総社市 古代山城遺跡 鬼城山を歩く

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.0km
• 登り: 355m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:09

8:10 鬼城山ビジターセンター
8:15 8:16 鍵岩展望台
8:25 8:27 西門
8:39 8:40 南門跡
8:52 8:52 東門跡
9:01 9:01 屏風折れの石垣
9:02 9:03 温羅遺跡
9:21 9:22 北門跡
9:56 10:10 岩屋休憩場
10:24 10:36 岩屋寺
10:42 10:53 馬頭観音
11:05 11:06 皇の墓
11:33 12:04 犬墓山
12:17 12:18 鬼城山ビジターセンター
12:19 ゴール地点

　ヤマレコの皆さんの記録を見ていて、岡山県の総社市に鬼城山史跡があることを知り、ハイキングにも良いとあったので、晴れ間のある日に訪れることにした。当初の計画では古城史跡巡りの後、その北側の実僧坊山、登龍山に登る予定だったが、取付き道が分からず、岩屋寺・岩切観音周辺を歩き犬墓山から下った。歩いた道は総社ふるさと自然のみちで歩き易く約4時間のハイキングだった。そして帰路岡山市内の備中高松城跡の公園にも立ち寄って、楽しい岡山県の1日を楽しんで帰った。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/31 8:10

午前8時ころには大きな駐車場に数台の車だった。
駐車場の南の階段を上がり、ビジターセンター前から鬼ノ城に向かう

3/31 8:18

鍵岩展望所への木道橋

3/31 8:16

展望所からの鬼ノ城西門を望む

3/31 8:25

鬼城山の取付きの見晴らし台から望む西門

3/31 8:26

鬼ノ城西門を望む

3/31 8:30

西門の直ぐ脇の敷石

3/31 8:40

西門から東に行くと南門跡がある

3/31 8:47

その先の開けた展望地からの東の景観

3/31 8:47

3/31 8:47

東門への途中の広場の先にある石に彫られた仏像

3/31 8:52

東門跡

3/31 8:58

温羅遺跡近くの屏風折れの石垣を望む

3/31 9:01

温羅遺跡手前の屏風折れの石垣と鬼ノ城遺跡の説明板

3/31 9:09

温羅遺跡の石碑

3/31 9:13

3/31 9:21

北門跡　前方の道を下って、岩屋方面に向かう

3/31 9:22

同所にある案内板　

3/31 9:26

総社ふるさと自然のみちではあるが、急な下りでこの区間だけやや歩きにくかった

3/31 9:32

遺跡を下り、平坦な道に出る

3/31 9:35

舗装路を少し東に行き岩屋方面に入る

3/31 9:44

3/31 9:52

総社ふるさとしぜん道を行くと農家の前に出た

3/31 9:57

岩屋休憩所　ここで小休止する

3/31 10:16

休憩後、東に行き岩屋・皇の墓方面の案内板に従い進

3/31 10:25

岩屋寺社務所の前を直進

3/31 10:30

少し登って行くと鯉岩

3/31 10:31

岩間寺本堂前に出る

3/31 10:31

その広場の鬼の差し上げ岩

3/31 10:37

三十三観音

3/31 10:40

八畳岩

3/31 10:40

3/31 10:43

屏風岩

3/31 10:45

屏風岩への分岐　屏風岩から戻りに写す

3/31 10:47

馬頭観音　名称表示等はない

3/31 10:48

馬頭観音前の分岐表示

3/31 10:53

大きな岩の汐差岩

3/31 10:54

汐差岩

3/31 11:04

3/31 11:05

皇の墓

3/31 11:25

3/31 11:32

犬墓山と下山のビジターセンターの分岐

3/31 11:53

犬墓山（標高443m）であるが、山頂標識等はない

3/31 11:53

犬墓山のベンチ前から鬼城山西門を望む

3/31 12:04

3/31 12:11

三十三観音の一つ

3/31 12:17

ハイキング終了後の時間の駐車場　

3/31 12:17

出発地の駐車場前にある鬼ノ城山ビジターセンター、右手の建物はトレッキングセンターになっている

3/31 12:32

トレッキングセンターに掲示されていた地図には実僧坊山や登龍山への道が表示されていた。

感想

kakushi

　今回初めて知った史跡を歩いたが、歩くコースばかり気にし史跡については全く知識がなかった。帰宅して自分が見てきたものを調べると色々なことを知ったので次回歩くともっと充実した歩きができるのではないかと感じた。ぜひ再訪したい今回のハイキングだった。