一乗谷朝倉氏遺跡 山城は次回のお楽しみ！

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 01:06
• 距離: 0.9km
• 登り: 1m
• 下り: 17m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:06

14:59 スタート地点
15:53 16:01 一乗谷朝倉氏遺跡
16:05 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

3/11 14:39

遺跡に行く前に博物館でお勉強
金製の獅子　刀の留め具を隠すためのものらしい
すごく小さい

3/11 14:39

亀の形の型抜き

3/11 14:42

春日神社参詣図

3/11 15:08

遺跡へ向かう
鉄塔がみえているところが一乗谷城跡

3/11 15:10

まず街並み跡から
上級武家屋敷

3/11 15:11

井戸とトイレが一家にひとつづつあった

3/11 15:15

井戸の跡

3/11 15:15

3/11 15:16

町屋
屋根に石

3/11 15:20

道が折れ曲がっていて、遠くが見えないように、大きくない集落のようにも見えるようなつくり

3/11 15:23

ちょうなで削って、でこでこしてる柱
町屋の方の柱
武家の柱はつるつる

3/11 15:32

ここを登って行くと城跡へ

3/11 15:34

中級武家屋敷の柱
土台に石がない

3/11 15:35

こちら、上級の。ちゃんと石の土台の上に柱あり

3/11 15:36

上級武家屋敷跡

3/11 15:46

通りの奥からみるとず〜っと距離があり、まっすぐに見える
遠見遮断といわれているワザらしい

3/11 15:46

突き当たり
石垣の石の大きさが上流階級と中流階級でちゃんと忖度されていると。

3/11 15:49

朝倉館跡へ
唐門が遠くにみえる

3/11 15:49

この川で蛍がみられるらしい

3/11 15:51

上の方にも庭園がある

3/11 15:53

3/11 15:53

朝倉館入り口の唐門

3/11 15:54

このガイドさん
とてもわかりやすく、おもしろく解説してくださった。

3/11 15:56

水を上の方から流して庭に引き入れている

3/11 15:57

門の跡

3/11 15:59

3/11 16:00

3/13 16:44

スタンプ帳はもってないし、

3/13 16:45

集める趣味もなかったけど、

3/13 16:46

押してみたら、

3/13 16:46

5こも集まった。

3/13 16:47

まぁ、ここは登ってないけど。
適当な紙に押してみた。

感想

usakokame

山城の旅最終日、小谷城跡からおりてきて、バスで福井の一乗谷朝倉氏遺跡へ。
日本のポンペイらしい。
今回のツアーは盛りだくさんで山城以外のところは下調べほぼなしで参戦したのだが、まず博物館でお勉強して、即席の知識を詰め込む。

バスで復元街並みまで。
現地ガイドさんが最初からおもろい。タモリさんにも説明したのかな～
上級武家屋敷、町屋、中級武家屋敷、とそれぞれの違いを教えてもらいながら、例によって時間に追われて駆け足でみてゆく。

一乗谷川を渡って、朝倉館跡へ歩く。広大な敷地の入り口はシンボルの唐門だ。
水を屋敷内に引き込んで庭をつくるとは、何と風流なことか。

本来なら1、2時間でまわるようなところじゃないし、一乗谷城跡の方にも登ってみたいが、なにせツアーなので、スケジュールが盛りだくさん。
これをきっかけにひとりで訪れてみようかなと思う。

しばらくお山にいけないけど、思いっきり楽しんだから、入院生活も乗り切れるかな？