丹沢 谷太郎川支流 煤ケ谷分岐の沢（仮称）つどいの沢左俣

2024年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.8km
• 登り: 762m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:49

6:25 スタート地点
6:35 6:38 二の足林道ゲート
6:43 6:43 山の神沢広場
6:48 6:48 不動尻山の神峠分岐
6:55 7:00 谷太郎分岐
6:56 6:56 煤ケ谷分岐ノ沢の出合い（仮称）
7:53 7:53 源頭部
8:10 8:10 つどいの沢出合い
8:42 8:42 左俣源頭部
9:49 9:49 不動尻
9:53 9:53 谷太郎分岐
9:58 9:58 不動尻山の神峠分岐
10:00 10:00 山の神沢広場
10:10 ゴール地点

写真

3/24 6:28

いつもの廃屋前（石切場からスタート）

3/24 6:56

煤ケ谷分岐の沢（仮称）に入る・・手ぶれ。

3/24 6:57

堰堤の向こうに黒光りする壁が見えている

3/24 6:59

約12m黒光りの棚は近づいてみると斜度もそれほどでなく直登する

3/24 7:03

棚の上から二の足林道がよく見える

3/24 7:05

斜度がある岩稜が続く

3/24 7:08

ずっと奥まで棚が続く。右側の枯れ葉が乗っているあたりを上がった

3/24 7:10

樋状になるが茶色くぬめっているので右から高巻く

3/24 7:14

高巻くとさらに棚が続く

3/24 7:19

棚下に最近であろう小鹿の亡骸

3/24 7:18

約6m樋状は左から高巻く

3/24 7:30

大きく高い巻いて降りてきた

3/24 7:31

約7m棚は直登

3/24 7:33

約10m棚は左側を直登

3/24 7:35

約8m棚は左側を直登

3/24 7:38

石積み堰堤

3/24 7:40

小棚

3/24 7:43

平坦になる

3/24 7:45

苔むした細いナメが続く

3/24 7:50

苔むした約8m棚は直登

3/24 7:53

奥に稜線が見えたところで左へ逃げる

3/24 8:00

つどいの沢の左岸尾根を乗越す

3/24 8:02

枝沢に下る

3/24 8:08

枝沢で下る

3/24 8:11

下につどいの沢本流が見えてきた

3/24 8:12

スズメバチの巣

3/24 8:16

分岐。以前来た際は右俣へ進んだので本日は左俣へ

3/24 8:18

壊れた小さな石積み堰堤

3/24 8:21

約8m涸れ棚

3/24 8:25

再びの分岐は棚になっている左俣へ進む

3/24 8:25

約8m涸れ棚は左から高巻く

3/24 8:29

2段約10m涸れ棚は左側を直登

3/24 8:34

広く開ける

3/24 8:37

稜線下で一気に斜度が増す

3/24 8:39

ここは右から上がる

3/24 8:42

向こう側に渡るのが厳しそうなのでここまでとする

3/24 8:46

高巻いた右壁は山頂方面に長く続いてきつかった

3/24 9:10

ようやく右岸尾根に乗る

3/24 9:16

大山方面が開けていて眺望良い

3/24 9:37

真下に登山道が見えてきて誰も通らないところを見計らって下る

3/24 9:47

不動尻の三椏は5分咲き程度

3/24 9:49

不動尻は観光客がごった返していた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

広沢寺温泉はトレラン大会とミツマタ見物で早朝から人が出ている。煤ケ谷分岐にある谷太郎川を渡る橋の手前にある堰堤が分岐の沢（仮称）。いつも通っているところだが良く見ると奥に黒い壁が見えていることに初めて気づく。壁上は斜度があって棚が連続して楽しく上がれる。源頭部からはつどいの沢の枝沢を下って本流に乗り歩いていない左俣を進む。源頭部は反り立っていて右へ高巻いたが山頂方面にどんどん追いやられて斜度がある上に長くて参った。不動尻へ下ると観光客が大勢押し寄せていて大賑わい。林道も普段とは大違いで人が右往左往している中をさっさと下ってきた。