竪破山→奈々久良滝の左回り

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 5.1km
• 登り: 313m
• 下り: 298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:02

10:41 竪破山駐車場
11:19 11:29 黒前神社
11:34 11:39 竪破山
11:40 11:43 黒前神社
12:43 12:43 竪破山駐車場
12:45 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竪破山登山者駐車場を利用。
駐車場までは砂利道になってからは、すれ違いが厳しい道幅のため注意が必要。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない

写真

3/20 10:42

登山者駐車場の手前右側に二の鳥居があります。老朽化した鳥居ですが、一礼してから通ります。

3/20 10:47

参道の下の方はこんな感じで、杉の葉や枝が多量に落ちてます。

3/20 10:52

これ何だっけ？不動岩だったかな。多分。
遠くから見えた時、黒いフレコンが山の中に捨ててあると思ってしまった。、。

3/20 10:58

こちらは烏帽子岩。写真では分かりにくいのですが、デッカイです。

3/20 11:01

こちらが畳石。岩が4つ位に真横に割れていて、畳を積み上げた様な形態をしている。

3/20 11:09

こちらが雷杉。落雷で縦に裂けたが、新しい皮で覆われている模様。すごい生命力だ。

3/20 11:12

湧き水で池があり、その横に東屋があった。池に名前が付いていたが忘れました。

3/20 11:13

池の反対側に鳥居と門が。
結構な山奥なのにこの周辺だけ人工物があってちょっと驚きました。

3/20 11:21

さらに奥に進むとお堂が出てきた。こんな山の中なのに。

3/20 11:22

お堂の前には岩の割れ目に根を伸ばしたすごい生命力の木が。。。この岩は甲石（かぶといし）と水戸光圀が名付けたらしい。

3/20 11:26

お堂の横にはさらに上に行く長い階段が。その先に社殿の様な建造物が見える。

3/20 11:28

階段の踊り場的な所から改めて見ると、ラスボス感がある。

3/20 11:32

山の上に立派な社殿がありました。

3/20 11:34

社殿から少し奥に行くと展望台があり、ここが竪破山（たつわれさん）の山頂になります。

3/20 11:35

山頂のエビデンス。

3/20 11:37

展望台の上から高鈴山方面。雲行きが怪しいのでとっとと下山します。

3/20 11:48

太刀割石（たちわりいし）。想定よりも大きかったです。石の手前にザックを置いて、大きさが分かるようにしてみました。

3/20 11:48

こちらが太刀割石の正面かな。よく見るアングルですね。

3/20 11:57

奈々久良の滝を目指して進んでいくと、山林を伐採した場所に至ります。この伐採されたなかを進んでいきます。ピンクリボン、踏み跡はしっかりしてます。

3/20 12:00

説明が無いためよく分からないが、四角い平らな石に線が入っていたので、領地を決めた感じで「軍配」と名付けたのだろうか？

3/20 12:07

神楽石という石。太刀割石の小型版って感じで、４つ位に割れてます。かまぼこを切ったようなイメージ。

3/20 12:19

これが奈々久良滝ですが、想定よりも小さいです。迫力は無いです。岩を多量の水がしたたり落ちてるような感じ。上の方からしたたり落ちてるため、爽快感はありました。

3/20 12:37

下りは小雨に降られましたが、日傘兼雨傘でさらりと対処。写真では分かりにくいですよね。

感想

カズピコット

竪破山登山者駐車場までは、砂利道になってからは、すれ違いが厳しい道幅のため注意が必要です。

登山口から神社までは、緩やかな上りで難易度は高くないです。

神社の長い石段は、幅が狭い段があるため、踏み外しを注意した方が良いかと思います。

太刀割石は、想定していたよりも大きかったです。大きさにちょっと感動しました。

奈々久良の滝は、想定よりも小さかったです。
迫力は感じられなかったけど、爽快感はあったかな。