ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6617823
全員に公開
ハイキング
アジア

【台湾】軍艦岩縦走【台北】

2024年03月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.8km
登り
223m
下り
219m
天候
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
MRT唭哩岸(チーリーアン)站下車、私は縦走がしたかったので、すぐ向かいの東華(ドンホア)公園から歩き始めた。
帰りはMRT奇岩(チーイェン)站から乗車
コース状況/
危険箇所等
東華(ドンホア)公園から上の登山道、歩き始めがやや藪っぽいか?墓地を抜けていく(台湾の山あるある)、踏み跡は明瞭だが、地図アプリ等ないと心細いかも。
軍艦岩付近は、岩が切り立って高度がでてくるので、登山道から外れないよう要注意。
ハイキングルートの最後、入口が通行止めになっていることに気づかず、登山口まで下りてきて封鎖されているのにびっくりした。(私人墓地で閉鎖になった模様)
左右を見て、柵が壊れているところから這い出した。少し手前から、付近の奇岩路登山口に降りるべきだった。※私が使っていたアプリ(山林日誌)でもよく見ると、×印がついていた。(ごめんなさい)
東華公園の入口(かなり南寄りの入口だと思う)
東華公園の入口(かなり南寄りの入口だと思う)
ちょっと心もとない?径
2024年03月29日 14:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 14:10
ちょっと心もとない?径
ちょっと岩岩してきた
ちょっと岩岩してきた
陽明山だー!
2024年03月29日 14:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 14:19
陽明山だー!
手をつかう岩場がでてきた
1
手をつかう岩場がでてきた
ここは、柵のロープにつかまりながら登った。ちょっと角度あり。
2024年03月29日 14:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 14:37
ここは、柵のロープにつかまりながら登った。ちょっと角度あり。
2024年03月29日 14:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 14:40
2024年03月29日 14:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 14:40
2024年03月29日 14:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 14:41
2024年03月29日 14:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 14:44
一旦岩場から下に降ります。下りて振り返って撮った。
2024年03月29日 14:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 14:49
一旦岩場から下に降ります。下りて振り返って撮った。
奥から歩いてきた。手前切れ落ちてるんだけど、柵とかないのよ。
2024年03月29日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 14:53
奥から歩いてきた。手前切れ落ちてるんだけど、柵とかないのよ。
軍艦岩に登るメジャールート(おそらく陽明大学からのルート)と合流した
軍艦岩に登るメジャールート(おそらく陽明大学からのルート)と合流した
軍艦岩が見えた!人がいるね
2024年03月29日 15:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 15:00
軍艦岩が見えた!人がいるね
2024年03月29日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 15:01
軍艦岩から台北中心方面(南側)を見る
2024年03月29日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 15:04
軍艦岩から台北中心方面(南側)を見る
分岐にしっかりとした道標
分岐にしっかりとした道標
ここに着いてから進む方向が少しわかりにくかった。アプリでチェックした。
ここに着いてから進む方向が少しわかりにくかった。アプリでチェックした。
このエリアは結構道標あるね
このエリアは結構道標あるね
岩に彫られた丹鳳の二文字。北投から見えるらしい
岩に彫られた丹鳳の二文字。北投から見えるらしい
西側に観音山が見える。
西側に観音山が見える。
なんとか封鎖の脇から這い出てきて、封鎖状況を外側から撮った。私人墓地のようで封鎖されたみたい。
1
なんとか封鎖の脇から這い出てきて、封鎖状況を外側から撮った。私人墓地のようで封鎖されたみたい。
以前は普通に登山口として機能していたと思われる
2024年03月29日 16:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/29 16:08
以前は普通に登山口として機能していたと思われる
ここを右折して、まっすぐMRT奇岩駅まで
2024年03月29日 16:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/29 16:19
ここを右折して、まっすぐMRT奇岩駅まで

感想

台湾観光局の広告、ビビビビ!台湾シリーズで川口春奈ちゃんが登っている軍艦岩にまだ登ったことがなかったので行ってみました。




こちらの軍艦岩は、台北中心部から見て北側にあり、北投温泉や士林夜市などの観光地から比較的近いエリアになります。

軍艦岩はその姿が軍艦のようであるため名付けられた大きな岩です。
いろいろな駅、ルートからアクセスでき、もっともメジャーなものは、陽明大學を抜けるものだと思います(軍艦岩自体も陽明大学の敷地内にある)。
Googleの口コミを見ると、一番短いルートは、台北榮民總醫院という病院の裏からのルートみたいですね。

私は「健行筆記(ハイキングノート)」というアプリで、軍艦岩親山歩道(ハイキングコース)を選び、登山口までのアクセスを確認しました。
当初は健行筆記の情報通り、MRT唭哩岸站で降りて、陽明大学の中から軍艦岩に向かう予定で、陽明大学に向けて歩き始めたのですが、駅の目の前の公園(東華公園)がすでにもう小高い丘になっており、これはここから縦走路があるはずだと考えました。

私は実際にハイキングをしているときは、別のアプリ「山林日誌」を使っているので、さっそくこちらのアプリを起動すると、思った通り、東華公園から軍艦岩に縦走していけるルートが表示され、かなりメジャーなルート(太線で表示された)のようだったので、この公園から登り始めることにしました。

登り始めは公園の敷地ですが、そのうち小さなお墓が現れ、軍艦岩に向かう(東側)ルートが続いていきます。
陽明大学の敷地の端を縫い、岩が現れてきます。雨が降ったら滑りやすそうな岩質です。縦走ルートを行く場合、軍艦岩の手前で一旦岩場から下りる道がついています。直進すると崖から落ちてしまう(柵なし)ので、どこがルートなのか少し注意して周囲を見たほうがいいでしょう。
登りかえすと、正規の(というか一番メジャーな)軍艦岩の登山ルートに合流します。

ここから先、軍艦岩までは観光地なので、登っている人も多く、国際色も豊かです。
夕暮れ時が人気なのかな?私は平日お昼すぎに登り、気温も非常に高かったので、人も割と少なかったです。

軍艦岩も周りに柵などありませんので、うっかり落ちてしまわないよう少し注意したほうがいいかもしれません。また少しルートが交錯していますので、他の人につられて意図しないルートにおりてしまわないよう気をつけてください。
とはいえ、実際に歩いていると方向はわかりにくいものなので、地図アプリを見て確認するのがいいと思います。(私は北側へ進みたかったので山林日誌で分岐を確認して歩きました)

私が縦走路として選んだルートは馬蹄型となっており、この後少し北進した後、西向きに方向を変えます。この区間も人が少なく(平日の低山はおそらくこんなものでしょう)、静かなハイキングが楽しめます。
トイレ等はないので、歩き出す前に水分や食料の補給と合わせて、トイレも済ませておくのがベター。

途中、大きく丹鳳と彫られた岩があり弘法大師にちなむものらしかった。これから調べようと思います。

最後、このルートに沿って下りきると出口が封鎖されていました。少し手前から右手側に入り奇岩路登山口に降りるべきだったようです。もしくは左手側の中和禅寺に入るのがよかったようです。(封鎖付近を突破してごめんなさい)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:53人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら