赤見堂いかずに枯松山往復

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:31

7:08 スタート地点
14:39 ゴール地点

天候

晴れて穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 7:24

石見堂からのコースは路側P3台分は勿論，道路沿いにも3台位駐車しており，逆周回となる赤見堂側から入山。雪少なく朽ち気味の社が道路から見える。まずは尾根に這い上がる

4/6 7:52

石見堂への尾根の先にはおなじみ月山

4/6 8:08

痩せたところが一部雪ないが基本べったりになる

4/6 9:16

ここまで這い上がれば

4/6 9:32

いよいよ，まもなく

4/6 9:36

このパノラマ

4/6 9:36

たまりません

4/6 9:36

この日をまってました

4/6 10:05

振り返る，遠望は蔵王か

4/6 10:10

いつでもみえる月山三山

4/6 10:33

朝日主稜線もくっきり

4/6 10:45

石見堂周回の予定だが天気もよいので枯松山側に足を延ばしてみる。赤見堂を振り返る

4/6 11:21

暑さのせいか相方が痙りきみ＋スライドした猛者によれば紫ナデからはアイゼン欲しい急こう配との情報を得て，1400峰手前までとする。

4/6 11:21

1400峰と大桧原山はすぐそこだが無理せず

4/6 11:23

うっすら鳥海山

4/6 11:23

ペース落とし気味にしてゆっくり戻ります

4/6 11:40

歩くシアワセです

4/6 12:24

台地まで戻って朝日方面を振り返る

4/6 12:24

結果して赤見堂も石見堂も踏んでいないが，これを見ながら歩ければ来た甲斐あり

4/6 12:33

来た道を戻るがこれを見ながら下るのもまたシアワセ

4/6 13:50

腰かけと餌場

4/6 13:50

なんともよい風情です

4/6 14:28

ここの鉄則は我慢してひたすら尾根を辿る，最後の最後で沢に降下

4/6 14:33

雪少ないので鳥居だけでなく，小さな祠もでてました

4/6 14:33

雪少ないので道路からも鳥居がよく見えます

4/6 14:39

集落の除雪どん詰まりなら邪魔にならなそうなので駐車させて頂きました

4/6 17:12

相方は明日朝，新潟へ戻るので実家泊。明日の鍋森登山口の具合を確認し，道の駅で水沢温泉350円でまったり。その間残雪に冷やしたビールがキンキン。これもまたシアワセ〜

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

積雪期限定で，かつ天気安定のごく限定した時期の赤見堂・石見堂。一度歩いたら，毎年登らないと収まりが付かなくなってきたが，今冬は暖冬少雪で藪も早そうだが，日本海側は週末となれば悪天候。なんとか条件を満たす日がやってくる。実家が西川町の相方と7時に待ち合わせ，登り口に向かうが，皆さん同じようで，3台限定の駐車スペースはおろか道路沿いにも数台，すかさず赤御堂側から入山。気温高く雪は腐れ気味で藪が顔だすあたりはツボ足。痩せたところはブロック状の積雪がなくなっていて却って登りやすい位。とはいえグズリ気味なので途中からワカン装着。ブナ樹林を心地よく？汗ダクで？登れ詰めれば，石見堂から赤御堂，朝日の大展望。これでもういいです，と思いながらもお隣のヨウザ峰の尾根が気になってしょうがない。天気もよいので，そちら側に足を延ばすが，久々の暑さのせいか相方のいつもの足攣りが頻度高く，ヨウザ峰から周回の猛者の情報もあり，偵察も1400m峰手前にして戻る。この日は通常？の周回ではなく，辿る方もごく少ないヨウザ峰や障子ヶ岳含めた周回する名うての猛者ばかりのようで，来シーズンに向けて目標ができました。それにしても，道の駅車中泊での残雪冷却ビールはキンキンで暑い中それなりに汗した歩いて＋温泉後は久々に感じたキッチリ「旨い」ビールでした。