長瀞山の庭アウトドアスペースキャンプ

2024年04月14日(日) 〜 2024年04月15日(月)

天候

二日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長瀞の秘境ではありますがアクセスはよいです。通り抜けができないため車は関係者以外は入ってきません。

その他周辺情報

満願の湯、平日は900円。

写真

4/14 12:36

本日のキャンプ場所、長瀞山の庭アウトドアスペースです。サイトは3つのみ。どれも独立しているためプライベート感あり。一つだけ車乗り入れ可能ですが軽自動車のみ可。

4/14 12:36

私は沢サイトで管理棟のほぼ真下になります。
車は上のため下まで運びますがすぐ下です。

4/14 12:36

薪は使いたい放題です。各サイトに用意されてます。

4/14 15:00

チェックイン12：00から、オーナーからチェックイン時に説明がありますが、夕方からチェックアウトまで不在です。

4/14 15:01

すぐ横は小川が流れています。

4/14 15:01

上流ですが完全に森というか山の中です。周りにひと気はまったくありません。

4/14 15:02

何か沢にありますがキノコではなくて木が植えてあるのかな。

4/14 12:37

沢沿いに二輪草がいっぱいでした。他の花もたくさんあって素晴らしい。

4/14 12:37

これはヤマブキソウ。

4/14 12:38

ヤマブキもあちこちに。

4/14 15:37

エンレイソウ。

4/14 15:38

タチツボスミレ。

4/14 15:39

テントすぐ脇にも二輪草。

4/14 15:03

これはドラム缶風呂みたいだけどもちろん今は使用できません。

4/14 13:52

はずかしながら我が家です。
タープのペグダウンには苦労しました。ちょっとサイトサイズオーバーみたいです。ペグ位置が石だったり、土が柔らかすぎたりして。

4/14 14:20

昼飯はタラコパスタ。

4/14 18:26

夜はメスティンのタケノコご飯と。

4/14 18:18

骨付きチキンモモ肉。
これは焚き火だと難しかった。

4/14 19:57

焚き火は楽しいな。いい年こいてるけど。

4/14 20:40

焚き火の一番いい色気が出てきたところ。
周りは真っ暗です。トイレに行くのにはライトが必要です。

4/15 6:06

4：30起床。
6：00にホットサンド。

4/15 7:52

トイレは最高グレードです。

4/15 7:53

カキドオシもいっぱい。

4/15 7:53

ウマノアシガタ。

4/15 8:00

このスミレはただものではないけどわかりません。
葉っぱがでかい。
⇒調べたらおそらく「フモトスミレ」。

4/15 8:01

朝の沢。

4/15 8:03

水場です。生水は飲めないわけではないが煮沸したほうがよいとのことでした。

4/15 8:09

井戸の手こぎポンプがありました。

4/15 8:10

ダイコンソウとヤマブキ。

4/15 8:11

ヤマブキきれい。

4/15 9:14

これはヤマブキソウ。

4/15 8:04

キャンプ場入り口です。駐車場はそれほど広くありませんがなんといっても3サイトですからね。

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

感想

h_macchan

　本日は山ではありません。キャンプです。キャンプといってもオートキャンプではなく秘境のキャンプです。私もヒロシではないですができるだけ人が少ないキャンプ場を探していて、見つけました。
　長瀞にある山の庭アウトドアスペースです。まだ新しくオープン1年ほどかと思います。夜は周りは真っ暗闇で野生動物が出るためゴミは絶対にテントの中に入れてくださいとのことでした。管理棟に行くときは絶対ライト必要です。なんとなくですが、深夜に動物の気配がしたような。
　まだキャンプも5回目で快適なオートキャンプもいいですが、私はこっちの方が好みですね。ただ、ここにまったく誰もいないボッチ泊りだとしたら私は来れるだろうか。
　それからいつもキャンプのたびに思うのですが、腰痛が悪化します。テント設営はもちろん、テーブルも椅子もローサーズが流行りで腰を曲げることが多くこれはつらいです。