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Yamareco

記録ID: 6619608
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山滑走
甲信越

中津又岳

2024年04月05日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,210m
下り
1,193m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
8:50
0
宿泊地
8:50
宿泊地
日帰り
山行
5:29
休憩
1:23
合計
6:52
7:52
113
宿泊地
9:45
9:46
7
9:53
10:02
126
12:08
13:19
26
13:45
13:46
5
13:51
13:52
52
14:44
14:44
0
一日目と宿泊はGPS不調によるエラーです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日のせいなのか、除雪終了点の少し手前の西川との間で重機が大規模な排雪工事を実施していた。
いつ終了するかわからないが(大層な慌て様だったのですぐ終わる様な気もするが)、それまでは排雪場所と500m手前の重機置き場の間の平日路駐はイヤな予感が...
コース状況/
危険箇所等
歩くのも滑るのも快適なザラメ雪。但し標高600m以下では午後から雪が腐って板は滑らず、ツボ足はしんどくなる。
その他周辺情報 守門高齢者センター白石荘(魚沼市民以外は¥600)
尾根取り付きの雪が途切れた個所は少しブッシュを登る。(入口に誰かが落としたピッケルホルダーが吊るしてある。)
尾根取り付きの雪が途切れた個所は少しブッシュを登る。(入口に誰かが落としたピッケルホルダーが吊るしてある。)
保久礼避難小屋手前の尾根に新たな建造物が。
保久礼避難小屋手前の尾根に新たな建造物が。
結構轟々と流れる母川
2
結構轟々と流れる母川
母川沿いは滑れない可能性が高いので、尾根滑りを想定して直接中津又岳へと登ることに。
母川沿いは滑れない可能性が高いので、尾根滑りを想定して直接中津又岳へと登ることに。
母川沿いは剥がれたり割れたりしているが、肝心の沢底までは見えないなぁ。
母川沿いは剥がれたり割れたりしているが、肝心の沢底までは見えないなぁ。
とうちゃく。
大岳は画像よりも実物の方がかなり大きく感じる。
大岳は画像よりも実物の方がかなり大きく感じる。
北西側の少し急なところを滑ってみる。
北西側の少し急なところを滑ってみる。
快適な斜面だが先の展開が無いので上り返す。
快適な斜面だが先の展開が無いので上り返す。
滑ったところはこんな感じ。あれ?
1
滑ったところはこんな感じ。あれ?
本当に滑ったのか?
本当に滑ったのか?
往路の尾根を戻る。
往路の尾根を戻る。
ユルい斜度と適度な樹林の疎らさで、とてもリラックスして滑れた。
スキーハイキングという言葉はないが、そんな感じ。
ユルい斜度と適度な樹林の疎らさで、とてもリラックスして滑れた。
スキーハイキングという言葉はないが、そんな感じ。
ここまで滑ってくるのに30分足らずだが、
ここまで滑ってくるのに30分足らずだが、
登り返して、
大平の農地には右岸をすんなり滑って来れたものの、
大平の農地には右岸をすんなり滑って来れたものの、
下りの農道は全く滑らず、雪が残ってないのでショートカットも出来ず、
下りの農道は全く滑らず、雪が残ってないのでショートカットも出来ず、
小屋から戻ってくるのにたっぷり一時間かかった。
小屋から戻ってくるのにたっぷり一時間かかった。

感想

3月に入ってから挽回したものの、やはり積もっている雪の量は少なかった。
母川沿いを降りてきているトレースはあったが、確証が持てず尾根を滑ってきました。
途中でお会いした地元の方に、「尾根を滑るなら大岳よりも中津又岳の方が快適」とのアドバイスをいただき、初めて中津又岳へ。
情報に偽りなくとても快適でした。

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