村積山(三河富士)その周辺を歩く


- GPS
- 03:16
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 340m
- 下り
- 322m
コースタイム
11:31稜線出会い
11:35分岐
11:45階段正面道出会い
11:53村積山 12:21
12:50紛らわしい”とうせんぼ”
12:58里(奥山田、北斗台)
13:30龍渓寺13:40
13:54村積山登山口
14:24登山口P
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨の晴れ間超低山に向かう。遠い所は計画を何回かたてるが全部おじゃん、いま時分はやむ得ない事。「村積山」この日会った登山者3人皆さん軽装、普通に歩いて1時間足らず幼稚園の子供達がよく歩くようだ。山頂に行ってピストンでは面白くない。地形図を見ると山頂から向こう側に破線がある。
神社の駐車場からいきなりの階段状坂道、汗ばみながら20分ほどで稜線に上がる。左に道をとり樹林帯へ、途中から道標を見て右に入り水平道をしばらく歩き南側に達する。ここが村積山の正面道のようだ。ステップの短い階段が山頂まで続いている。だんだん勾配が増しクリアすると山頂展望台へ。登山者年配カップル挨拶、直お二人帰り始めた。
たくあん混ぜおにぎり二つで昼ごはん。開けた前面、曇り空のゆえか展望はアウト。
見える時鈴鹿の山並み白山まで見えるという。標高300m足らずの山がそんなに見える、ちょっと信じられなかった。
下山は遠回りで長く歩こうと、正面道の階段を下り、地形図破線の道を下る。人はあんまり歩かないようで窪地踏み跡はかすか、あやふやな思いで麓を目指す。枯れ木のとうせんぼが出現、右の踏み跡に入る。
しばらく薄い踏み跡を歩くが心もとない。里らしきものがチラチラ見える強引突破と思ったがやめ引き返す。枯れ木とうせんぼの先が登山道だった。竹林が見え始めると人家に近い。
倒木も多かったしこのルート人が歩かないようだ。里に飛び出て道標を探したがなかった。集楽に中に入り土地の人に聞くと、今は誰も歩かないと。山道から下りた所は何時か見た風景、奥山田の「枝垂れ桜」今は青葉が近くに見えた。
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