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Yamareco

記録ID: 6613610
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

二ツ岳・乙野山

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
11.9km
登り
1,202m
下り
1,253m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:20
合計
7:28
7:29
118
スタート地点
9:27
9:30
10
9:40
9:58
6
10:04
10:05
294
14:59
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場なし。過去レコを参照させていただき、登山口少し先の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
二ッ岳:急傾斜だが、よく整備されていて問題なし。
乙野山:整備なし。踏み跡なし。若干のテープあり。
もともとは登山口から作業道を通った先の駐車場が利用できたようだが、現在は車両進入不可になっている。登山口から少し離れたこちらのスペースに駐車。意外と地元車両やトラックの往来があるので邪魔にならぬよう停め方に注意。
2024年04月02日 07:23撮影 by  iPhone XR, Apple
3
4/2 7:23
もともとは登山口から作業道を通った先の駐車場が利用できたようだが、現在は車両進入不可になっている。登山口から少し離れたこちらのスペースに駐車。意外と地元車両やトラックの往来があるので邪魔にならぬよう停め方に注意。
登山口から作業道を徒歩で進む。もとは車で上がれたといっても、かなり道幅が狭く、そもそも普通車では入りたくない。
2024年04月02日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
2
4/2 7:30
登山口から作業道を徒歩で進む。もとは車で上がれたといっても、かなり道幅が狭く、そもそも普通車では入りたくない。
作業道終点より登山道スタート。ススキの薮がきれいに刈られている。感謝。
2024年04月02日 07:52撮影 by  iPhone XR, Apple
2
4/2 7:52
作業道終点より登山道スタート。ススキの薮がきれいに刈られている。感謝。
二ッ岳はツツジの名所だそうで、早くもツボミの開いているヒカゲツツジを発見。ここは宮崎県日之影町だから何かこの近辺に縁がある植物なのかと思ったら特にそういうわけではないらしい。日陰に好んで生息するからヒカゲツツジ、とのこと。
2024年04月02日 08:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 8:30
二ッ岳はツツジの名所だそうで、早くもツボミの開いているヒカゲツツジを発見。ここは宮崎県日之影町だから何かこの近辺に縁がある植物なのかと思ったら特にそういうわけではないらしい。日陰に好んで生息するからヒカゲツツジ、とのこと。
傾斜のある登山道を登っていくと、きれいに舗装された林道に行き当たる。少し進むとふたたび山道に入る取り付きがある。
2024年04月02日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 8:46
傾斜のある登山道を登っていくと、きれいに舗装された林道に行き当たる。少し進むとふたたび山道に入る取り付きがある。
取り付き地点あたりが景色もよくツツジきれいだった。
2024年04月02日 08:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 8:55
取り付き地点あたりが景色もよくツツジきれいだった。
山頂手前の展望台。景色はいいけれど、足元は狭いので荷物を下ろして腰を据えるには不向きかも。
2024年04月02日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/2 9:20
山頂手前の展望台。景色はいいけれど、足元は狭いので荷物を下ろして腰を据えるには不向きかも。
本峰。手頃に登れる良き山ですが、いざ到着してみるとちょっと物足りない感があるのは否めない。
2024年04月02日 09:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 9:28
本峰。手頃に登れる良き山ですが、いざ到着してみるとちょっと物足りない感があるのは否めない。
続いて南峰。特に難しいところはないけれども、本峰と南峰の登り返しはかなりの急斜面。また、山頂付近はツツジの枝が張り出していて通り抜けに苦労する。
2024年04月02日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 9:40
続いて南峰。特に難しいところはないけれども、本峰と南峰の登り返しはかなりの急斜面。また、山頂付近はツツジの枝が張り出していて通り抜けに苦労する。
山頂あたりはまだまだツボミが固い。ぜんぶ満開に咲いたらすごいだろなと思う。なんだかんだ静かに歩きたいので、人の多いベストシーズンを外して登ってしまう。
2024年04月02日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 9:54
山頂あたりはまだまだツボミが固い。ぜんぶ満開に咲いたらすごいだろなと思う。なんだかんだ静かに歩きたいので、人の多いベストシーズンを外して登ってしまう。
主役以外にも、探してみれば、ほかにも花を咲かせた木々がちらほら。
2024年04月02日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
3
4/2 10:15
主役以外にも、探してみれば、ほかにも花を咲かせた木々がちらほら。
林道に戻り、登山口には降りずに舗装路をそのまま進む。ヤマレコのルートにはなかったですが、乙野山に行ってみます。
2024年04月02日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 10:31
林道に戻り、登山口には降りずに舗装路をそのまま進む。ヤマレコのルートにはなかったですが、乙野山に行ってみます。
落石がすごい。舗装路とはいえ、一般的なハイキングコースとしては推奨しかねる。
2024年04月02日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 10:57
落石がすごい。舗装路とはいえ、一般的なハイキングコースとしては推奨しかねる。
林道がU字カーブして稜線と交差する地点から稜線に上がる。踏み跡はほぼなし。
2024年04月02日 11:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 11:13
林道がU字カーブして稜線と交差する地点から稜線に上がる。踏み跡はほぼなし。
両側とも切り立った狭い稜線なので、めちゃくちゃいい景色。
2024年04月02日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 11:25
両側とも切り立った狭い稜線なので、めちゃくちゃいい景色。
乙野山の稜線が高千穂町と日之影町の境界になっているようで、こまめに杭があり目印になる。
2024年04月02日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 11:41
乙野山の稜線が高千穂町と日之影町の境界になっているようで、こまめに杭があり目印になる。
最後は道なき急登を這い上る。
2024年04月02日 11:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 11:53
最後は道なき急登を這い上る。
乙野山山頂。地味なだけにいいところ。
2024年04月02日 11:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 11:54
乙野山山頂。地味なだけにいいところ。
過ごしやすい気温なので、常温の缶コーヒーで一服。
2024年04月02日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 12:45
過ごしやすい気温なので、常温の缶コーヒーで一服。
林道わきにリンドウ。
2024年04月02日 13:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 13:23
林道わきにリンドウ。
はじめは気がつかなかったけど、サクラやツツジのほかにも花を咲かせた樹木がいっぱいあった。
2024年04月02日 13:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 13:25
はじめは気がつかなかったけど、サクラやツツジのほかにも花を咲かせた樹木がいっぱいあった。
春っていいですね。
2024年04月02日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 13:39
春っていいですね。
名残を惜しみつつ、下山。
2024年04月02日 13:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 13:45
名残を惜しみつつ、下山。
下山後、上岩戸大橋より、二ッ岳を振り返る。双耳峰がかっこいい山、と紹介されることの多い山だけど、このルートでは今ひとつピンと来ない角度でした。
2024年04月02日 15:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/2 15:21
下山後、上岩戸大橋より、二ッ岳を振り返る。双耳峰がかっこいい山、と紹介されることの多い山だけど、このルートでは今ひとつピンと来ない角度でした。

感想

ヒカゲツツジの名所という二ッ岳へ。5月頃がピークのようだが、登山道途中で早くも開いているツボミがあった。二ッ岳だけでは物足りないので、あまりメジャーではないけれど稜線伝いに乙野山まで行ってみる。きれいに舗装された真新しい林道を歩くが、人力ではどかせそうもない大きな落石も多く、車両が通るのは難しそう。歩いて通り抜けるのもちょっと怖い。乙野山までの稜線歩きは展望もよく、満足。春を満喫できた山行でした。

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