花粉舞う旧東海道（横浜〜品川）探訪

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 28.9km
• 登り: 41m
• 下り: 42m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 9:08

8:39 スタート地点
9:07 9:08 本覺寺
9:22 9:22 旧東海道 神奈川宿(高札場跡)
9:27 9:27 松並木道
9:40 9:40 笠程稲荷神社
10:22 10:24 生麦事件碑
10:58 11:00 国道駅
11:13 11:15 京急鶴見駅
12:34 12:35 鶴見川橋
12:57 12:59 八丁畷駅
13:24 13:25 旧東海道 川崎宿(問屋場跡)
14:08 14:09 六郷橋
14:15 14:15 止め天神
14:55 14:56 京急蒲田駅
15:07 15:08 梅屋敷駅
16:01 16:01 大森警察署前
16:21 16:21 磐井神社
16:34 16:37 鈴ヶ森刑場
16:49 16:49 泪橋
17:23 17:23 旧東海道 品川宿(問屋場跡)
17:31 17:31 東海道1宿品川宿
17:45 17:46 八ツ山橋
17:54 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

電車

横浜駅

コース状況／危険箇所等

全道舗装路につき問題なし

写真

3/9 8:49

旧東海道の本日出発点となる横浜駅西口の沢渡道標

3/9 8:54

かつて神奈川宿の関門があった場所らしい
今回の探訪で一番の坂道

3/9 9:05

国道1号からJRを渡る青木橋から見えるランドマーク的な三宝寺、不思議な造りの土台部は必見

3/9 9:19

かつてこの高台からは江戸の海が一望できたという

3/9 9:34

街道のすぐ脇に海岸があったのが信じられない…どれだけ埋め立てて土地を増やしたのか、人の力ってすごい

3/9 9:36

芭蕉の句がある能満寺

3/9 9:41

京急の線路脇にある笠䅣稲荷神社に祭られる梵字で書かれた印象的な碑。
境内には大きなクスノキや可愛い柴犬が参拝客を待ってます。

3/9 10:22

麒麟麦酒工場の敷地に食い込むような場所にあります

3/9 10:46

鮮やかな赤い鳥居の連なり

3/9 10:46

蛇も蚊も発祥の地？なにそれ

3/9 10:56

JR国道駅のガード下、ゴーストタウンのような佇まいだけど無人駅として稼働中!!

3/9 11:49

本日のランチは東海道から少し寄り道して鶴見のLICOPAへお目当ての品をいただきに!

3/9 11:50

期間限定のパウンドバーガーにチャレンジ❢❢
総重量550g カロリーは1,637kcal
その名もKING YETIだっ

3/9 12:33

青空を背景に美しい鶴見大橋

3/9 12:54

随所に当時の様子を知らせる浮世絵の街灯が目を楽しませてくれる

3/9 12:58

八丁畷駅前の史跡めぐり看板

3/9 12:58

川崎宿はここから多摩川迄続いていたようです

3/9 13:05

江戸の人々は多摩川を渡るのに船に乗らなければならず大変だったんですね

3/9 13:55

東海道川崎宿交流館で当時のジオラマを見ながらお勉強、江戸時代にタイムスリップ

3/9 14:14

現代は多摩川を橋で簡単に渡ることができる
すごいなぁ

3/9 16:32

大森海岸駅からほど近い国道15号沿いに処刑場跡地が当時の様子を残して保存されていた

3/9 16:33

3/9 16:34

ここで受刑者を洗ったと伝えられる井戸

3/9 16:36

おぞましや…

3/9 16:37

実際に使われていたらしい…

3/9 16:48

立会川駅からすぐの濱川橋（泪橋）。
ここで受刑者の家族が刑を執行する日に見送りお別れした悲しい場所だそうです。

3/9 16:49

看板にも名前の由来が書かれています

3/9 17:33

品川神社、ゴールまであともう少し

3/9 17:45

京急とJRが再び交わう品川の八ツ山橋。
京急のカーブがあまりにキツく車輪が空転して独特の音を発する鉄道マニアが喜びそうな橋。ぶらタモリでも紹介されてたっけ…

3/9 17:54

本日のゴール品川駅に到着、予想を遥かに超えて長い探訪でした。
品川駅は京急のホームを高架から地上に移すPJがはじまりリニアモーターカーの出発点としても大きく変わっていくのでしょう。

撮影機器：

Galaxy Note9 SCV40 au サムスン

感想

tomov

以前からやってみたかった旧東海道の散策。
電車なら20分の区間を9時間かけて史跡めぐりしながら普段車や電車では見られない旧東海道の歴史に触れる楽しい小旅となった。