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積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
息子と登る赤城山「黒檜山〜駒ケ岳」
2024年04月07日(日) [日帰り]
コースタイム
赤城広場9:35→9:46赤城神社→9:55黒檜山登山口→11:28黒檜山→11:50展望地点(昼食)12:40→黒檜山→13:31駒ケ岳→14:33覚満淵→14:45赤城ビジターセンターBS
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR前橋駅8:45〜(バス@1696円)〜9:51あかぎ広場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に残雪あり。登りはツボ足で登れるが、下りは、まだ、アイゼンorチェーンスパイクをはいた方が無難。 |
写真
撮影機器:
感想
・長男が山歩きを始めたという。子供たちもそれぞれ大きくなり、少しは自分の為に使える時間が出来始めたのだろう。
・「お母さんが雪山を歩ける内に、雪山を案内してもらいたい。」というので、雪山初心者でも歩ける厳冬期の赤城山にした。
・’黒檜山〜駒ケ岳への縦走’ は、凍結した大沼を俯瞰できるし、黒檜山展望台からは日本百名山を十数座同定できるほどの好立地!
・しかし、私の入院手術で、麓は桜が満開の季節になってしまった。
・残雪の状況が心配だったが、中腹からは登山道に雪が残っており、一安心。
・斜度のきつい登りでは、キックステップを効かせてツボ足で登り、下りでは、アイゼン歩行、、、初歩的な雪山歩き位の経験はさせられた。
・全面凍結していた大沼の湖面はとうに割れ、シャーベット状の氷が北半分の湖面だけを覆っていた。初めて見る風景。
・覚満淵付近の冬木立と林床を覆う残雪。湖面に写る逆さ駒ケ岳の美しさも、共有できた。
・赤ん坊の時は背負って谷川岳を登った。
・4歳の時は、宮田口から木曽駒ケ岳を自力で登らせた。
・小学校低学年ごろには、北八の縞枯山、北アの穂高岳山荘までと、その年齢の子供が山の楽しさを味わえる山行ではなく、親が登りたいから連れて行く山行ばかり。辛くて苦しい時間だったと思う。
・大人になって、山歩きをしようと思ったきっかけが何であったのか聞かなかったが、幼少期のつらく苦しい山の体験がトラウマにならなかったのが、私にとってはせめてもの救い。
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子供どころか奥さんもいない私にすれば、その嬉しさは計りようもございません。
つくづく、うらやましい限りです。
家族が居れば、その分、自由が利かない時間が多くなりますから、人生ぞれぞれ!
息子達が若くてかっこ良かった頃に一緒に登りたかったですが、今や「ザ・オッサンズ」!
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