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Yamareco

記録ID: 6703052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

789-18ガスガスの傾山(払鳥屋・御泊コース往復)

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
kokudo その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
12.3km
登り
1,563m
下り
1,551m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:40
合計
6:15
10:22
20
スタート地点
10:42
10:48
3
10:51
0:00
12
11:03
11:05
7
林道横断(登山口)
11:12
0:00
26
渡渉
11:38
11:45
3
休憩1093m地点
11:48
0:00
55
岩場通過
12:43
12:48
7
休憩1320M地点
12:55
12:55
53
13:48
0:00
5
13:53
14:07
4
14:11
14:11
39
14:50
14:50
27
15:17
15:21
24
休憩1170M付近
15:45
0:00
15
岩場下
16:00
0:00
6
渡渉
16:06
0:00
6
林道横断(登山口)
16:12
0:00
5
林道から下る
16:17
16:19
18
16:37
ゴール地点
天候 曇り時々雨、後霧
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大分駅→払鳥屋登山口(「ととろ」より道込みで2:20。まっすぐならたぶん2時間程度)
払鳥屋登山口→延岡市街1時間強。
駐車地点までは道は細いものの舗装済。駐車地点から上では林道もどろどろの地点があり、車は手前に停めた方が良いと思われる。
コース状況/
危険箇所等
登りはじめの伐採地がどこを通るべきかよくわからない。帰りのために目印をつけて今回は迷わなかった。
その後のコースは明瞭だが、所々藪があり、メンバーの一人はヤマビルとダニにかまれた。
旧「ととろ」バス停にて
2024年04月27日 09:31撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 9:31
旧「ととろ」バス停にて
同じく
2024年04月27日 09:34撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 9:34
同じく
車駐車地点。この先もしばらく舗装路であったが、広い所(下へ支線林道が分かれるところ)に駐車。結果亭にはここに停めて良かったと思う。あと1,2台くらいは止められるかな。
2024年04月27日 10:17撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 10:17
車駐車地点。この先もしばらく舗装路であったが、広い所(下へ支線林道が分かれるところ)に駐車。結果亭にはここに停めて良かったと思う。あと1,2台くらいは止められるかな。
林道終点。振り返って。駐車地点から、ここまでの間にも伐採地があり、路面はドロドロ。
2024年04月27日 10:46撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 10:46
林道終点。振り返って。駐車地点から、ここまでの間にも伐採地があり、路面はドロドロ。
林道終点回転場。ここには駐車できない。ここから山道に入ってすぐに渡渉(左岸へ)。それから植林の道を伐採地に向けて登る。
2024年04月27日 10:46撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 10:46
林道終点回転場。ここには駐車できない。ここから山道に入ってすぐに渡渉(左岸へ)。それから植林の道を伐採地に向けて登る。
林道横断地点(登山口)
2024年04月27日 11:03撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 11:03
林道横断地点(登山口)
伐採地の林道横断地点(登山口)から振り返って。下の林道から土盛の山を登って、ここにたどり着きます。沢沿いの山道から下の林道に登りついたところに目印の棒を立てておいたので、帰りに役に立ちました。
2024年04月27日 11:03撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 11:03
伐採地の林道横断地点(登山口)から振り返って。下の林道から土盛の山を登って、ここにたどり着きます。沢沿いの山道から下の林道に登りついたところに目印の棒を立てておいたので、帰りに役に立ちました。
岩場下から。
2024年04月27日 11:48撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 11:48
岩場下から。
2024年04月27日 11:50撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 11:50
急勾配が続きます。
2024年04月27日 11:53撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 11:53
急勾配が続きます。
ソデ尾付近。
2024年04月27日 12:54撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 12:54
ソデ尾付近。
2024年04月27日 12:59撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 12:59
2024年04月27日 13:00撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:00
2024年04月27日 13:08撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:08
2024年04月27日 13:08撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:08
後傾からの下り口
2024年04月27日 13:46撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:46
後傾からの下り口
同じく。後傾のピークはこのコースでは通りません。
2024年04月27日 13:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:47
同じく。後傾のピークはこのコースでは通りません。
絶壁もガスで見えず・・・
2024年04月27日 13:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:47
絶壁もガスで見えず・・・
2024年04月27日 13:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:47
傾山頂上。何も見えず・・・
2024年04月27日 13:53撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 13:53
傾山頂上。何も見えず・・・
2024年04月27日 14:05撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 14:05
土盛の山から下りて下の林道に着いたところ。
2024年04月27日 16:08撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 16:08
土盛の山から下りて下の林道に着いたところ。
こんな感じなので、何処で林道から降りるか、往きの時点で目印を立てておく必要があります。
2024年04月27日 16:09撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 16:09
こんな感じなので、何処で林道から降りるか、往きの時点で目印を立てておく必要があります。
最奥駐車スペースから登山道入り口を撮影。駐車スペースは2台くらい。
2024年04月27日 16:19撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/27 16:19
最奥駐車スペースから登山道入り口を撮影。駐車スペースは2台くらい。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

 九州山行第2日目。とはいえフェリー利用のためもう東京を離れてだいぶたっている。
 25日の23:45横須賀発の新門司行きフェリーで26日の21時頃到着。その後、門司駅への無料バスに乗り、さらに小倉駅で特急に乗り換えて、本日の宿泊地、別府へ。温泉付きビジホに宿泊。
 そして、本日27日、雨の大分駅でレンタカーを借りて、延々と払鳥屋登山口へと入る。この登山口、大分県の豊後大野と宮崎県の延岡を結ぶ国道から、傾山方向へと延々と入っていく道路の終点から登るコース。
 今日の天気予報は、遅くなるほど良いということで、途中、「ととろ」バス停跡に立ち寄り、例のキャラクターで飾られたスポットを見学し、時間を稼ぐ。 そうは言うものの、あまり遅くなると明日の登山(大崩山)に差し障るのでそれほど時間は稼げない。
 途中の集落まではそれなりの道だったが、ドンドン狭くなり、そろそろヤバいかなという手前に道が広くなったところがあった。GPSによると登山口まであと1KM程なので、ここに車を止めて登り始める。
 駐車場所から少し行くと未舗装区間に入り、伐採地でドロドロに。そして林道終点の駐車場所は2台分位の路肩弱そうな所。手前に停めて良かったと思う。
 最初、登山道は林の中を行くが、渡渉して少し登ると伐採地へと入る。伐採地内はどこが登山道なのかよくわからないので、林道に合流したところで、帰りの目印用に棒を一本立てておいた。
 伐採地内の林道にたどり着いてからはGPSを見ながら、上流の方に林道を歩いていくとやがて土の盛られたところでおしまいとなった。土盛りの端を川沿いに歩くのかなと思ったが、GPSの指す方向は土盛りの上の方。
よく見れば踏み跡があり、ドロドロになりながら登っていく。やがて、もう一本上の林道と交差し、そこから普通の登山道となった。
 ふつうの登山道とはいえ急登が続く。1時間ほど登ったところで岩場があり左側を鎖でサポートして登っていく。
 さらに1時間でソデ尾の分岐に到着。東傾山からの道を合わせてここからは少し勾配もゆるくなってくる。
 所々でアケボノツツジ?が咲いている。ピンク色で綺麗。
 しかし、天候は回復せず、雨こそ降っていないものの、高度を上げるにつれ、霧が深くなってくる。
 後傾の合流点からは岩場になるが、展望は全く効かず、頂上からも何も見えなかった。
 下山はずっとガスの中。往路を忠実に戻っていくだけ。
 伐採地では、往路に建てた棒のおかげで下るポイントを間違えずに済んだ。やはり備えあれば患いなしである。

 車に戻ってからは、対向車が来ないことを祈りつつ延岡に向かって1時間強のドライブ。途中道の駅宇目でトイレ休憩を取り、延岡のホテルへ。

 なお、メンバー1名がダニに首の後ろをかまれ、ヤマビルの被害にもあった。人があまり通らないコースのためであろうか。ご注意ください。

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