猿ヶ山、三方山、袴腰山 峰越IN 池ノ平OUT

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:25

距離 15.5km 登り 1,056m 下り 1,052m

9:15 スタート地点
9:16 9:17 峰越登山口
9:24 袴腰山小屋
9:54 9:58 袴腰山
10:56 奥山
11:22 11:31 三方山二峰
11:44 小瀬谷分岐
12:23 12:33 三方山一峰
13:37 13:38 猿ヶ山
14:20 三方山一峰
14:55 14:57 小瀬谷分岐
16:03 池の平登山口
16:36 16:39 峰越登山口
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰越登山口
たいらスキー場からさらに先を行ったところにある細蔵トンネル出口から左に折れ、袴腰林道へ。近くに駐車できそうなスペースあり。

コース状況／危険箇所等

峰越登山口～袴腰山は、整備が行き届いており歩きやすい。

袴腰山以降は笹がややうるさくなる。三方山へはロープ伝いの急斜面の下り、アップダウンののち三方山二峰（実際の山頂は、西尾根にあるがよく分からなかった）、尾根伝いのアップダウンを経て三方山一峰。

三方山一峰～猿ヶ山は、笹がうるさく、倒れた木枝に遮られて歩きにくい、残雪を渡るところ数か所あり。

池ノ平登山道、一峰から2つほどグッと下がったところに分岐がある。登山道は歩きやすいが、林道歩きが長い。

写真

感想

shirayama

5月11日、峰越登山口から猿ヶ山を目指すも、林道の通行止めで登山口まで2kmのアルバイト、残雪に阻まれ、三方山一峰手前で撤退したので、再度挑戦。

林道の通行止めはなく、登山口近くまでクルマで来られてここまでは順調だったが、この日の富山地方は最高気温30度の真夏日。

9時過ぎのやや遅めの出発だったため、体調も万全でなかったのか、とにかく暑くて、袴腰山に着く前に既にヘロヘロ状態。展望台からは雪化粧した笈ヶ岳をはじめ景色も良く、いっときだけ気分も上向き足取りも軽くなったが、その後順調にペースは落ちていき、三方山への登り返しも四苦八苦しました。三方山一峰過ぎてからは笹がうるさく、足元は折れた木枝が道を阻んでさらにダメージ。

カタクリがキレイでしたが、愛でる余裕もなく。。。
猿ヶ山に着いたときは、再挑戦がかなった感動はみじんもなし、眺望もなし（笑）

帰りは、袴腰山への登り返しを避け、送電線巡視路から池ノ平登山口へと下りました。巡視路に使っているだけあって、うるさかった笹もなく、広々とした道、ブナ林の下りをのんびりと歩きました。舗装林道に出てからは長かったです。

それでも、再挑戦の猿ヶ山、無事に登りました。