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Yamareco

記録ID: 6608384
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山滑走
東北

雄国沼周回(雄国山、古城ヶ峰)

2024年03月31日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.4km
登り
704m
下り
704m

コースタイム

[07:00] 入山
[08:55] 雄国山
[11:40] 古城ヶ峰
[13:05] 避難小屋 休み
[14:30] 下山
天候 ガス〜曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
アプリでログが取れなかったので、ルートは手書き。
駐車場から少し歩いた入山口。
駐車場から少し歩いた入山口。
沢型は割れているが、少し歩けば雪は十分残っていた。
沢型は割れているが、少し歩けば雪は十分残っていた。
co.1000付近。
トレースがしっかり踏み固められていた。
トレースがしっかり踏み固められていた。
上部はガスっていて、このまま周回するか迷いつつもとりあえず雄国山へ向かった。
上部はガスっていて、このまま周回するか迷いつつもとりあえず雄国山へ向かった。
進むか帰るか悩んでいたら、ガスが晴れてきた。行くしかない。
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進むか帰るか悩んでいたら、ガスが晴れてきた。行くしかない。
振り返って雄国山。
振り返って雄国山。
地形図の神社マーク地点。
地形図の神社マーク地点。
その先はアップダウンがありそうなので、スキーで沼まで滑ってきた。夏道の木道だろうか。
その先はアップダウンがありそうなので、スキーで沼まで滑ってきた。夏道の木道だろうか。
沼の縁を歩いていく。まっ平らな雪原になっていた。
2
沼の縁を歩いていく。まっ平らな雪原になっていた。
乗り上げて遊歩道の分岐から古城ヶ峰へ。
乗り上げて遊歩道の分岐から古城ヶ峰へ。
北側斜面は比較的滑りやすそう。
北側斜面は比較的滑りやすそう。
古城ヶ峰から見えるのは磐梯山だろうか。
古城ヶ峰から見えるのは磐梯山だろうか。
ピークから沼へ向かって滑走。
ピークから沼へ向かって滑走。
沼から伸びる水線の沢型はだいぶ上まで割れていて、どこで渡れるか不安になりながら下っていたが、沼手前で渡れた。
沼から伸びる水線の沢型はだいぶ上まで割れていて、どこで渡れるか不安になりながら下っていたが、沼手前で渡れた。
猫魔ヶ岳は前回に登ったし、今回は雪原を歩きたかったのでパス。
猫魔ヶ岳は前回に登ったし、今回は雪原を歩きたかったのでパス。
ちょくちょく沢型が出ているが、問題なく渡れた。
ちょくちょく沢型が出ているが、問題なく渡れた。
沼を横断できそうな雰囲気はあるが、おっかないので縁の部分を歩いた。
沼を横断できそうな雰囲気はあるが、おっかないので縁の部分を歩いた。
猫魔ヶ岳へのトレースに合流した。
猫魔ヶ岳へのトレースに合流した。
小屋着。着いたときには出入口が開いていたが、帰りに閉めておいた。
小屋着。着いたときには出入口が開いていたが、帰りに閉めておいた。
中は広い。

感想

 前回にここに来たときは雄国山と猫魔ヶ岳に行ってみたが、ぐるっと周回するのも面白そうだと思っていた。今回は前日までの雨と風と黄砂で滑りに期待できないと考えて、歩きメインの周回をしてみることにした。

 猪苗代は雪がなく、遠目に見えるスキー場もだいぶ土が見えていて、裏磐梯は大丈夫かと不安を覚えつつ車を走らせていたが、入山口あたりは何とか雪が残っていた。朝方は小雨がぱらついていたので、少し待ってからの入山とした。沢地形は水が出ていたものの、探せば渡れるスノーブリッジが残っていたので、板を外さずに進めた。次週末は怪しい箇所もあるでしょう。
 雄国山はガスっていて、このまま周回するのも何だかとウダウダ休んでいたらガスが晴れて見渡せるようになってきたので、進むことにした。どの山をつないで、どこで沼に降りるかは事前に考えてきていたが、実際にはその場の様子と時間と気分の兼ね合いで決めてしまった。稜線は雄国山から神社までで、その後に古城ヶ峰を踏んで滑走し、それ以外は沼の縁を歩くことにした。沼の周囲は雪原で、そこをてくてく歩くのも気分が良かった。猫魔ヶ岳は前回に立ち寄ったので、まあいいでしょう。

 滑りには期待できないと考えていたが、古城ヶ峰は短いながらザラメで比較的藪も少なく良かった。沼の西半分は思ったように勧めたが、東半分は沼の縁を歩いておしまいだった。それはそれで良いのだが、次の機会には他のピークも踏んでみようかとも思う。

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