大菩薩嶺

2010年05月04日(火) 〜 2010年05月05日(水)

コースタイム

5/4　8:10甲斐大和駅　9:30?上日川峠　10:00?〜11:30福ちゃん荘(幕営〜昼飯)　12:30 雷岩　13:00大菩薩嶺　14:00大菩薩峠(小休止)　15:15福ちゃん荘(テント泊)
5/5　6:00福ちゃん荘　6:40大菩薩峠(小休止)　8:00大菩薩嶺　10:00?丸川峠　11:30裂石
(おぼろげな記憶です)
　

天候

晴れ(雲多し)

コース状況／危険箇所等

大菩薩嶺から丸川峠までアイスバーン。アイゼンあったほうが良いです。

写真

5/25 19:42

大菩薩嶺から峠へ至る稜線上から休憩舎をスケッチ!

5/25 19:41

大菩薩峠から大菩薩嶺へ至る稜線上から街をスケッチ!

5/25 20:07

5/25 20:07

5/25 20:08

5/25 20:07

5/25 20:08

5/25 20:08

撮影機器：

DSC-W350 SONY

感想

avoid

4日
甲斐大和8時10分のバスで上日川峠へ。30分ほど登ったところ“福ちゃん荘”に幕営。
昼食と昼寝。11時30分頃登山開始。唐松尾根を1時間くらいで雷岩。雪解けでグシャドロの道を少し行くと大菩薩嶺(2,057m)。
展望なし、日本百名山の指標もなし。いちおうピークを踏んだ記念写真など撮ってから1時間ほどで大菩薩峠へ。
晴れだけど雲が多く遠望はできず。しかし、稜線は遮るものがなくて気持ちえー。

だらだら休憩しつつ大菩薩嶺〜大菩薩峠ぐるりと回って15時頃テントへ帰還。
タクシーを呼んで待つ人以外はもうほとんど売店利用者いませんでした。
売店で酒をしこたま購入して晩酌準備→9時就寝。


5日
3時には起床して小金沢連嶺縦走を企んでいたのに呑みすぎて寝坊。しかも撤収に手間取り6時スタート。
同じ道じゃつまらないので、丸川峠方面へ下る。
まだまだ雪があり、アイスバーン状態。2回のスッテンコロリンをうけてアイゼン装着。ハイキングの域では済まないことを再確認。

裂石でバスを待つあいだ温泉はいってビール呑んで終了。JR中央線塩山駅から帰路へ。

天気に恵まれ、スリリングかつ心地よい登山でした。