植松山

2015年06月14日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:30

10:30 登山口
12:20 12:55 山頂
14:00 登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

倒木があるが、支障なし。

その他周辺情報

千種町に来れば、帰りの温泉は「エーガイヤ温泉」。

写真

6/14 10:24

細い林道を登りきったところに駐車スペースと登山口がある。
向かって右側に先行者の車が一台あった。

6/14 10:33

陰気な植樹林を想像していたが、明るく気持ちの良い道。

6/14 10:44

分岐点。元々あったという「谷コース」を選択。帰りは「尾根コース」したが、正解だと思う。

6/14 10:45

ガクウツギ?

6/14 10:46

沢に水は豊かで、音にも景色にも癒された。汗だくになった顔を水で洗ってさっぱり。

6/14 10:59

二日連続宴会があった関係で、ここまで不調。少し長めに休憩したところにどっしりと生えていた樹木。クスノキみたいな幹だが、葉っぱが違う。なんだろう。

6/14 11:25

小河内の滝。なかなか良かった。

6/14 11:26

ズームで。

6/14 11:42

見事に苔むした岩。

6/14 12:04

沢筋を離れ、植樹林地帯の急登部分が始まる。

6/14 12:27

1時間50分にて山頂へ。

6/14 12:25

あいにくの曇り空。東側に東山と一山。こんなに近いとは。

6/14 12:52

すっととんがった黒尾山。天気しだいでは多くの山が見える位置なのになあ。

6/14 12:58

山頂南方面は一瞬青空が見えた。

6/14 12:59

「霊峰　植松山」の由緒は、この寺跡を示す祠に残っていた。

6/14 13:22

尾根コース下山中、時折開ける後山の姿。後ろ側のシルエットでしか写っていないが。

6/14 13:22

奥に日名倉山。谷に千種の町。

6/14 14:04

下りてくると、先行者の車はなくなっていた。かわりに一台。誰とも会わなかったので、みんな「谷コース」から「尾根コース」で周回したと思われる。

6/14 15:19

日名倉山、三室山、後山、空山、そして植松山と千種の山々を登った帰りに必ず立ち寄った「エーガイヤ温泉」。しばらく訪れることはなさそうなので、記念撮影。

撮影機器：

COOLPIX S3600 NIKON

DMC-GF5 Panasonic

PHOTOfunSTUDIO 8.2 AE Panasonic

感想

kenken51

　今回の植松山をもって、兵庫の山100の中の宍粟市の山14を踏破した。この方面に向かうため、自宅から国道29号線を使い、「福ロードスタンプラリー」も楽しみながら毎週出かけた。それも今回で終わり。ちょいと寂しい。
　植松山は、谷コースから登って正解。美しい渓流を楽しみながら登っていける。ただ、久しぶりに二日酔い登山となり、登りは苦しかった。反省。尾根コースの下りは激下り。しかも陰気な植樹林地帯。時間短縮のために下りで使うのが正解だろう。
　それにしても、この1か月ほど、三室山、後山、空山、植松山と、宍粟市千種町の山を楽しめた。充実のシリーズだっちたと思う。エーガイヤ温泉にも世話になった。道の駅「一ノ宮　南波賀　波賀」によく立ち寄ったなあ。