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ハイキング
近畿
ヒカゲツツジ満開の 向山連山
2024年04月13日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 622m
- 下り
- 616m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:54
12日金曜日舞洲に又野球の応援に行ったので、その足で丹波おばあちゃんの里で車中泊
13日去年から気になっていたヒカゲツツジを見るため向山に登ることにする。
湾岸から夙川あたりから山越えして176号線にでて下道を走るが案外距離は短い。甲山を右に見ながら走るが、急坂の道、何処を走ったのかと思う。
おばあちゃんの里の車中泊は今の季節、快適で、二人とも良く寝た。朝夫は着替えるとき、ズボンがない、忘れてきたという。いつも私が夫のズボンを借りて履くこともあるので、私が履いていたズボンは伸びているので履くとぴったり、私は泊まりの時は予備を持っているので、二人で紫のズボンとお揃いとなった。
水分公園駐車場(お手洗いはないが、公園の中のお手洗いはツツジのシーズンの間時間外も開放と書かれていた)に移動して登山開始する。いきなりフェンスを開けての出発、急登となるが、階段がないので、私には助かった。ミツバツツジが一杯出てきてその都度写真タイムで休憩ばかり。
三の山あたりで夫が緑の花が咲いていたけど、見たかと言うので、黄色と違う?それならヒカゲツツジかもと、期待に胸が膨らむ。暫くするとレモンイエローのヒカゲツツジがこれでもかと言うほど現れた。同じような写真ばかりだけど、撮らずにおられない。
それまで8人くらい抜かれたけど、みんなさら〜と過ぎていく。夫がみんな急いでるのかなと言う。私達はしつこいのか?
面白い山の名前、二の山、三の山、四の山、五の山、となんか御嶽山を思い出す。御嶽山は池だけれど。向山のピークも過ぎ、あれ?追い越された方達、何処行ったの?私達が遅すぎるのはわかるけど、誰も休憩してないし、お昼には早いからもう追いつくこともないのだろうか?それにしても姿を見ないなあ。対向したのはお二人だった。
よいピークが一杯合ったけれど、朝早くから行動したからお昼には早くて良い場所を通り過ぎてしまった。仕方なく珪石山のピークに行けば見晴しもあるかとちょっと寄道、でも何もないけど、お昼とする。
清水山まで登るとあとはほぼ下り、でも油断禁物、最近下りで転倒することもあるので今までのような歩き方はできない。
最後にいそべ神社、水分れ資料館の矢印があり、こっち行こうと言う事になりフェンスに沿って歩いたら、延々とフェンスがあり、最後に通れなくなった。夫が一段上にあがると、公園への出入り口の網があり、そこから入る事ができた。ヤマップのルート通り行くべきだった。
でもそのお陰で水分れ公園の意味がわかり、私が好きな中央分水嶺がここを通っていると言う。それも、日本一低い「谷中中央分水界」ここに落ちた雨は道路の中央を境にわかれ、南側は加古川を経て瀬戸内海(太平洋)北側は由良川を経て日本海へと流れると書かかれていた。
向山の下は海抜100m前後で日本一低い中央分水界。と言う事は高島トレイルも中央分水嶺となるから、興味津々だった。
13日去年から気になっていたヒカゲツツジを見るため向山に登ることにする。
湾岸から夙川あたりから山越えして176号線にでて下道を走るが案外距離は短い。甲山を右に見ながら走るが、急坂の道、何処を走ったのかと思う。
おばあちゃんの里の車中泊は今の季節、快適で、二人とも良く寝た。朝夫は着替えるとき、ズボンがない、忘れてきたという。いつも私が夫のズボンを借りて履くこともあるので、私が履いていたズボンは伸びているので履くとぴったり、私は泊まりの時は予備を持っているので、二人で紫のズボンとお揃いとなった。
水分公園駐車場(お手洗いはないが、公園の中のお手洗いはツツジのシーズンの間時間外も開放と書かれていた)に移動して登山開始する。いきなりフェンスを開けての出発、急登となるが、階段がないので、私には助かった。ミツバツツジが一杯出てきてその都度写真タイムで休憩ばかり。
三の山あたりで夫が緑の花が咲いていたけど、見たかと言うので、黄色と違う?それならヒカゲツツジかもと、期待に胸が膨らむ。暫くするとレモンイエローのヒカゲツツジがこれでもかと言うほど現れた。同じような写真ばかりだけど、撮らずにおられない。
それまで8人くらい抜かれたけど、みんなさら〜と過ぎていく。夫がみんな急いでるのかなと言う。私達はしつこいのか?
面白い山の名前、二の山、三の山、四の山、五の山、となんか御嶽山を思い出す。御嶽山は池だけれど。向山のピークも過ぎ、あれ?追い越された方達、何処行ったの?私達が遅すぎるのはわかるけど、誰も休憩してないし、お昼には早いからもう追いつくこともないのだろうか?それにしても姿を見ないなあ。対向したのはお二人だった。
よいピークが一杯合ったけれど、朝早くから行動したからお昼には早くて良い場所を通り過ぎてしまった。仕方なく珪石山のピークに行けば見晴しもあるかとちょっと寄道、でも何もないけど、お昼とする。
清水山まで登るとあとはほぼ下り、でも油断禁物、最近下りで転倒することもあるので今までのような歩き方はできない。
最後にいそべ神社、水分れ資料館の矢印があり、こっち行こうと言う事になりフェンスに沿って歩いたら、延々とフェンスがあり、最後に通れなくなった。夫が一段上にあがると、公園への出入り口の網があり、そこから入る事ができた。ヤマップのルート通り行くべきだった。
でもそのお陰で水分れ公園の意味がわかり、私が好きな中央分水嶺がここを通っていると言う。それも、日本一低い「谷中中央分水界」ここに落ちた雨は道路の中央を境にわかれ、南側は加古川を経て瀬戸内海(太平洋)北側は由良川を経て日本海へと流れると書かかれていた。
向山の下は海抜100m前後で日本一低い中央分水界。と言う事は高島トレイルも中央分水嶺となるから、興味津々だった。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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