狩川（酒匂川支流・川入橋）渓流釣り

2024年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 276m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:47

7:41 矢倉沢バス停
15:17 15:17 矢倉沢バス停
15:28 ゴール地点

休憩、釣り中など一切一時停止せず

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原から箱根登山鉄道で大雄山へ。
大雄山駅から箱根登山バスで矢倉沢。

コース状況／危険箇所等

川入り橋から上流は土手をユンボで整備中だった。

その他周辺情報

大雄山駅はコンビニ普通にある。

写真

3/14 6:59

大雄山駅。なかなか拓けている。この先にコンビニあり

3/14 6:59

バス乗り場は駅のすぐ横に。タクシーあり。

3/14 7:04

駅近くの狩川

3/14 7:04

夏場はハヤとか釣れるんだろう

3/14 7:40

矢倉沢バス停

3/14 7:45

マス釣り場のほうへ

3/14 7:49

こんな平日の朝早くから居るんだな。その先には小渓の釣り場が

3/14 7:53

林道を行く

3/14 7:54

林道は高くなったり低くなったりと

3/14 8:00

そんな傾斜はない

3/14 8:05

腫れている

3/14 8:09

このあたりで一度入渓

3/14 8:09

ここで、あとで気付くがあるものを落とす

3/14 8:10

罠のようなものが

3/14 8:11

ここでウェーダーに履き替える

3/14 8:12

仕掛けにかなり時間がかかる。

3/14 8:12

釣り登っていく

3/14 9:09

自然な渓相

3/14 9:09

今回も魚影を確認したいので餌釣り（ブドウ虫）

3/14 9:13

昨年度末に購入したテンカラ竿を初めて使用するが一瞬で穂先が折れて取れた。最初から予備があるのも頷ける

3/14 9:37

いいポイントとか多数あるのだが

3/14 10:02

遡行するが堰堤が、そこまでいって戻って林道へ

3/14 10:26

川入り橋を目指すが

3/14 10:31

天気がいい

3/14 10:31

いい渓相なところへ

3/14 10:37

また再度入渓

3/14 10:37

結構なポイントあり

3/14 10:52

釣り登っていく

3/14 10:52

時折木掛かりしたがなんとか

3/14 10:53

いい感じだ

3/14 10:57

遡行していく

3/14 10:57

何度も放るが魚影なし

3/14 11:11

堰堤

3/14 11:18

登れそうなところから林道へ戻る

3/14 11:19

堰堤下プールはルアーにはいいが、竿釣りでは難しいかも

3/14 11:26

ここが川入り橋への折り道

3/14 11:26

橋がみえた

3/14 11:27

ぐるっと回る

3/14 11:29

工事してるんです

3/14 11:30

川入橋

3/14 11:30

工事車両とか簡易トイレとか

3/14 11:31

直下はプール

3/14 11:31

ユンボ

3/14 11:32

上流へ、土手はこんな感じ

3/14 11:32

ひたすら

3/14 11:43

砂防堰を作るのだろうかここでターンする

3/14 11:43

渓相としてはいいのだが魚影なし

3/14 12:00

いいポイントだらけなんだけど

3/14 12:00

この先渡渉したところで林道へ登る

3/14 12:10

下流へ入渓

3/14 12:11

橋をみる

3/14 12:11

瀬が多く

3/14 12:21

3/14 12:21

堰にぶつかったところで

3/14 12:23

もう少し下流へいきたいので

3/14 12:23

こっちから降りれそう

3/14 12:23

ふりかえっていい渓相

3/14 12:26

やっぱりプールは竿釣りでは無理そう

3/14 12:41

二度目に入渓して折り返した堰まで

3/14 12:41

下流の瀬をいって

3/14 12:41

随分時間を無駄にしがたここで納竿とする。せっかくなので食事を

3/14 12:55

SAWYER ソーヤー を初めて使う。チリトマトを。ここで軽ピッケルをなくしたことに気付く

3/14 14:46

一度言った所を遡行して戻って探して、林道戻ってまた入渓して遡行して一番最初の入渓地点へ戻るが、ない。あきらめた。

3/14 14:50

林道へ戻ろうとせっかくなので歩いた道を忠実に戻ろうとすると、ああああ！あった。

3/14 14:51

おいおいもろにスタート地点やんけ。ポロっと落として気付かんのかよ

3/14 14:51

軽ピッケル。短くてザックに取りつけ場所から先っちょが外れることが、気を付けないと。

3/14 15:07

さて捜索に1時間位かけたからバス1本遅い便にやれやれ

3/14 15:10

菜の花？あちこち咲いてた

装備

個人装備

補助ロープ ハーネス 軽ピッケル

感想

Mt_hagakure

さて前回の初釣果から、釣果情報のあった狩川上流へ足を延ばしてみる。やっぱりなんの情報もないと釣果も厳しいこともあるので。渓相の写真など参考がてら乗せておきます。

この川は自然な渓相でいいポイント多々ありました。遡行もそれほど難しくはありません。堰堤に阻まれて林道へ戻ることもありますが。

だがいかんせん魚影はなかった。どこから放流されてるのかの情報はなかったですが、工事してるからその影響もあるのだろうか。今回は車での釣り人が1人いたようです。かぶりませんでしたが。川入橋からかなり上流へいくべきなのだろうか。

仕掛けをつくってなかったのでその対応に時間がかかってかなり遡行を無駄にした。昨年度末に購入したテンカラ竿は一瞬で折れました。予備が最初から付属してるので交換しましたが、使っている最中に柄のネジまで外れてなくしてもう二度と使わないと思いました。

ダイワのテンカラ竿へと変えて提灯釣りを。やっぱりかかりませんでした。つまりは魚影はありません居ませんってことです。解禁後釣られまくりましたかな。

納竿してウェーダーから登山靴へ履き替えてバスの時間までまだあるのでよさげな瀬で食事を。ジェットボイル持って来たので、釣果があればその場でとおもったのですが。まあソーヤーで採水してチリトマトを食しました。

さて帰ろうかと、あれ？え？え？ピッケルがない！あれあれ？と、どこかで落としてきたのか、短いので外れることがあったのでとうとう落としたか、

さてさてどうしよう。とりあえず寄った所へ戻ってみるかと、いやウェーダー履き替えてしまってしまった。また履くか？いや登山靴のほうが軽快に動けると濡れるのもかまわず遡行します。うーんやっぱり歩きやすいね。それほど冷たくも靴底まで水が入ることもなかった。釣りはそもそも距離が短いのでそれほど戻るのは苦ではなかったです。今回かなり遅かったですし。

何度か入渓、林道へ出るのにのぼった箇所も行きましたがやはりありません。みつかるわけありませんね。前回も網を落としたり餌箱落として戻って探したりしたんですが、

最初の入渓地点まで遡行して戻り。ないのであきらめました。うーんまだ一度しか使ってないのだが、今度はもっとミニを買おうかと、あきらめて林道へ戻ろうと、途中違う足跡を登ろうかと思いましたがたしかこっちから降りて来たんだろ振り返って下をみると、

あああああああった！なんだよここはいっちゃん最初に入渓におりたところだよ。なんで落としたことに気付かなかったんだろう。まあ落葉腐葉土がクッションになって音もしなかったんだろうけど。これからはしっかりなんらかの支持をしとかないと。街中だったらちょっと危ないですから。これもいい経験。

まあ坊主でしたが気持ちよく遡行して今期も頑張ろうかと思いました。一切一時停止しませんでしたのでコースタイムが凄いことになってますが。