精進日記の寺から「音羽三山」

2024年04月15日(月) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:04

7:39 スタート地点
8:02 8:02 百市・音羽観音寺分岐
8:41 8:55 音羽山観音寺
9:22 9:34 万葉展望台
9:54 10:01 音羽山
10:19 10:23 経ヶ塚山
11:02 11:02 熊ヶ岳
11:29 11:31 四島三角点峰
11:33 11:33 四等三角点、熊ヶ岳
11:42 11:46 大峠
12:58 13:01 林道分岐
13:31 13:40 不動延命の滝
13:41 13:41 不動滝バス停
14:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
西後南の風0〜5m
かなり霞む
花粉は多い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

音羽山観音寺 下の駐車場をお借りした
10台くらい停まるが 工事車両が通るのでふさがないように停めた
上の駐車場6台分は参拝者専用
トイレ無し お寺のトイレを借りた歩行1時間
桜井側のコンビニは3km 手前に有る

コース状況／危険箇所等

観音寺参道から 音羽山→経ヶ塚山→熊ヶ岳→大峠→不動滝→駐車場を回った

全体に歩き易い道 急登が多い
音羽山までは整備が良く 道標もたくさん有る
大峠までは明瞭な道で 必要な道標は有る
大峠のすぐ下で林道に出てずっと車道を歩いた

音羽山の手前から植林
ところどころで展望が有るけど霞んでいた

その他周辺情報

スーパー銭湯 あすかの湯を利用した
平日850円 土休日900円

写真

4/15 7:42

観音寺 下の駐車場
20台以上停まるけど
工事の車が通り抜ける

4/15 7:46

参道沿いで
セントウソウ

4/15 7:48

マムシグサ
植林の多い山だから
花は期待できないかも

4/15 7:53

一本の木に
ピンクと白の花
桜か桃か花桃か？

4/15 7:58

上の駐車場を過ぎたら
左の歩道？に進む

4/15 7:59

やまと尼寺精進日記の里
ウェルカム

4/15 8:29

けっこう急
尻がだるくなる

4/15 8:43

お寺の花壇に
真っ黒なクリスマスローズ

4/15 8:47

テレビと同じ境内

4/15 9:02

お寺を通り抜ける
植林をバックにして
桜がたくさん植えてある

4/15 9:21

万葉の展望台？だったか

4/15 9:22

二上・葛城・金剛山
春霞みか？

4/15 9:24

植林の急登
近道？
遠い道は跡形もない

4/15 9:49

稜線に乗ると
すぐ左が音羽山

4/15 9:50

右方向が縦走路

4/15 10:14

大宇陀につながる分岐が
2ヶ所有った
高まりが経ヶ塚山

4/15 10:15

経ヶ塚山

4/15 10:18

東方向を望む
高見山などがあるはず

4/15 10:19

熊ヶ岳を目指す

4/15 10:38

伴山山？
オーナーか？

4/15 11:00

熊ヶ岳
本日の最高点

4/15 11:01

大峠を目指す

4/15 11:12

登り返して
小熊ヶ岳

4/15 11:14

小熊ヶ岳の先で
南方向を望む
大峰のどこか？

4/15 11:19

倒木の尾根
歩くのに支障無い

4/15 11:23

反射板

4/15 11:24

反射板から右後ろ方向
桜井市・明日香村と葛城山を望む

4/15 11:25

左後ろ方向
大宇陀を望む

4/15 11:26

反射板を越えて右へ
黒いプラ階段は違う

4/15 11:27

反射板の後ろに三角点

4/15 11:36

祠の有る大峠まで下りた

4/15 11:48

大峠を右折すると
すぐに林道終点に下りる
あとは車道歩き

4/15 12:32

小型のマムシグサ？

4/15 13:32

不動滝のところで
県道に出る
バス停も有り

4/15 14:01

ウラシマソウが密生する
ただでさえ撮影しずらい花
釣糸がからまって
お祭り状態

4/15 14:07

白いスミレ
葉が深く切れ込んで
エイザンスミレ？

4/15 14:12

県道から
観音寺の入り口

4/15 14:18

落石注意

4/15 14:24

駐車場へ戻った

4/15 14:24

駐車場のドウダンツツジ
まさに満天星

トウゴクサバノオ

ネコノメソウ？

4/15 15:05

スーパー銭湯で汗を流した

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

奈良県で山と言えば、大峰だろう。
あとは、台高の西側くらいか？
他県の人間にとって、他は馴染みが薄い。
登る山を探す内に、音羽三山が目に止まった。
調べてみると、取り付きの音羽観音寺が、NHK大和尼寺精進日記に登場することに気付いた。
単純なもので、たちまち馴染みの山になった。
参道とお寺廻りは手入れが 行き届き、工夫を凝らした看板が ほのぼの感をかもす。
山は低山ながら歩き堪えが有る。
おまけに 植林の多い山で 花は期待してなかったが、思わぬ出会いが有った。