小夜の中山・火剣山［金谷駅］※静岡県島田市/掛川市/菊川市

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 568m
• 下り: 568m

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

諏訪原城跡の先にある休憩スポットを起点にスタート。

まず菊川坂の石畳を降る。

東海道を外れ、寄り道コースに入ってみる。

藤原宗行の塚。抜け道がなかったので来た道を戻る。

東海道に戻って菊川会館前。菊川由来の石と、先ほどの宗行の辞世の句がある。

歴史ロマンコースだったらしい。小夜の中山へ向かう。

東海道の難所と言われた中山峠。舗装路上りはキツい…。

道中、眼前に茶畑が広がる。

掛川市に入る。

峠を登るとまず久延寺があり、夜泣石があるが、こちらは似た形の慰霊石。

夜泣石本体は久延寺の北に延びる道を入っていく。ちょっとやな予感。

入口と出口付近が荒れ気味。他は普通の昔の山道って感じ。

国道1号を跨ぐ。車が多いので要注意。

着いた。

夜泣石。このあとまた東海道に戻る。

小夜の中山に戻り、ビューポイントから一枚。茶。

旧佐夜鹿の一里塚。ここで東海道散歩は一旦終わり。

少し戻って小夜の中山公園から電波塔を越えて、火剣山に向かう。

火剣山登山口。

とても快適な遊歩道。

すぐに山頂に到着。

山頂先に眺望ポイントも数ヶ所。富士山スポットや展望台もある。

金谷町・松島方面へ下山していく。

舗装路に出て下山完了。下山口の道脇の花がいい色合いだった。

大松峠を越えて島田市に再入。

25番札所の岩松寺。歩き観音さまを参拝。

二十五番順禮道。

最後の登り舗装路。今日イチの急登。

登った先から建設中の道路が見える。あと少し登り、最初の休憩スポットでゴール。

感想

Gloydius

金谷駅から諏訪原城（別記録）を経て、菊川坂前の休憩スペースを起点にスタート。前半は東海道を軸に史跡をウロウロして小夜の中山へ。後半は火剣山に登って松島から急坂を抜けた。

夜泣石への山道と火剣山遊歩道以外はほぼ舗装路であり、舗装路の坂が何気に急だった。夜泣石への山道は「荒れ区間あり」「国道1号線跨ぎ」があるので注意されたし。