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Yamareco

記録ID: 6698362
全員に公開
ハイキング
近畿

雪彦山

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
9.0km
登り
1,106m
下り
1,100m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:32
合計
3:37
8:31
28
8:59
9:06
14
9:20
9:21
21
9:42
9:43
15
9:58
9:58
7
10:05
10:06
26
10:32
10:41
12
10:53
10:55
32
11:27
11:33
6
11:39
11:39
9
11:48
11:53
13
12:06
12:06
2
12:08
ゴール地点
天候 晴のち雲
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道、夢前SICから北方向13km
コース状況/
危険箇所等
大天井岳まで急登、上部はロープ、鎖もあり。
地蔵岳のルートは鎖場など、整備されてあるが危険。
沢沿いは滑りやすく、渡渉が数箇所あり。
登山口の駐車場に着きました。
2024年04月26日 08:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 8:22
登山口の駐車場に着きました。
駐車場奥が登山口。
車道は林道になって右手に繋がっています。
2024年04月26日 08:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 8:30
駐車場奥が登山口。
車道は林道になって右手に繋がっています。
登山ルートの看板。危険なようです。
他にもクマやヤマビル注意の看板を目にしました。
2024年04月26日 08:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 8:31
登山ルートの看板。危険なようです。
他にもクマやヤマビル注意の看板を目にしました。
登りはじめ。
この辺りではあまり整備はされていないと思いましたが…
2024年04月26日 08:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 8:32
登りはじめ。
この辺りではあまり整備はされていないと思いましたが…
結構急な登りです。
矢印や指導標は多数あります。
2024年04月26日 08:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 8:34
結構急な登りです。
矢印や指導標は多数あります。
上の方では岩が多く出てきます。
2024年04月26日 08:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 8:59
上の方では岩が多く出てきます。
ついに登山道にも岩がでてきました。
鎖やロープを使わなくても登れます。
2024年04月26日 09:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:03
ついに登山道にも岩がでてきました。
鎖やロープを使わなくても登れます。
一気に高度を稼ぎ、なかなか見晴らしは良好です。
2024年04月26日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:18
一気に高度を稼ぎ、なかなか見晴らしは良好です。
大天井岳、811m
見晴らしも良好。
2024年04月26日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:18
大天井岳、811m
見晴らしも良好。
大天井岳からこれから進む方向。
2024年04月26日 09:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:20
大天井岳からこれから進む方向。
大天井岳からの下り。
険しい登りが終わってスピードに乗ります。
2024年04月26日 09:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:21
大天井岳からの下り。
険しい登りが終わってスピードに乗ります。
2024年04月26日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:24
2024年04月26日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:28
鹿ヶ壺方面への分岐。
2024年04月26日 09:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:33
鹿ヶ壺方面への分岐。
2024年04月26日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:40
雪彦山山頂、915m
眺望ありません。
2024年04月26日 09:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:42
雪彦山山頂、915m
眺望ありません。
通称鉾立山。
ほどほどの眺望。
2024年04月26日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 9:58
通称鉾立山。
ほどほどの眺望。
林道交点。
2024年04月26日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:07
林道交点。
ここからの下りかけは、倒木などで分かりにくくなっていました。
2024年04月26日 10:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:09
ここからの下りかけは、倒木などで分かりにくくなっていました。
沢伝いに下ります。
2024年04月26日 10:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:16
沢伝いに下ります。
時々渡渉があり、苔むした岩が滑りやすく危険です。
2024年04月26日 10:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:17
時々渡渉があり、苔むした岩が滑りやすく危険です。
地蔵岳方向へ登ります。
崖のような急坂、しかもよく濡れて滑ります。
2024年04月26日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:35
地蔵岳方向へ登ります。
崖のような急坂、しかもよく濡れて滑ります。
地蔵岳。
見晴らし良好です。
2024年04月26日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:52
地蔵岳。
見晴らし良好です。
2024年04月26日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 10:55
さらに登ると、左手鎖ルート、右手ロープルートに分かれています。
2024年04月26日 11:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:03
さらに登ると、左手鎖ルート、右手ロープルートに分かれています。
岩に触れて登るのは楽しいですが、鎖なしでは登る気がしません。
2024年04月26日 11:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:04
岩に触れて登るのは楽しいですが、鎖なしでは登る気がしません。
再度尾根に上がり、次は新下山道で下ります。
2024年04月26日 11:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:14
再度尾根に上がり、次は新下山道で下ります。
新下山道はかなり穏やか。
支尾根から谷へ下るところ。
2024年04月26日 11:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:22
新下山道はかなり穏やか。
支尾根から谷へ下るところ。
虹ヶ滝。
この辺りは滝の連続で、どれがメインか分かりません。
2024年04月26日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:31
虹ヶ滝。
この辺りは滝の連続で、どれがメインか分かりません。
再び沢へ下るところ。
賀野神社に寄るため、ここは直進します。
2024年04月26日 11:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:39
再び沢へ下るところ。
賀野神社に寄るため、ここは直進します。
林道に出てきたところ。
近くにも駐車出来そうでした。
2024年04月26日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:41
林道に出てきたところ。
近くにも駐車出来そうでした。
賀野神社。
牛と馬の像があったりします。
2024年04月26日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:47
賀野神社。
牛と馬の像があったりします。
雪彦峰山林道から見る雪彦山。
林道の各ポイントは「〜駅」と名付けられていました。
2024年04月26日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/26 11:57
雪彦峰山林道から見る雪彦山。
林道の各ポイントは「〜駅」と名付けられていました。

装備

個人装備
帽子 長T 長袖アンダー薄 トレッキングパンツ薄 タイツ中厚 トレッキングソックス ローカット登山靴 ザック20l 軽量雨具上下 菓子 スポーツドリンク500ml 水水筒450ml 水ペット500ml 非常食 救急用品 ストック サングラス

感想

上司からの休暇取得指令により、予定のない連休になりました。
山に登ればとりあえず満足ですが、前日はガスの大山でした。
天気が良さそうなので朝慌てて山を探し、兵庫から日本三彦山だとかで、雪彦山に決めました。

現地案内板でルートを決め、出雲岩経由で登ります。
早速急登で、後半では岩場もあって非常に登りごたえのある登山でした。
大天井岳からはほぼ穏やかで、雪彦山、鉾立山を回って下りにかかりました。
沢沿いは水分豊富で石や木の根が滑りやすく、渡渉も何箇所かありました。

時間的余裕があり、地蔵岳へ寄り道しました。
こちらのルートは鎖やロープに頼らないと危険過ぎる箇所があり、なかなかスリリングな道でした。
下りは新下山道を使いましたが、ここが一番安全だと感じます。
帰りは賀野神社に寄って、林道ランで下山しました。

コンパクトにまとまった山域ですが、さすが修験の山、険しさを味わえる山でした。

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