雨竜沼湿原

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 14.7km
• 登り: 534m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:55

9:05 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)
9:41 9:44 白竜の滝
11:10 11:31 湿原（入口）展望台
12:13 12:53 湿原展望台
13:31 13:39 湿原（入口）展望台
14:32 14:39 白竜の滝
15:00 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨竜市街から、道道432号線を26Km進むと、終点が登山口の雨竜沼湿原ゲートパーク。道道432号線はアスファルト道とダート路が混在していて、道幅も車両1台分しかない箇所もありますが、整備されています。
雨竜沼湿原ゲートパーク　駐車場広いです。　第1駐車場(73台）第2駐車場（76台)

コース状況／危険箇所等

ゲートパークの管理事務所にて、登山届に記入のうえ、環境美化協力金を一人500円支払います。
水洗トイレもきれいです。
登山道はよく整備されていて、滑落注意箇所や木道の破損箇所など、危険箇所にはピンクテープがはられている。
湿原に入る前に靴底をよく洗うことと、木道以外は歩かないこと。
虫対策は必須で薄荷油がよいです。

その他周辺情報

下山後の温泉は、妹背牛温泉ペペル（500円）
泉質　ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉
＊30Ｋｍ弱の距離を近いと感じるのは北海道民の距離感なのかな

最寄り湯は、管理事務所にて割引券をもらえる、いきいき館のいきいき湯。

写真

手前左がトイレ、奥右手が管理事務所です。
キャンプ場もここです。

管理事務所で登山届けに記入。自販機あります。

6/14 9:06

6/14 9:06

6/14 9:06

キャンプ場に駐車場も広い。

南暑寒荘、利用料　1000円
とてもキレイな山小屋でした。

最初は広い砂利道。

6/14 9:13

6/14 9:18

6/14 9:20

サンカヨウ

6/14 9:21

6/14 9:21

渓谷第一吊橋
少々揺れます。
これを越えると山道です。

6/14 9:24

危険箇所にはピンクテープが。

エゾノリュウキンカ

6/14 9:31

ここを渡ります

清々しい気持ちに

ザゼンソウ

エンレイソウ

昨日の雨でぬかるむ道。

6/14 9:36

6/14 9:36

サンカヨウ

白竜の滝

6/14 9:43

ベンチがあって休憩できます。

渓谷第二吊橋
かなり揺れました。

吊橋の上から、ペンケペタン川

6/14 9:49

6/14 10:04

石がゴロゴロしている道は、足にこたえたそう。

6/14 10:15

オオカメノキ

6/14 10:27

危険箇所にはピンクテープが貼られていました。

6/14 10:29

シラネアオイ

ミズバショウ

6/14 10:49

湿原入口が間近です。

6/14 10:51

エゾイチゲ

木道が始まりました。

ここで靴底の泥を落とします。

母はとても南暑寒岳へは行けそうもないと、雨竜沼展望台までで折り返すことを決める。

6/14 11:00

6/14 11:04

6/14 11:06

6/14 11:11

湿原テラスにイスがあるので、休憩。
ここでおやつは、くるみ餅（天狗堂宝船）

6/14 11:29

時折青空ものぞきだした。

6/14 11:33

6/14 11:35

6/14 11:36

ショウジョウバカマ

6/14 11:38

暑寒別岳はまだ雲の中

南暑寒岳

6/14 11:39

エンレイソウ

6/14 11:39

ショウジョウバカマ

6/14 12:01

展望台までの登り。

展望台までの登りの雪渓は、登山靴で大丈夫でしたが、踏み抜き注意です。

6/14 12:14

6/14 12:15

母もなんとか展望台までは到着できました。
ここで昼食とコーヒータイム。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1080 カシオ

感想

mikuri

天候が微妙な週末、ゲートパークは13日（土）にオプーンとのこと、以前母が行きたいと言っていた雨竜沼湿原に行ってきました。
母もなんとか雨竜沼展望台まで歩く事ができました。
お花は詳しくないので、間違っていたらすみません。