タイムズスクエア⇄ブルックリン橋往復3時間15分

2024年03月25日(月) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 7.5km
• 登り: 29m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:32

15:43 スタート地点
17:15 ゴール地点

天候

快晴
前日に引き続きニューヨークは雲ひとつない真っ青な快晴
前日は北風が冷たかったが、今日は無風で春の陽気。

アクセス

利用交通機関：

飛行機

国内線　小松→羽田
国際線　羽田→ニューヨーク

コース状況／危険箇所等

ホテル(タイムズスクエア)→MoMA
　　7th Ave. ～ W 53St. 経由　平坦　
　　0.6マイル　徒歩15分

MoMA→ブルックリン　　　
　　5th Ave. ～ Lafayette St. 経由　平坦　
　　4マイル　　徒歩1時間30分

ブルックリン→タイムズスクエア
　　7th Ave. 経由 平坦
　　3.7マイル　　徒歩1時間30分

その他周辺情報

MoMA (ニューヨーク近代美術館)
　65歳以上　22ドル

写真

3/25 11:04

ホテルを出て直ぐタイムズスクエア

3/25 11:18

MoMAの前で順番待ちの列に並ぶ

3/25 11:31

アンリ・ルソーの「眠れるジプシー女」

3/25 11:34

ピカソの「アヴィニヨンの娘たち」

3/25 15:29

ブルックリン・ブリッジのマンハッタン側に着いた。

3/25 15:32

前日、地下鉄とフェリーを乗り継いで渡ったリバティ島の自由の女神

3/25 15:38

ブルックリンの人気スポット「ダンボ」

3/25 15:47

中央はエンパイアステートビル

3/25 15:49

隣の橋はマンハッタン・ブリッジ。

3/25 15:51

3/25 15:54

3/25 15:55

3/25 15:58

3/25 20:01

夜のエンパイアステートビル。
この日は満月で別の場所からはエンパイアステートビルの横に満月が並んで見えてジェシカ・ラング主演のキングコングの情景が頭に浮かんだ。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

くろゆり

登山じゃないけど、備忘録として。

MoMAでアンリ・ルソーの「夢」を見るため、ニューヨークに来た。
この日はニューヨーク最終日で夜まで終日自由行動。
11時のチェックアウトまでホテルでゆっくり過ごし、トランクをベルボックスに預けて、徒歩で一人MoMAに向かう。
ホテルはタイムズスクエアの交差点角にあるニューヨークマリオットマーキース。
MoMAだけでなく、ロックフェラーセンターやエンパイアステートビル、ティファニー本店等全て徒歩圏内。

11時18分、MoMAに到着するも平日にも関わらず100mくらいの行列に並ぶ。
入館後、エスカレーターで真っ直ぐ5階へ。

展示室に入って奥に凄い人集りが見える。
ゴッホの「星月夜」。

その隣に一目でそれと分かるアンリ・ルソーの絵。
だけど「夢」じゃない。
「眠れるジプシー女(The Sleeping Gypsy)」
どちらもMoMAが所蔵するアンリ・ルソーの大作だが、常設されているはずの「夢」が見れなかったショックは大きい。
また来なきゃな、いつか…

隣の常設展示室は「アヴィニヨンの娘たち」を中心としたピカソルーム。

5階～4階を3周して隈なく調べたが、「夢」には逢えなかった。

気を取り直して、「GODZILLA」や「ニューヨークの恋人」で有名なブルックリン・ブリッジへ。

とにかくマンハッタンは摩天楼の街だからどこを歩いていても飽きない。進撃の巨人に出てくる立体機動装置を付けてスパイダーマンみたいにビルからビルへと飛んでみたい。

今回は往復ANAのビジネスクラスを利用した。
羽田の国際線ANAラウンジは混んでいてコーヒーメーカーも故障中、トイレも掃除が行き届いていなかったので、JALのサクララウンジより自分の評価は下がったが、The Roomは評判どおり周囲の視線を一切遮断でき、キャビンアテンダントの細かい配慮があったので快適だった。
アルコールメニューの筆頭に農口尚彦研究所「山廃美山錦」があったのでまず飲んでみたが、期待を裏切らないどころか、大昔に天狗舞山廃純米大吟醸を飲んだ時の感動が蘇った。
コーヒーもめちゃ旨くて、どこの珈琲豆使っているのか聞けばよかった。