2015年 雨竜沼湿原

2015年06月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.4km
• 登り: 401m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

9:10 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)
9:50 9:50 白竜の滝
11:10 11:10 湿原入口展望台
12:00 12:30 湿原展望台
13:20 13:30 湿原入口展望台
14:20 14:20 白竜の滝
14:50 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)

天候

☀時々☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨竜沼湿原ゲートパークが登山口駐車場です。

コース状況／危険箇所等

登山届はゲートパーク管理棟で。その際500円の清掃管理協力金を支払います。
当日のみ有効の雨竜町内の入浴施設の100円割引券がもらえますが、ここは温泉ではなく沸かし湯なのが残念。

その他周辺情報

トイレは登山口にあります。きれいですよ。しかし、道の駅雨竜で済ませるのがベストで、もちろん水洗、ウォシュレットも完備しています。

写真

6/16 9:12

後ろに見えるは管理棟です。ここから出発。

6/16 9:16

日差しが強く、気温もうなぎ上り。

6/16 9:23

ニリンソウと?

6/16 9:23

6/16 9:25

第一吊橋が見えてきた

6/16 9:26

いい眺めはついつい撮ってしまいます。

6/16 9:27

第一吊橋を渡ると登山道になります。

6/16 9:27

シラネアオイ

6/16 9:34

通称ヤチブキ。沢の水とよく似あいます

6/16 9:38

サンカヨウ

6/16 9:42

ミヤマスミレ

6/16 9:46

白竜の滝。雪解け水が豊富で見応えがありました。

6/16 9:51

登山道上にわずかに残っていた雪。

6/16 9:53

6月なのにお花見です。タカネザクラ

6/16 9:54

おっ、第二吊橋。ここを渡ると険竜坂と呼ばれる急坂です。

6/16 10:09

オバケダケカンバ。この木は行き帰りの一つの目印になります。座ってもよし!

6/16 10:35

気温は上がり、体じゅう汗だくで、この川に飛び込みたい。
ここは水場の近くで、一服スポット。

6/16 10:46

来ました。初夏の雨竜沼湿原。

6/16 10:53

遠く暑寒別は雪が多いなぁ

6/16 11:05

まあ、雨竜沼湿原では定番のポイントですな。

6/16 11:06

そんな定番スポット、何度見ても癒される。

6/16 11:10

この季節、水量は多いです。

6/16 11:12

どこかの湖かと見まごう風景

6/16 11:13

いいですねぇ湿原ぽいです。

6/16 11:14

6/16 11:19

なすがままの護岸が最高です

6/16 11:22

小さな水路に沿ってミズバショウが咲いていました。

6/16 11:29

6/16 11:32

ゆったりのんびり。こころゆくまで堪能します

6/16 11:36

6/16 11:47

2大共演。春を代表する風景です

6/16 11:54

湿原から湿原展望台に向かう途中。結構残雪があり、踏み抜きに注意しました。

6/16 12:16

湿原展望台からの眺め。ひたすら歩いた湿原を見下ろしながら休憩。

6/16 12:51

ごく限定された区域だけ、チングルマが咲き始めてました。

6/16 13:08

もうそろそろ満腹になってきた湿原の風景。

6/16 13:27

6/16 13:28

おっと、ムシたちにも春が。蛇行する川を背景に失礼しました。

6/16 14:35

こんな日本庭園があったらいいなぁ。

6/16 14:49

無事帰ってきました。とにかく暑い一日でした。贅沢な悩みです。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

karamatsu

今年も天気図をにらめっこする季節がやってまいりました。この日も寒気が入るということで不安定な予報で、突然の雷雨に十分注意なんて予報でしたが行きました。
上空では常に雲がもくもくと湧いていましたが晴れ間も多く、またほぼ無風に近く、とても暑かったです。
虫はまだ少なかったですが、休憩場所や川沿いなど立ち止まってしばらくするとどこからともなく集まってきます。やはり虫除けは必需品の場所です。
この日はとりわけ人が少なく、湿原を歩いていても2〜3人しか見かけず、優雅な湿原を満喫しました。
ミズバショウは終焉間近。チングルマはほとんどがつぼみで間もなく開花、エゾカンゾウはまだまだといった感じです。