大阪の家から日本海まで歩く③
- GPS
- 09:37
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 157m
- 下り
- 209m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
アラームなしで4:15起床
ちゃんと寝れた気がする
気温5℃全然マシ
風邪っぽさもない
やれる
やはり結露してるな
きのうと同様使用済みパンツで拭く
きのうの反省を活かし、防寒に一切の油断をしない
ちゃんと長袖T着て、ウィンドブレーカーの上にカッパ
ポイポイザックに荷物をほり込みコンビニへ暖を取りに行く
目算33km
6時スタートでタラタラ3km/hでも17時に着く
勝ち
ホットコーヒーをお腹に入れて歩きだす
**結局カイロ思い出さなかった**
寒暖差が激しい
日向では半袖になりたいくらい
日陰はネックウォーマーしたくなる
油断なく油断なく
舞鶴の市境直前で大休憩
日向が気持ちいい
すべての衣服を天日干しの刑に処す
しかし各アイテムたち優秀だ
ほんとすぐ乾く
僕自身も全身日光消毒
コロンとしてたら、すぐそばでトカゲくんも日向ぼっこ
トカゲを愛でつつバナナをいただく
釣具屋に寄りながら、
ふと出会った古着屋さんをチラ見しながら、
のんびりと
暖かいのはいいことだ
心の余裕がすごい
距離も達成が決定してる
いただいたチョコ食べながら歩く
チョコパワーすごい
真夏以外はチョコ持ち歩きたくなる
田んぼの真ん中を貫通する旧道でイタチを見た
めっちゃきれいな薄茶色
こんな昼日中に人里にいるんや
立ち上がってこっちを見て、すぐ逃げてしまった
川沿いで通りがかった採石場
今まさに石の「商品」できあがるとこ見れてうれしかった
最後の小さな峠を越えもうすぐゴール
海見えるか?まだか?
もう見えるんちゃう?まだ見えへん?
まだか?まだか?
見えへん!
相当寄って一段高いとこに登ってやっと見えてきた
由良の町に着いた
駅の売店にビール置いてそうなので一旦寄ったが、開けたら生ビールみたいになるやつしかなくて、普通のは酒屋さん行ったらたぶん普通のビールあるかも、と聞き、酒屋さん行ったら酒屋さんというより酒蔵で、日本酒ばっかりで、ビールはクラフトビールのちょっと変わった感じのやつ(地ビールではない)しかなくて、じゃあさっきの買えばよかった、のかも、だがまあこれも運命かとこれを買って海にテクテク
砂浜までビールを待てずチビチビ
海着
あー海だなぁ、と海を見つめる
どざざぁーーといっていた
電車にまにあうようアラームをした
しばらく佇んだ
すぐ時間が過ぎてアラームがなった
んじゃそろそろ行こかいなとザックを背負ったら帽子がないことに気づいた
さっきオシッコしたとこの途中に落ちてた
まったく気づかなかった
そうこうしてると時間やばい
がんばって駅に戻る
さっきなんだかもうしわけなかったので、やっぱ駅でもビール買おうと思う
だけど切符も買わなきゃいけない
そうこうしてると電車来てしまってビール買えず
すみませんまた来ます
西舞鶴へ移動
駅前の居酒屋兼ラーメン屋「こうちゃん」はオープン時間になっても開いてなかった
遅れてるのかな
銭湯へ
「若の湯」創業明治36年!
有形文化財!
優しいぬる目
大阪の平均に比べたら少し狭い印象
床が波打っている
ドライヤーの¥10入れる箱が木製の年代ものだった
オフィシャルタオルゲット
とてもいいとこでした
機会あったらまたぜひ
もういちど「こうちゃん」に戻ってきたが開いてない
ほかにひとりで入れそうな居酒屋もなさそうなので、なにも食べずもう帰ることにした
大阪駅でビール買ったがあまり美味しくなかった
疲れた
地元駅近所のラーメン屋「天四郎」で大盛
めちゃうまかった
帰って、寝た、以上
**総評**
概ね良し
目標到達及び銭湯も達成
:よかったところ:
二日目、三日目とも足が元気だった
下手に意味なく飛ばしたりしなかったから
事前情報、寒くなる、に対しての対策はギリギリだがセーフ
そもそも走って一泊二日で行く予定だったが、たぶんこれはむりだった
:わるかったとこ:
防寒がギリギリ
かといってこれ以上だと確実に20ℓのザックに入らない
つまり2℃のとこにこの装備で行っちゃダメ
5℃ならギリ可
涼しい、とか、ちょい寒、は我慢しない
なるべく早く着る
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