嘉穂アルプス往復縦走(秋月～古処山～馬見山)

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:11

7:52 スタート地点
8:27 8:27 5合目駐車場
8:54 8:54 水舟
9:18 9:19 古処山
9:52 9:52 屏山
10:14 10:14 江川岳
10:44 10:45 宇土浦越
11:19 11:32 馬見山
11:58 11:58 宇土浦越
12:43 12:44 屏山
13:14 13:14 水舟
13:33 13:33 5合目駐車場
14:03 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古処山登山口駐車場を利用。入り口は狭いですが、2カ所あり、10台以上は駐車できそうです。

コース状況／危険箇所等

荒れてますが、問題ありません。

写真

4/7 7:53

縦走が良さそうですが、反対側の小石原のバスは2時間に1本、、、。秋月からピストンにしました。

4/7 7:57

沢沿いを登っていきます。せせらぎがいいです。

4/7 8:03

春紅葉も

4/7 8:13

途中何回となく渡河があります。しっかりとした登山靴が必要です。

4/7 8:13

こんな感じで岩伝いで対岸に。

4/7 8:18

随所に滝も

4/7 8:53

水舟。水場ですが、蛙の鳴き声が凄いです。さすがに飲む気になれませんでした、、、。

4/7 8:56

水を過ぎるとツゲの原生林で急に明るくなります。

4/7 9:06

山頂に到着！

4/7 9:06

杷木方面の展望が開けてます。

4/7 9:10

4/7 9:17

祠の左にある大岩に登ると、福岡、鳥栖方面の展望が開けます。

4/7 9:17

遠く背振も

4/7 9:17

4/7 9:43

自然羅漢。ネーミングがグッド。見応えもあります。

4/7 9:52

縦走路はこんな感じで、気分最高！

4/7 9:52

屏山に到着。

4/7 9:53

こちらも展望が開けます。

4/7 10:14

江川岳は展望はありませんでした。

4/7 10:31

一旦下って、宇土裏越えに到着。随所にきれいなベンチがあるので、助かります。

4/7 10:55

お城の跡？

4/7 11:18

晴れていれば、海まで見るようです。

4/7 11:19

馬見山に到着。山頂は展望ないです。

4/7 11:20

立派な避難小屋がありました。

4/7 11:20

内部もきれいで、緊急用の薬に加えて、机の上には飴も！管理されている方、ありがとうございます！

4/7 11:20

その先に展望台があります。ベンチもあり、お昼にぴったりです。

4/7 11:24

あいにくと雲がかかってますが、広々としていてとにかくに気分がよいです。

4/7 11:51

馬見山から駐車場に引き返します。雲の切れ間から屏山が。

4/7 13:05

帰りは古処山を巻いて、ツゲ原生林ルートを選択。

4/7 13:43

往路は気がつきませんでした。沢の音が大きいので、岩が落ちてきても気がつかないかも。早々に通過。

4/7 14:00

登山口に戻ってきました。相変わらず春紅葉がきれいです。

4/7 14:03

駐車場から1段下がったお寺の入り口。しだれとソメイヨシノ？のコラボレーション。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

a_yoneya

古処山系。縦走が良さそうですが、終点の小石原はバスが2時間に1本。覚悟を決めて？、ピストンにしました（往復で16km越え、標高差1500mの結構ハードなルート）。秋月の城下町を経由して登山口の駐車場に向かいましたが、入り口が狭くて、見逃しました。本当にここ？という感じの細い路地を入った先にあります。中は2段になっていて結構な台数が駐車できそうです。
古処山までは沢沿いで、せせらぎを聞きながらぐんぐん登ります。渡河を何回も繰り返しますが、一部は岩伝いです。山頂の祠の脇にある大きな岩の上からは福岡から鳥栖、久留米まで展望が素晴らしいです。その後は、アップダウンがそれなりにありますが、快適な縦走路を経て馬見山に。山頂・避難小屋の先に展望台があります。ベンチも整備されていて、至福の時を過ごせます。帰路は江川岳、古処山はショートカットして戻りました。ちょっとハードですが、いいルートです！