西尾茶臼山 ツツジのお花見と西部探検

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.1km
• 登り: 538m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:49

12:46 墓地駐車場
13:00 13:00 深篠調整池駐車場
13:27 13:27 イナバ山
13:35 13:36 西茶臼山
14:06 14:06 丸山
14:10 14:10 孫茶臼
14:12 14:16 ピラミッド眺望地
14:26 14:30 ピラミッドピーク
14:38 14:45 曾孫茶臼
15:07 15:09 ドーム
15:11 15:11 ドーム山
15:16 15:18 立岩
15:39 15:44 丸山
16:10 16:10 西ノ沢乗越
16:21 16:21 深篠調整池駐車場
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの深篠調整池駐車場への道が山側の木の伐採のため通行止めでした。迂回路もあったようですが、手前の墓地駐車場を利用しました。片道15分ほど余分に歩くことになりますが、運動の目的もあるので歩くことにしたのです

コース状況／危険箇所等

曾孫茶臼があった方面の登山道はなくなっていました。
GPSを頼りに道なき道を行く必要があります。まあ、行かなくてもいいですけどね
〔距離と山のしんどさレベル〕
　※超高齢者（80歳以上）基準
　★☆☆☆☆　歩行：8km（11,600歩）　累積標高差：540m

写真

ピラミッドピークの西、開拓地より下の方は登山道はありません

4/13 12:47

この先通行止め。墓地駐車場から出発

4/13 12:59

深篠調整池から見るイナバ山と小茶臼（右）

4/13 13:03

深篠調整池駐車場からの登り口

4/13 13:16

イナバ山へのミツバツツジロードを登ります

4/13 13:14

今が見頃

4/13 13:18

登山道沿いに咲くミツバツツジ

4/13 13:15

小茶臼を背後にしたツツジ

4/13 13:26

ツツジの花見をしながらイナバ山山頂

4/13 13:35

一応西茶臼まで行ってから西部方面探検に出発

4/13 14:12

孫茶臼のピラミッドピーク眺望地まできました。ピークにいた人から「オーイ」と呼びかけられたので、私も「オーイ」と応えておきました

4/13 14:27

ピラミッドピークに登ってきました

4/13 14:29

ピラミッドピークから振り返った眺望。目の前に孫茶臼、左奥に小茶臼、右奥が西茶臼

4/13 14:27

西方を見ると 聞いていたとおり曾孫茶臼の方は工事が進んでいるようだ。どうなったのか確かめに行こう

4/13 14:35

西へ向かう尾根はここまででその先は広い林道

4/13 14:37

広い林道もここまで

4/13 14:37

広い林道の先端部まできました。孫茶臼は足下の急斜面の向こう側なのでやはり削られちゃってる

4/13 14:38

前の写真の左側も広く開拓済み。
左の方へ下りて行きます。といっても造成された林道の側面が急で下りられず行ったりきたり

4/13 15:01

道なき道を行き林に入って進むと瓦や廃缶など。ここはペンキ屋跡ではなさそう

4/13 15:09

直登するとドームに出ました。今も使われているのかわかりませんが一応健在だ

4/13 15:11

ドームのすぐ東側のピークに「ドーム山」の表示。探検はここまで

前回4年前に歩いた軌跡と今回の軌跡を対比してみました。曾孫茶臼と象の鼻は消失。ペンキ屋さん跡は未確認です

4年前の写真です。曾孫茶臼、象さんの鼻、ペンキ屋さん跡

4/13 15:17

さて帰りましょうか。いつ見てもすごいね、垂直の岩「立岩」

4/13 15:39

丸山まで登ってきました。ここで小休憩していったん一般道に下りて登り返すと・・・

4/13 16:01

以前は竹林だったところは開拓されてしまい三河湾が見える

4/13 16:10

帰りはこの西ノ沢乗越から下ります

4/13 16:21

深篠調整池駐車場まで下りてきました。駐車した墓地駐車場まではここから15分でした

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

モタ

　西尾茶臼山ですが、ピラミッドピークの西側・曾孫茶臼あたりが開拓工事でなくなってしまったと聞きました。4年前に行ったときは象さんの鼻の木もありましたが どうなっているのか確かめたくて探検に行ってきました。西尾茶臼山はなかなかのミツバツツジの山で ちょうどこの時期はきれいに咲いているはずです。私が知る限りではイナバ山へのルートとやすらぎ峰への稜線にたくさん咲くようです。そこで今回はお花見をしながらイナバ山へ登ってから曾孫茶臼などの探検調査に行くことにしました。
　で、結果ですが、ミツバツツジは今が見ごろでよかったですよ。しかし、曾孫茶臼は消失していました。また象の鼻の木があったあたりは完全に開拓されて以前の面影はなく、ペンキ屋さん跡は確認できませんでした。開拓してどうしようとしているのか知りませんが、以前あったものがなくなってしまうのは寂しい感じです。