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Yamareco

記録ID: 6644370
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

東日原バス停から天目山・蕎麦粒山

2024年04月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
20.1km
登り
1,611m
下り
1,591m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:11
合計
8:09
7:01
13
7:14
7:25
86
8:51
8:55
26
9:21
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43
10:04
10:10
10
10:20
10:23
11
10:34
10:55
8
11:03
11:04
25
11:29
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3
11:32
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20
11:52
11:53
13
12:06
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14
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12:31
24
12:55
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6
13:01
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28
13:29
13:33
4
13:37
13:42
24
14:06
14:06
58
15:04
15:08
2
15:10
日原駐車場
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:小菅の湯で入浴後、道の駅こすげで車中泊。
当日:東日原バス停近くの駐車場を利用。
後泊:のめこい湯で入浴後、道の駅丹波山で車中泊。
日原駐車場。協力金1日500円。1台しか駐まっていませんでした。
2024年04月12日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 7:00
日原駐車場。協力金1日500円。1台しか駐まっていませんでした。
東日原バス停。トイレがあります。ウォシュレット付きの立派なトイレでした。
2024年04月12日 07:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 7:03
東日原バス停。トイレがあります。ウォシュレット付きの立派なトイレでした。
集落を見下ろす斜面を横切って登っていきます。
2024年04月12日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 7:22
集落を見下ろす斜面を横切って登っていきます。
なぜかスギ林の中にミツマタが咲いていました。
2024年04月12日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 7:41
なぜかスギ林の中にミツマタが咲いていました。
ヤマレコのコースが尾根のピークを通らないことがわかったので斜面を登って滝入ノ峰(大蛇居)山頂に出ました。
2024年04月12日 08:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:52
ヤマレコのコースが尾根のピークを通らないことがわかったので斜面を登って滝入ノ峰(大蛇居)山頂に出ました。
滝入ノ峰の三等三角点「一原」。
2024年04月12日 08:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 8:53
滝入ノ峰の三等三角点「一原」。
ヤマレコのルートはよこすず山山頂の下を巻いていくのですが、山頂に立ち寄りました。
2024年04月12日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 9:20
ヤマレコのルートはよこすず山山頂の下を巻いていくのですが、山頂に立ち寄りました。
一杯水避難小屋に到着しました。奥のドアが小屋への入口で、手前のドアはトイレでした。
2024年04月12日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:06
一杯水避難小屋に到着しました。奥のドアが小屋への入口で、手前のドアはトイレでした。
避難小屋の中はこんな感じ。板の間の自分の場所まで土間を通って行くことが出来るようです。
2024年04月12日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:04
避難小屋の中はこんな感じ。板の間の自分の場所まで土間を通って行くことが出来るようです。
天目山は別名三ツドッケ山と言いますが、手前のピークに「三ツドッケ南峰」の杭が立っていました。
2024年04月12日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:20
天目山は別名三ツドッケ山と言いますが、手前のピークに「三ツドッケ南峰」の杭が立っていました。
天目山に到着しました。曇っているので遠くは見えませんでした。
2024年04月12日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/12 10:33
天目山に到着しました。曇っているので遠くは見えませんでした。
天目山の三等三角点「日原」です。
2024年04月12日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:33
天目山の三等三角点「日原」です。
稜線を先に進んだのですが三ツドッケ北峰は見つかりませんでした。天目山から周囲を見ると主稜線から外れた尾根に北峰があったようです。
2024年04月12日 10:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 10:55
稜線を先に進んだのですが三ツドッケ北峰は見つかりませんでした。天目山から周囲を見ると主稜線から外れた尾根に北峰があったようです。
天目山から1時間で蕎麦粒山に到着しました。
2024年04月12日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:06
天目山から1時間で蕎麦粒山に到着しました。
蕎麦粒山の山名表示板。
2024年04月12日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 12:06
蕎麦粒山の山名表示板。
蕎麦粒山の三等三角点「仙還」。
2024年04月12日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:06
蕎麦粒山の三等三角点「仙還」。
川苔山方面への道。日向沢ノ峰まで行きたかったのですが、温泉の最終受付時刻に間に合わせるため、この日はここで戻ることにしました。
2024年04月12日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/12 12:08
川苔山方面への道。日向沢ノ峰まで行きたかったのですが、温泉の最終受付時刻に間に合わせるため、この日はここで戻ることにしました。
行きはコース通り山頂を巻いた仙元峠の山頂に立ち寄りました。ここにはこの日初めての祠がありました。
2024年04月12日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 12:29
行きはコース通り山頂を巻いた仙元峠の山頂に立ち寄りました。ここにはこの日初めての祠がありました。
行きは巻き道を通った稜線上のピークに立ち寄ったら棒杭の頭という山名表示板がありました。
2024年04月12日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 12:56
行きは巻き道を通った稜線上のピークに立ち寄ったら棒杭の頭という山名表示板がありました。
一杯水に到着。湧いているのは少し上の方らしいですが、異物が入らないようにホースで引いてきていました。水量は少なめですが、特に変な匂いのない美味しい水でした。
2024年04月12日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/12 13:30
一杯水に到着。湧いているのは少し上の方らしいですが、異物が入らないようにホースで引いてきていました。水量は少なめですが、特に変な匂いのない美味しい水でした。
登山道に数頭のシカがいて、こちらに気づいて慌てて逃げていきましたが、50mくらい先で立ち止まってこちらの様子を伺っているようでした。
2024年04月12日 14:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/12 14:03
登山道に数頭のシカがいて、こちらに気づいて慌てて逃げていきましたが、50mくらい先で立ち止まってこちらの様子を伺っているようでした。
撮影機器:

感想

奥多摩登山の2日目。元々は2日目に川苔山に登り、3日目はその先の蕎麦粒山と天目山に登る予定でしたが、川苔山は時間がかかり、温泉の受け付け終了に間に合わなくなるので、2日目に蕎麦粒山と天目山に登ることにしました。
車中泊した道の駅こすげから日原まで車で1時間近くかかったため、出発が遅れて7時になってしまいました。
小さなピークにも立ち寄って山名を確認しながら登る予定でしたが、ヤマレコのコースが尾根の下を巻いていくのですが、尾根もだらだらとした登りでピークがないようだったのでそのまま巻き道を歩いていたら滝入ノ峰の山頂辺りでは結構な標高差が出来てしまい、斜面を登るのに苦労しました。最初から尾根の上を歩けば良かったか?
その反省からよこすず山では最初から巻き道を離れてピークに登りました。
一杯水避難小屋は昨日の御前山の避難小屋と異なり、窓が小さく土間がありましたが、使いやすそうな小屋でした。トイレを使わせていただきました。
小屋の裏から天目山に登る道を進むと小さな岩があって「三ツドッケ南峰」と書かれた杭が。天目山の別名は三ツドッケ山。三ツは3つ。ドッケは独鈷とすると、南峰、中央峰、北峰の3つのピークがありそうなので、できれば3つのピークを踏みたいですね。
天目山山頂はアセビなどの低木で囲まれていて展望はあまり良くありませんでした。登る途中で西へ続く稜線上に低いピークがあるように見えたので行ってみたのですが、なだらかなピークで山名表示はありませんでした。天目山に戻って周囲をよく見ると主稜線から外れた北側にピークがあるようでしたが、道がよくわからず、藪漕ぎする時間もなかったので今回は北峰は諦めました。
天目山から稜線を東に進んで蕎麦粒山へ。ここは東側への展望は良いです。本来は蕎麦粒山から日向沢ノ峰まで行きたかったのですが、天目山から1時間くらいかかってしまったので、諦めて戻りました。帰りは仙元峠や棒杭ノ頭などの小さなピークも立ち寄りながら歩きました。
一杯水の水場も水量は少なめですが十分な量がありました。昨日の御前山も避難小屋と水場は問題なかったので、今後酉谷山に行く時は、酉谷避難小屋とそのそばの水場も信頼できそうな印象です。日帰りが苦しければ避難小屋泊も検討しても良いのかも。
日原駐車場に15時過ぎに降りることが出来たので、温泉の受け付け終了に十分間に合う時間に着くことが出来ました。
次は川苔山(川乗山)です。

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