杓子山


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 733m
- 下り
- 733m
コースタイム
天候 | 午前中晴れ 以降曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
大権首峠から山頂までは結構急勾配です。 忍野方面の温泉は営業日注意。 |
写真
感想
直前のもりさんが腰痛でリタイア(次回、行きましょう)久々、隊長との二人行となりました。
下吉田からタクシーで2000円ぐらいで不動湯でした。不動湯で名物吉田うどんにいきなりありつこうとしましたが、流石に11時過ぎでなNG。隊長、名水を給水して出発です。
天候にも恵まれ、また、山中のかなり上の方まで、舗装道路ということもあり、順調な行程でした。今回は登山そのものより、道中の行程で、トレイルランのメンバーの多いこと(最近はどこでもそうなのかな)パラグライダーの気持ちよさそうなフライト(富士山より高くとんでなねー。て、目の錯覚)そして、何より、山を登っているより、立地上、常に富士山鑑賞してた感じですかね。しかも、山頂までいっても、珍しく某S社の携帯もバリ3。なんだかいつもと勝手が違う。
コース的には、山頂前の急登より、鹿留山前後の岩場の方が結構難所でした。最終的には、体力、時間の問題もあり、岩割山への縦走は断念。内野へ下山し、バスで忍野温泉!のはずが、、意気揚々と下車したらまさかの休業。
やむを得ず、徒歩でさかな公園近くの某高原ホテルの日帰り温泉に入湯(ありがとうございます)老夫婦で切り盛りされているようでしたが、最後に出口で、『今日はなんかあったの?』とご主人。我々『?』『いやー、あんたたち以外にも、入湯のお客さんあったんで』あー大入り状態だったのか。。実はバス停前の温泉が休みでって言えるわけないない(+_+)そうそうに撤収です。
さて、最後は恒例グルメ、吉田うどんにリトライです。これがまた、あんなに沢山店舗あるのに、どこもかしこも、14時にはだいたい閉店。
富士吉田駅前の案内所で紹介されたお店へGo!。まあ、普通においしい。食感は以前にいただいた吉田うどんからすると、少し柔らかい?うん、こんなものか。まあ、味はまずまずなので納得。(値段は相場より、やや高い)
それより、ここのマスターから農鳥についての、興味深い話を聞く。富士吉田では今でも、富士山の残雪で鳥の形が現れると、春の訪れとして田植えを始めるそうな。(写真注視ください、右側の下部です)マスターいわく、『だから田植えしてたでしょ、みんな』(確かに)正直、われわれにはペンギンのようにも見えたが(ごめんなさい)そういう風習が、脈々と引き継がれていることに、感動しました。日本って四季があるところが、やはりクールですよね。
そして、富士吉田号で一杯やりながらの帰路となりました。
いつも記録ありがとうございます。
家に帰って、富士吉田市発行の町歩きまっぷをみたら、「べんけい」は甘味どころとして紹介されていました。
しょうもないところですが、誤字を発見しました。
岩割山→石割山
また、6月行きましょう。
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