四国剣山（敗退）

2015年03月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 600m
• 下り: 580m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

見ノ越に整備された広大な駐車場、トイレがありますが、この時期はトイレは使えませんでした。

コース状況／危険箇所等

無雪期なら何ら問題ないと思いますが、今回の残雪は私には難しかったです。

その他周辺情報

つるぎの宿 岩戸 に前日泊

写真

3/26 9:18

国道438号線から見えた山頂

3/26 9:34

剣神社の石段が登山口

3/26 9:38

3/26 9:51

すぐに雪の道になりました。

3/26 9:52

リフト下のトンネルはやっとくぐれるくらいな雪解け

3/26 10:07

3/26 10:08

土になったり雪になったりを繰り返す。

3/26 10:17

やや急登のところもありながら、

3/26 10:19

西島神社のところで、西島リフト駅まで200mの案内

3/26 10:19

3/26 10:22

山頂が近くに見えるようになったころ、

3/26 10:29

西島リフト駅に到着

3/26 10:29

三嶺だと思います。

3/26 10:31

西島リフト駅から登山道は3本に分かれます。この時は踏跡のある一番右の道に自然に進んでしまいました。

3/26 10:41

キチンと確認せず進んだ道ですが、次郎笈へのトラバース道だと気付いたのはずいぶん後のことです。でも本来進もうとしていた鳥居をくぐる道＝真ん中の道は踏跡がまったくなかったので、いずれにしても行けなかったと思います。

3/26 10:41

いつか大剣神社に出て左上する、という気持ちでいましたが、なかなか神社にたどり着きません。

3/26 10:55

依然、トラバースを続ける。

3/26 11:00

これが大剣神社のそばの御神石で、石の根元から少し下った石垣のところに御神水がありました。復路でそのことに気付くことになり、後にこの雪の斜面を直登することになります。

3/26 11:16

ずいぶん長い時間に感じましたが、右側が強い傾斜で落ちている雪のトラバースが一段落した場所が二度見展望です。この場所がほとんどの地図に掲載されていないのは不思議でした。

3/26 11:29

二度見展望からの次郎笈

3/26 11:30

地図上のどこにいるのか見当をつけます。山頂も見えていますので、上級者なら踏跡がなくても直接山頂方面を目指せそうですが、私には無理でした。またこのまま次郎笈に向かうトラバース道も踏跡がなく、斜面が急で難しそうでした。

3/26 11:48

飛行機の時間もあるので、あきらめて引き返します。この復路で自分が西島リフト駅から一番右の道をとったことをやっと確信しました。写真は御神水です。

3/26 11:59

御神水からさらに少し上がるとやっと大剣神社にたどり着くことができました。

3/26 11:59

大剣神社から三嶺。
登頂はあきらめ、西島リフト駅へ真ん中の道で戻りたかったのですが、やはり踏跡がないため、またトラバース道に戻りました。

3/26 12:32

3/26 12:32

この案内をもっとよく見ておけば、行程がだいぶ違っていたかも。

3/26 12:44

3/26 12:53

各所に深い踏み抜き跡がありましたが、私は軽いのか一度も踏み抜かずに済みました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple