記録ID: 6571920
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ハイキング
中国
【鬼城山】ビジターセンター～西門～南門～屏風折れ～礎石建物群～鬼城山～ビジターセンター
2024年03月18日(月) [日帰り]
kaochankaochan
Tamotsu1983
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 157m
- 下り
- 157m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:15
10:20
10:20
5分
展望台
10:25
10:30
10分
西門
10:40
10:40
15分
南門
11:10
11:10
10分
礎石建物群
11:30
鬼城山ビジターセンター
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
【駐車】鬼城山ビジターセンター駐車場(無料) |
写真
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今日は岡山県の低山「鬼城山」にやって来ました。この山は日本百低山や中国百名山、岡山県百名山に選ばれているようです。
この山の説明を読んで鬼城山ビジターセンターから出発します。今日は登山と言うほどでもないとてもラクな行程です。
一般車は入れない車道と遊歩道が並走しています。遊歩道は九十九折りになっているので所々ショートカットしながら登ります。
あっという間に展望デッキに到着しました。ここからは復元された西門が望めます。とても迫力がありました。
西門の両脇には土を押し固めて作った立派な土塁という壁がありました。この壁はなかなかの迫力でした。
西門を近くから見るとこんな感じです。展望デッキから眺めた時はこんなに大きいとは思っていませんでした。
西門を通り抜けたところで振り返ってみると、景色が額縁に収まっているかのように見え、これもまた素敵でした。
西門と眺望。この土地に詳しくないので、どこがどこだかさっぱり分かりませんが街並みを一望することが出来ました。
敷石がびっしり敷かれています。通路としての役割と共に、雨水による土の流出を抑制する役割も果たしているようです。
南門に向かって少しずつ下りながら進んでいきます。とてもよく整備された道なので非常に歩きやすいです。
おそらく南の方角を望んでいると思います。遠くには瀬戸内海もあると思いますがハッキリとは分かりませんでした。
道脇には祠のようなものがありました。詳しくは分かりませんが歴史を感じます。
南門跡に到着。ここの門は復元されておらずに柱だけといった感じです。柱の位置で規模の大きさは感じられます。
こちらは岩に掘られた岩切観音。このような見どころがたくさんあるので飽きることなく歩いて回れます。
屏風折れの高石垣。この場所にこれだけしっかりと積み上げられていることにびっくりしました。作った人はすごいですね。
少し離れたところから見た高石垣。木があって下の方は隠れてしまっていますが結構な高さ積み上がっています。
鬼城山の山頂に到着。広い山頂ですが三角点も無く、山頂標も見つけられなかったので少し寂しい感じがしました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
靴
地図（地形図）
GPS
保険証
携帯
|
|---|
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