【へっぽこ登山】和気アルプス✨間ノ峰からの稜線が好き😄アップダウンで疲れるけど楽しいのでおすすめです❣️

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 9.2km
• 登り: 567m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:18

6:30 和気駅
7:17 7:23 和気富士
7:38 7:38 寺山
7:47 7:58 烏帽子岩
8:06 8:12 観音山
8:22 8:29 エビ山
8:48 8:57 岩山
9:11 9:13 前ノ峰
9:20 9:22 間ノ峰
9:36 9:36 穂高山
9:44 9:51 涸沢峰
10:07 10:17 ジャンダルム
10:28 10:29 奥ノ峰
11:19 11:41 神ノ上山
11:58 11:59 チンネ・スラブ分岐
12:04 12:06 白岩様頂上
12:45 12:46 山の学校分岐
13:31 13:31 八ツ峰岩
13:46 13:47 和気駅
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

写真

4/13 6:19

ここは岡山県和気町。
JR和気駅前の駐車場を利用しました。
一日100円とリーズナブルです。
駅前に綺麗なトイレもあります。

4/13 6:28

今日は和気アルプスを縦走します。
まずは目の前の「和気富士」に登ります。

4/13 6:38

鳥居のあるところからスタートです。
この上に最上（さいじょう）神社さんがありました。

4/13 6:43

この日は一番長いCコースを歩きます。

4/13 6:59

少し登ると、もう綺麗な景色が見えました。

4/13 7:05

歓迎してくれています。
和気アルプスも愛されている山ですね。

4/13 7:15

最初のピーク「和気富士」に到着です。

4/13 7:25

大きな岩場がありました。
ここが烏帽子岩かなっと思ってましたが、違いました。

4/13 7:29

川が綺麗。
Googleマップを見ると吉井川って書いてました。

4/13 7:38

ツツジが咲いてる。
色鮮やかで綺麗です。

4/13 7:46

ここが烏帽子岩でした。
てっぺんに立つと高度感があります。

4/13 8:04

観音山に到着です。
ここは「和」文字焼きの場所です。
前の川から綺麗に見えそうですね。

4/13 8:45

ここが岩山です。
私たちは勘違いをして、もう岩山を通り過ぎてたと思ってました。

4/13 8:46

岩山でちょっと休憩。

4/13 8:50

のどかな風景が綺麗。

4/13 9:07

前ノ峰に到着です。
ここから日本アルプスを意識した山名になっていきます。

4/13 9:16

間ノ峰です。
どんどんと岩の道になっていきます。

4/13 9:16

目の前が穂高山。
堂々とした山容です。

4/13 9:29

稜線に出ました。
すごい高度感です。

4/13 9:33

穂高山に到着しました。

4/13 9:40

ここは涸沢峰。

4/13 9:40

涸沢峰から竜王山に縦走できます。
でも、もう結構疲れているので寄り道はしません。

4/13 10:04

めっちゃ深いキレットを超えてジャンダルムに到着です。
ここが一番しんどいところでした。

4/13 10:23

奥ノ峰。
ここはピーク感はあまりなかったです。

4/13 10:33

奥ノ峰をすぎると少し緩やかな道になりました。

4/13 11:04

やりました。
和気アルプスの最高峰「神ノ上山」に到着です。

4/13 11:09

神ノ上山の山頂は広いので休憩します。

4/13 11:10

サンドイッチも美味しかった。

4/13 11:31

景色もいいです。
のんびりできます。

4/13 12:04

下山は和気中学校のコースです。
途中にあるはずの白岩様ってどこ・・

4/13 12:33

七曲を下りてきました。
ここからは広い道をのんびりと帰れます。

4/13 13:28

河川敷をず〜と歩いて駅まで戻ります。
綺麗なのですが、疲れました。

4/13 15:14

和気鵜飼谷温泉によってさっぱりして帰ります。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

HEPPOKO-TOZAN

めっちゃ楽しい山歩きができました😀
岡山県の和気アルプスは、山の魅力をギュッと詰め込んだ場所でした。
次から次へと変化のある道、景色、そして達成感は充実した山登りを感じさせてくれます。
私たちは和気富士からCコースの縦走を楽しみます。

やはり和気アルプスの魅力は、穂高連峰をモチーフに名付けられたピークを縦走することです。
そして、ただ名前を真似しているだけではなく、和気アルプスは穂高の景色に似ていると感じました。
標高が低い山でも、これだけの迫力がある景色を楽しめたのは驚きです。

最初は全国各地にある郷土富士「和気富士」に登ります。
綺麗な富士の形をした山で、里山の雰囲気を楽しみます。
そこから徐々に岩場が増えていき、穂高を目指す頃にはもう日本アルプスを歩いている気分です。
最高峰の神ノ上山は、比較的穏やかな場所でしたので休憩にピッタリですね。

体力的にはアップダウンが多くて結構しんどい山でした。
特に涸沢峰からジャンダルムの間のキレットはやばい。
でも登りきって「ジャンダルム」と書かれたプレートが見えたら楽しいですよね。

大阪からはるばる岡山のアルプスへ。
季節もよく、ツツジも綺麗に咲いていました。
里山チックからアルプスチックまで大満足の和気アルプスでした٩( ᐛ )و