筑波山。早春の花、終盤

2024年04月20日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:41

10:10 スタート地点
10:22 10:22 国民宿舎つくばね
12:39 12:46 筑波山
12:54 12:54 せきれい茶屋
13:01 13:06 御幸ヶ原
13:06 13:17 筑波山頂駅
13:25 13:25 せきれい茶屋
13:31 13:31 筑波山
15:31 15:41 国民宿舎つくばね
15:51 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

万葉の森からスタート

登山口までの路傍に色とりどりの花。
里ザクラ

ドウダンツツジ。
鈴なりがたくさん並んで白くなっていると思いのほかきれい

ツツジも。
今年は早いのだろうか、遅いのだろうか

クロモジもたくさん。
こんなにも道端にたくさん咲いているのを見たのは初めてかも

シャガもたくさん。両脇の花壇というふうにたくさん咲きとっても派手でした

ニリンソウ

もう終盤のはずだが、とってもたくさん咲いていた。道端でこんなに見るのは初めてかも

たぶんにマムシグサ

キンモンソウ。
時期が少し遅いのか、こちらは少なかった

新緑がまばゆい

伸びをしているニリンソウ

上空を桜がおおう

スミレも終盤だけどきれいなものも

トウゴクサバノオ

あそこにもここにもと、道端にたくさん咲いていた

スミレとニリンソウ。
この2種はほぼ同居はしないね

ちょうど陽が差しとってもきれいに見えた。
春の息吹満載という感じ

新緑も気持ちがよく、心が和む

また伸びをしているニリンソウ

桜の奥に桜

ニリンソウをアップで。
まだ十分に見応えありだね

この花の群落にはいつも惹きつけられる

水辺の花々

群生は生き生きとしていた

こっちのスミレも。
数少ない

おふたりさんも撮らねば

真上からのアップを

カタクリは終盤、というより終わり。
残っているものはわずか

ミツバツツジは咲き始めていた

ニリンソウ斜面、ピンクがかった花びらの群生地を

踊るカタクリ

密集しているカタクリもまだあったけど……
全体としては見頃は終わっている

ニリンソウはまだまだ大丈夫だったよう

カタクリとニリンソウ

山頂直前、渋滞に巻き込まれる

広場はすごい人波

新緑斜面を眺めて

ここで昼食。今日も出発が遅く、おにぎりだけ握ってもらった。
平地の隅で食事をしている空きを見つけて。

ゆっくり休んだので、そろそろ、下山。
イブキトラノオ。こちらも終わりかけの感じ

キクザキイチゲ

カタクリとニリンソウ

キクザキイチゲ、ここでこんなにたくさん咲いているのは初めて見た

ニリンソウの咲く斜面。新緑も眩い

これが山内の最後のニリンソウ。また来年

水辺のニリンソウを見る

林道の途中。ここが春の眺めのいい場所、霞んでるけど

桜を見ながら帰る

ヤマブキ

散り積もった花びら

八重の花アップ

アベマキの大木でしょうか。
無事戻ってきました。
春がいっぱいに感じられるいい山です

装備

個人装備

ザック（Ｓ） シューズ（Sg5） 登山タイツ（冬） ハーフパンツ（U） 半袖シャツ（W） アームカバー 夏帽子（M） 手袋

感想

self

　筑波山へ。カタクリは終盤、というより終わっていた。ニリンソウも花が開ききり終盤だが、まだ十分見ることができた。キクザキイチゲがここでこんなにたくさん咲いているのを見るのは初めて。日曜日は天気が良くない予報なので、土曜日に近場へハイキングに。春の色彩豊かな明るい雰囲気に包まれた山歩きに気持ちが和む。肩肘張らずに気軽に登れるいい山です。