猿ヶ山
- GPS
- 05:12
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:12
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
その他周辺情報 | くろば温泉 |
写真
感想
2年ぶりの猿ヶ山
私は今日も2ndで、dai1221さんがトレースを伸ばして行く。
出発地点で20cm位の新雪、コンパスでは落雷と強風の注意喚起がされていたが、気温も低く狙ったよりもイイ感じのコンデション。
林道を進んで、行けそうな斜面からショートカットしながら、尾根筋に乗る。dai1221さんのP907の巻はドンピシャで、帰りはスムーズに滑れました。
ピークは、2年前と同じガス、風が出て来て寒いので、シールを剥いで用意が出来たら、すぐにお待ちかねのスキー 距離は長くはないがパウダーのお陰で、気持ち良く滑れました。
温泉を出たら、途中でお会いしたお二人さんが到着!
やっぱり、冷えた体にはここが一番でしたね。
賞味期限切れと思っていた北陸の里山だが、まだまだ記録がアップされている。
降雪により復活しているようにも思えた。
そこで、直近の記録により状況が読めて、悪天候でも安心の猿ヶ山をチョイスした。
小瀬の除雪終点の新雪は20cm〜25cmくらい。
林道の雪切れ無し。
現場判断で適当にショートカットし、P907を目指していく。
P907は趣味で巻いたが、意味があるのかは不明。
ラッセルは踝から脛程度で程よい深さだった。
ずっと尾根歩きで、小さなアップダウンを避けるため、トラバース気味に歩く場面が多かった。
山頂付近は風雪が強く、とても寒かった。
もちろん景色は皆無だった。
天気が悪い分、雪面のコンディションが最高でとても滑りやすかった。
少し滑ると後続パーティが見えた。
ktn92さん、ランドレさんのパーティで、ランドレさんとは3/3(日)に続き2回連続の遭遇だった。
少し立ち話をしてお別れした。
風雪により一部でトレースが埋まりかけていたが、問題なく標高を落とす。
850mから780m辺りは藪が多くて少し面倒だった。
その先も雪質が良く快適滑走で無事にゴール。
期待以上の山行となって良かった。
猿ヶ山は毎シーズン訪れたいと思った。
コメント
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P907の巻きは貴重な巻きでした。
楽に滑れて無駄がありませんでした。
次にお会いする時は私が先行ラッセルしますので宜しくお願いします。
お言葉に甘えて、次回はラッセルよろしくお願いしますw
レコを参考にしていますので投稿頑張ってください。
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