小田城跡・平沢官衙

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 00:18
• 距離: 1.0km
• 登り: 21m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:34
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:43

10:40 スタート地点
11:11 11:20 平沢官衙遺跡
11:23 平沢駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山道ではない

その他周辺情報

つくばりんりんコースでサイクリングも可能

写真

4/14 5:49

キャンプ場の朝

4/14 10:04

小田城址の案内所。かつての関東鉄道の駅を再利用している。小田城址の歴史を展示。入場無料

4/14 10:05

子どもに受けそう

4/14 10:06

小田城址模型

4/14 10:12

りんりんコースの桜並木が見事

4/14 10:14

気温は20℃を超えてきている

4/14 10:15

小田城址は土塁をきれいに芝生で整地してある。7年がかりの整備だったという

4/14 10:18

本丸の堀と土塁

4/14 10:18

平城で何度も落城しながら、しぶとい城だった小田城

4/14 10:20

今は差育林ロードが迂回。かつて鉄道は遺跡を真っ二つに割いて走っていた。

4/14 10:21

馬出曲輪。角形

4/14 10:23

背景は筑波山。双耳峰が目印

4/14 10:26

宝篋山はすぐ裏手の山

4/14 10:30

馬出への仮橋

4/14 10:34

桜の苗木も花をつけていた

4/14 10:38

櫓台はひときわ高い

4/14 10:43

枝垂桜

4/14 10:44

その2

4/14 10:44

その3

4/14 11:15

平沢官衙。校倉造を間近に見れた

4/14 11:16

昼前に撤収。高速順調で楽々帰還

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark IV ボディ オリンパス

OPPO A55s 5G SIMフリー OPPO

装備

個人装備

モバイル 時計 手拭い 非常用アルミシート 日除け ココヘリ カメラ

感想

Grouser

宝篋山には何度も登りながら、小田城には寄ったことがなかった。今回は城を目的に訪問。
ここは鎌倉殿の十三人のひとり、八田氏が拠点を築き、その後南北朝期には北畠親房が「神皇正統記」を編纂し、戦国期には何度も落城した、長い歴史を誇る舞台。
いいところなのに知名度不足で損をしているように思えた。