398.横浜駅-温故知新のみち-桜木町駅

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 18.5km
• 登り: 188m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:17

7:33 スタート地点
7:58 8:05 袖摺山
10:15 10:16 久保山バス停
10:37 11:02 野毛山
11:26 11:28 伊勢山
11:40 11:47 御所山
12:57 12:57 掃部山
13:18 13:25 伊勢山
13:42 13:48 桜木町駅
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: 横浜駅
帰り: 桜木町駅

コース状況／危険箇所等

横浜温故知新のみち
https://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/shokai/kanko/courses/onko-sign.html

その他周辺情報

掃部山の歴史
https://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/kurashi/machizukuri_kankyo/jimusho/koen/kamonyama.html

写真

横浜駅・西口
最初に
1.新旧東海道の温故知新のみち
を歩きます。

三代目横浜駅看板
初代「横浜駅」は、1872年6月、日本初の鉄道、品川駅〜横浜駅の仮営業時に現在の「桜木町駅」あたりにあった。
ニ代目は、横浜駅〜小田原駅開通によりスイッチバック方式をとることになり解消するため、1872年10月の新橋駅〜横浜駅の本番営業で移転しました。
三代目は、貨物線路が二代目駅舎の中を横切る形になっていたため、1928年に関東大震災の復旧で現在の場所に再建されました。

彫刻通り
金属アート

いろいろありましたがよく分かりませんでした。

「横浜道」と「旧東海道」プレート

マンションの入り口のようなところから入ります。

参道

浅間神社

あっ、裏から上がってきたみたいです。

浅間神社境内横穴墓群跡

義勇奉公
日露戦争の戦没者3柱と凱旋者31名を顕彰するため建立

浅間台みはらし公園

袖摺山

正面にランドマークタワーが見えます。

おはよう😃

旧東海道に降りてきました。

岡野公園

🌼

岡野新田誕生から200年の変貌看板

横浜駅・みなみ西口の三代目横浜駅看板

横浜駅・みなみ東口の三代目横浜駅看板

万里橋
明治5年にそれまで海だったところを埋め立てて橋が設けられた。

温故知新のみちは、この「飛び石サイン」がルート上に埋め込められいます。

二代目横浜駅

以前の駅舎の一部が残されています。

お地蔵さん

石崎川

桜並木石崎川プロムナード

横浜市環境創造局水環境キャラクター 「かばのだいちゃ ん」

平沼新田看板

🌸

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西横浜駅
ここから
2.暮らしの温故知新のみち
です。

藤棚地区の商店街看板

円万寺

綺麗なお寺ですね。

久保山墓地
山一面がすごい数のお墓でいっぱいです。

スミレ

境乃谷公園

境乃谷の由来看板

温故知新のみちの「飛び石サイン」を探して進みます。

霞橋看板

霞橋

水道道と尻こすり坂看板

水道道・尻こすり坂
野毛山動物園西門あたり

野毛山公園のよもや話看板

野毛山動物園

暮らしの温故知新のみち看板

道志川入り口の三井用水取入所から44kmを創設し横浜の給水を行う国内初の水道道

野毛山配水池

🌸

野毛山配水池看板

時を知らせる太古の音看板

校庭の地下からレンガの構造物が出没
奥に鉄菅があり蓋をすると大岡川沿いの日の出湧水が止まったそうです。

半僧坊坂下看板

日の出町駅

日の出町駅看板

横浜道
ここから
3.新旧市街地をつなぐ産業の温故知新のみち
です。

野毛の切り通し看板

野毛の切り通し

戸部・野毛の丘看板

御所山公園

ランドマークタワー

岩亀横丁看板

岩亀稲荷⛩️

岩亀横丁の賑わい看板

ガード下を歩きます。昔はいろいろな絵が書かれてましたが無くなりましたね。

横浜船集会社正門看板

上が根岸線、正面が京浜東北線

西区の埋立の変遷看板

ツルニチニチソウ

氷川丸建造の地看板

美術の広場

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ランドマークタワー

横浜船集会社と横浜看板

旧横浜船渠株式会社第二号船渠（ドック）

ピカチュウ

日本丸

紅葉坂看板

紅葉坂

神奈川県立青少年センター

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井伊直弼銅像
日米修好通商条約を違勅調印、桜田門外で暗殺された。

ジンダイアケボノ

まだ蕾が多いです。

ムラサキケマン

ツツジ

「保土ヶ谷道」と「横浜道」のプレート

伊勢山皇大神宮⛩️

本殿

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ネモフィラ

ピカチュウ

鉄道発祥の地看板

桜木町駅

温故知新のみち3コース
1.新旧東海道の温故知新のみち
2.暮らしの温故知新のみち
3.新旧市街地をつなぐ産業の温故知新のみち
を繋いで歩いてみました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

trekk

横浜西区の散策ルート「温故知新のみち」を歩いてみました。コースには温故知新のみちの「飛び石サイン」プレートが道に埋め込められているのでそれに沿って歩きました。
西区の歴史の看板があり、以前との景色の違いや旧市街地の産業や発展が分かります。
昔の写真を見ると結構海が広くて、水道道や開港、鉄道や貿易など、それぞれの場所を散策しました。
周って気づいたのですが昔は海岸線が近く、小さな山も多い起伏がある地形だったのが分かりました。