか？
堀切風の場所を渡る

3/8 12:32

井戸跡が下に有る
寄らなかったけど

3/8 12:35

山頂 篠脇城本丸跡
ブルーシートが
目に付くと思ったら

3/8 12:36

発掘調査中のようです

3/8 12:41

本丸・二の丸・三の丸？を
囲んで 独立した土盛りが
並んでいる 初めて見た

3/8 13:25

橋を渡って
駐車場へ戻る

3/8 13:28

駐車場から
篠脇城跡を振り返る

3/8 14:16

合併記念公園 ごろごろ広場へ
移動した

3/8 14:19

コセリバオウレンの密生
笑える程の大群生
井上陽水ではないが
這いつくばって
アップで撮る気にもならない

3/8 14:26

なぜ？こんなにたくさん
もう少し映える花なら
全国区だな

3/8 14:57

美人の湯しろとり
かみほの湯
この館銘石は以前からの物

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

昼過ぎから雪の予報だったので、軽目にしようと花探しに歩いた。
古今伝授の里と言う 変わった名前の公園？は予想外に広く、花散策には充分だった。
折よく見かけたのは セツブンソウとコセリバオウレンなど。
少し時期をずらせば、コバイモやアズマイチゲが咲くらしい。
また どこかのついでが有れば、寄ってみようと思う。
ただ、今日一番インパクトを感じたのは、ごろごろ広場のコセリバオウレン。
どうして？こんなにたくさん有るのか？！
笑ってしまうほどの密生だった。
セリバオウレンなら わざわざ移動して見に行くことも無いか？と思いながら、ついでのつもりだったのに、あれはすごい。
一見の価値有りでした。
今週末なら どちらも見頃が続くと思う。