【チャリレコ】餘部駅〜岩美駅

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 38.7km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,118m

コースタイム

4/14；浦富海岸発(400)餘部駅発(515)岩美駅(950/1008)餘部駅(1045/1100)帰宅(1700)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

おはよう

ございます。

満開の桜と。

海蝕地形

但馬御火浦(みほのうら)の鋸岬

不老の水

穏やかな海

おはよう

三尾のトンネル二つ

加藤文太郎も目にしたであろう、岸田川河口。

諸寄感、ハンパない。

東浜

モダンな駅舎

東浜は再訪したい。

チャリレコのマーク

山陰ジオパーク「海と大地の自然館」お姉ぇさん、お気遣いありがとう。

今回も、繋がった。

桜吹雪に見とれるお爺アリ

山陰本線の、古い列車。ここから餘部駅に戻った。

感想

まっちゃン

　餘部駅から始めて、天然記念物「但馬御火浦(みほのうら)」部分を走った。道が海と遠く、それを体感できる道には無い。むしろ、海と人の生活とが近い東浜に思うところは多くあった。
　波頭洗う岩礁、というのが日本海岸のイメージだが、今回は穏やかさを絵に描いたような凪いだ山陰の海を眺めてのポタリングだった。

　今の私が求めている風景が、今回の旅行には多くあった。派手やかな世界遺産でもなく、手垢に塗れていない岩壁でもなく、人に顧みられることの少ない寂びた漁村の一風景。是非再訪の機会を作りたい。
　しかし、この様な平夷な地から何故に加藤文太郎や植村直己といった人物が輩出されたのか？