山中渓駅～銀の嶺第一パノラマ（往復）

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 4.0km
• 登り: 267m
• 下り: 265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:54

5:47 山中渓駅
6:13 6:13 銀の峰第２パノラマ
6:50 7:07 銀の峰第１パノラマ
7:40 7:40 山中渓駅
7:41 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往復ともJR山中渓駅

写真

4/21 5:51

山中渓駅からスタート

4/21 5:54

銀の嶺コース入口

4/21 6:03

意外と斜度のある山道が続く

4/21 6:08

4/21 6:13

銀の嶺第２パノラマ

4/21 6:49

写真者向けハイキングコースとはいえ、3点支持が必要な場所もある

4/21 7:04

銀の嶺第１パノラマ。ここで雨が本降りになってきた。大木に雨宿りしながら、15分ほど、雨が続きそうか様子を見ていた。

4/21 7:08

結局、降雨が収まりそうにないと判断し、雲山峰に行くのは諦め、山中渓駅に降りることにした。

4/21 7:17

濡れた登山道は、特に慎重に歩かないといけない。

4/21 7:25

どんどん高度を下げる。

4/21 7:31

登山口まで降りてきた。

4/21 7:37

阪和線まで降りてきた。今日は一日、ずっと雨が降りそうだ。

感想

TekTekWalker

天気予報では、午前８時から雨だったので、雲山峰山頂までは天気がもつだろうと予想して、山中渓駅から登山を開始した。

しかし、銀の嶺第１パノラマ到着時に、すでに雨が本降りになっており、このまま山歩きを続けるより、下山する方が賢明と考え、山中渓駅に引き返すこととした。

レインウェア、スパッツ、リュックカバーなど、雨対策は完璧だったが、数時間も雨の中を歩くと、汗もかくし、リュックの隅から水が徐々に染み込むしで、完璧な防水などあり得ない。

また、山道が雨で濡れると、格段に滑りやすくなり、歩くスピードも制限されるので、個人的には雨が降り出したら、いかに早く雨宿りできる場所に逃げ込めるかが大事なポイントだと思う。
（その辺の判断は、人それぞれ）