阿寺山 ジャバミ沢
- GPS
- 03:10
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1250mまでトレースあり |
その他周辺情報 | 八海神社→麺処清水→道の駅千曲川→関英ドライブイン→ぽんぽこの湯 |
写真
感想
確実に天気は下り坂、ただ今度こそラストパウダーと思われる。どこに行くか悩んでいたところ、「明日、南風、阿寺山に行け」という仲間からメッセージが届き、この言葉を信じてとらと共に向かった。スタートから昨日のものと思われるトレースが付いていて、ありがたく使わせてもらいながら一気に山を駆け上がっていった。トレースのおかげで、天気崩れる前にピークまでたどり着き、越後の山々の景色をじっくりと堪能できた。さて、滑走。登りの時に確信していたが、なんと言っても雪の状態がいい。ニヤニヤ気持ち悪い笑顔を浮かべながらパウダーを食らっていった。1250mからジャバミ沢に入ってからも気持ちいい滑りが続きもう大満足。下山したらまだ9時にもなってなかった。時間潰しに八海神社でいまさらの初詣を済まして、そうこうしてると雨も降り出し、冬のアディショナルタイムが終わりを告げているようだった。総括すると、今日は仲間のお告げを信じてよかった(笑)
ラストパウダーを追い求めて南魚沼へ。前日八方北面を滑って天気予報を確認すると軒並み雨予報。昼過ぎにけるかす氏から一報が入り、東に逃げればワンチャンあるということで、阿寺山を狙うことになった。
予報通りスタート時点では高曇り。日の出直後のスタートでガスったら降りようという話をしていたが昨日のものと思われるトレースが標高1250m付近までついており、有難く利用させて頂いた。あまりにも完璧なトレースだったためペースは相当早く、2時間ちょいでガスる前に山頂に付くことができた。山頂からは越後の山の大展望。こんな良い山なのかと感激した。名残り惜しいが天気の崩れる前に下山したいので準備をしたらすぐに滑走。今回は北側のジャバミ沢へ。標高600m付近まで熟成パウダーが溜まっており今期ラストのパウダーランを楽しんだ。最後は林道の辺りで復帰して自動運転して下山。下山後に飯を2回食べたり温泉に入ったりと充実した1日だった。
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