山城めぐりの最初は万灯呂山(まんどろやま)だ.
万灯呂山へは細い林道だが、舗装はされている。
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7/10 7:39
山城めぐりの最初は万灯呂山(まんどろやま)だ.
万灯呂山へは細い林道だが、舗装はされている。
途中、大正池方面への案内があった。万灯呂山の後はこの林道が使えそうだ。
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7/10 7:41
途中、大正池方面への案内があった。万灯呂山の後はこの林道が使えそうだ。
林道で山頂展望台まで行くことができた。
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7/10 7:45
林道で山頂展望台まで行くことができた。
万灯呂山は京都府景観資産に選定されている。
ここの夜景は京都では一番とのこと。
日本の夜景百選にも選ばれている。
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7/10 7:47
万灯呂山は京都府景観資産に選定されている。
ここの夜景は京都では一番とのこと。
日本の夜景百選にも選ばれている。
ゆったりとした木津川の流れが見えている。
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7/10 7:48
ゆったりとした木津川の流れが見えている。
芝生の広場に東屋・ベンチ・トイレがあり、ゆっくりすることが出来る。
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7/10 7:49
芝生の広場に東屋・ベンチ・トイレがあり、ゆっくりすることが出来る。
万灯呂山は正式には大峰山と呼ばれ、雨乞い神事のとき沢山のたいまつの列が見えることから萬燈籠山と言われ万灯呂になったそうだ。
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7/10 7:53
万灯呂山は正式には大峰山と呼ばれ、雨乞い神事のとき沢山のたいまつの列が見えることから萬燈籠山と言われ万灯呂になったそうだ。
不動明王像が立つ。
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7/10 7:54
不動明王像が立つ。
万灯呂山から大正池まではダートが多い。
下道の方が早かったかも?
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7/10 8:06
万灯呂山から大正池まではダートが多い。
下道の方が早かったかも?
道は悪かったが、一直線で大正池まで来た。
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7/10 8:16
道は悪かったが、一直線で大正池まで来た。
ミツバアケビの実が出来つつある。
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7/10 8:20
ミツバアケビの実が出来つつある。
大正池グリーンパークで受付をする。
朝が早いので無人だった。
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7/10 8:22
大正池グリーンパークで受付をする。
朝が早いので無人だった。
事務所から大正池の全景が見える。
大正池も京都府景観資産に選定されている。
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7/10 8:22
事務所から大正池の全景が見える。
大正池も京都府景観資産に選定されている。
池の中央付近に浮見堂がある。
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7/10 8:23
池の中央付近に浮見堂がある。
大正池のせき止めダム。
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7/10 8:25
大正池のせき止めダム。
周遊路は約2kmなので、急ぎ行ってみた。
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7/10 8:29
周遊路は約2kmなので、急ぎ行ってみた。
杉の植林地や
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7/10 8:30
杉の植林地や
アカマツ林を通る。
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7/10 8:33
アカマツ林を通る。
浮見堂
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7/10 8:35
浮見堂
浮見堂から
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浮見堂から
水の色はやさしいグリーンだ。
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7/10 8:37
水の色はやさしいグリーンだ。
願いのかけ橋
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7/10 8:40
願いのかけ橋
コンクリート製の吊橋だ。
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7/10 8:41
コンクリート製の吊橋だ。
一周が終わった。
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7/10 8:44
一周が終わった。
大正池の水路
次は和束の茶源郷の円形茶園を目指す。
ここから和束までも林道を走った。
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7/10 8:50
大正池の水路
次は和束の茶源郷の円形茶園を目指す。
ここから和束までも林道を走った。
まず石寺の茶畑に入った。この季節は日よけの紗がかけられている。
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7/10 9:07
まず石寺の茶畑に入った。この季節は日よけの紗がかけられている。
いつもの石寺の撮影スポットを訪ねる。
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7/10 9:15
いつもの石寺の撮影スポットを訪ねる。
一か所だけ紗がかけられている。
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7/10 9:17
一か所だけ紗がかけられている。
下の方は植え替え中か?
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7/10 9:17
下の方は植え替え中か?
次は原山の円形茶園を探しに鷲峰山の参道を上がってみた。
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7/10 9:33
次は原山の円形茶園を探しに鷲峰山の参道を上がってみた。
原山は和束でも最奥に近い。
次に行く童仙房の山も見ることが出来る。
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7/10 10:10
原山は和束でも最奥に近い。
次に行く童仙房の山も見ることが出来る。
村で円形茶園の場所を聞いたが知らないとのこと。
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7/10 10:11
村で円形茶園の場所を聞いたが知らないとのこと。
村をあちこち探してやっと見つけた。
この原山の円形茶園と先に行った石寺の茶畑は茶源郷では一番の撮影スポットだ。
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7/10 10:17
村をあちこち探してやっと見つけた。
この原山の円形茶園と先に行った石寺の茶畑は茶源郷では一番の撮影スポットだ。
新緑でないのが残念。
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7/10 10:14
新緑でないのが残念。
見た目より傾斜がきつい。
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7/10 10:15
見た目より傾斜がきつい。
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7/10 10:16
円形茶園から100mほど進むと展望が開ける。
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7/10 10:21
円形茶園から100mほど進むと展望が開ける。
対面の山も茶畑だ。
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7/10 10:22
対面の山も茶畑だ。
まだ摘み取りされる前の茶畑。
グリーンが若々しい。
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7/10 10:22
まだ摘み取りされる前の茶畑。
グリーンが若々しい。
鷲峰山の登山道の途中に円形茶園への案内があった。
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7/10 10:27
鷲峰山の登山道の途中に円形茶園への案内があった。
次に原山から童仙房に向かった。ハイキングコースだと8kmほどだが、車だと20km以上三国越林道を走った。
林道は舗装されて走りやすかった。
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7/10 11:13
次に原山から童仙房に向かった。ハイキングコースだと8kmほどだが、車だと20km以上三国越林道を走った。
林道は舗装されて走りやすかった。
童仙房の中心部に童仙房山荘がある。
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7/10 11:15
童仙房の中心部に童仙房山荘がある。
普通の山村風景だ。
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7/10 11:16
普通の山村風景だ。
近くに「ないおん寺」があった。
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7/10 11:20
近くに「ないおん寺」があった。
ないおん寺は泥洹寺と書く。
名前が変わっているが、普通の村のお寺だった。
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7/10 11:20
ないおん寺は泥洹寺と書く。
名前が変わっているが、普通の村のお寺だった。
開拓碑を見学に郷社大神宮へ。
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7/10 11:23
開拓碑を見学に郷社大神宮へ。
童仙房は明治に開拓されて100年がたっている。
旧開拓記念碑と100年記念碑が建つ。
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7/10 11:24
童仙房は明治に開拓されて100年がたっている。
旧開拓記念碑と100年記念碑が建つ。
旧小学校
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7/10 11:28
旧小学校
童仙房は東海自然歩道の一部で、道標が多いので助かる。
村全体が標高500mの高原地帯にある。
1番から9番まで開拓地があり、結構広い。自転車・バイク・自動車でないとまわることは難しい。
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7/10 11:34
童仙房は東海自然歩道の一部で、道標が多いので助かる。
村全体が標高500mの高原地帯にある。
1番から9番まで開拓地があり、結構広い。自転車・バイク・自動車でないとまわることは難しい。
弁天池に寄って見た。
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7/10 11:37
弁天池に寄って見た。
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7/10 11:38
弁天を祀る祠が中ほどにあった。
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7/10 11:39
弁天を祀る祠が中ほどにあった。
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7/10 11:40
池の奥のほうは静まり返っている。
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7/10 11:40
池の奥のほうは静まり返っている。
コウホネがちらほら咲いていた。
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7/10 11:42
コウホネがちらほら咲いていた。
次に向かったのは童仙房の高麗寺。
在日韓国人の心のより所であり、日韓友好の塔もある。
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7/10 11:52
次に向かったのは童仙房の高麗寺。
在日韓国人の心のより所であり、日韓友好の塔もある。
本堂の横に鐘楼が建つ。
他にも離れた所にお堂があるようだ。
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7/10 11:53
本堂の横に鐘楼が建つ。
他にも離れた所にお堂があるようだ。
韓国特有の色彩が見られる。
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7/10 11:53
韓国特有の色彩が見られる。
鐘撞き堂
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7/10 11:54
鐘撞き堂
本堂の屋根
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7/10 11:54
本堂の屋根
鐘楼の屋根
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7/10 11:54
鐘楼の屋根
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7/10 11:55
次は不動の滝に向かった。京都の自然200選に選ばれているそうだ。
道が狭そうなので、広い所に駐車して歩きだす。
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7/10 12:36
次は不動の滝に向かった。京都の自然200選に選ばれているそうだ。
道が狭そうなので、広い所に駐車して歩きだす。
ぎりぎり一車線で、軽自動車でないと無理か?
しかし途中で林道は終わる。
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7/10 12:06
ぎりぎり一車線で、軽自動車でないと無理か?
しかし途中で林道は終わる。
先は流れに沿って山道を下って行く。
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7/10 12:11
先は流れに沿って山道を下って行く。
標識もあり、道はわかりやすい。
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7/10 12:11
標識もあり、道はわかりやすい。
15分ほど歩き、山を下りきると不動の滝に着く。
こちらも京都の自然200選に選ばれている。
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7/10 12:19
15分ほど歩き、山を下りきると不動の滝に着く。
こちらも京都の自然200選に選ばれている。
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7/10 12:20
滝の下流に水が吸い込まれていく。
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7/10 12:21
滝の下流に水が吸い込まれていく。
童仙房から当尾の浄瑠璃寺への途中、大河原の沈下橋「恋路橋」に寄ってみた。
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7/10 13:02
童仙房から当尾の浄瑠璃寺への途中、大河原の沈下橋「恋路橋」に寄ってみた。
車で渡ることが出来る。
木津川の水量が多いとき、流木などで橋が崩れないよう沈んでしまう。
欄干がなく、目の前で流れを見るので迫力満点。
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7/10 13:03
車で渡ることが出来る。
木津川の水量が多いとき、流木などで橋が崩れないよう沈んでしまう。
欄干がなく、目の前で流れを見るので迫力満点。
加茂を経由して当尾の村の入口についた。近鉄てくてくマップの起点だ。中央がハイキング道。
右は浄瑠璃寺への車道。
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7/10 13:33
加茂を経由して当尾の村の入口についた。近鉄てくてくマップの起点だ。中央がハイキング道。
右は浄瑠璃寺への車道。
浄瑠璃寺の駐車場(300円)を利用して散策スタート。
遅めの昼食に門前の塔尾茶屋に入った。
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7/10 13:44
浄瑠璃寺の駐車場(300円)を利用して散策スタート。
遅めの昼食に門前の塔尾茶屋に入った。
窓から境内の一部が見えている。
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7/10 13:48
窓から境内の一部が見えている。
とろろそば(650円)をいただく。
とろろがたっぷり入っていた。
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7/10 13:53
とろろそば(650円)をいただく。
とろろがたっぷり入っていた。
昼食の後、浄瑠璃寺へ
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7/10 14:06
昼食の後、浄瑠璃寺へ
浄瑠璃寺の参道の途中に「あ志び乃店」があり、とろろがメインの食事が出来る。ゆっくりするならこちらがお勧め。(とろろ定食1080円)
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7/10 14:07
浄瑠璃寺の参道の途中に「あ志び乃店」があり、とろろがメインの食事が出来る。ゆっくりするならこちらがお勧め。(とろろ定食1080円)
浄瑠璃寺の山門は質素だ。
庭園鑑賞は無料。
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7/10 14:09
浄瑠璃寺の山門は質素だ。
庭園鑑賞は無料。
ヤブカンゾウがあちこちで咲いている。
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7/10 14:11
ヤブカンゾウがあちこちで咲いている。
三重の塔
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7/10 14:12
三重の塔
庭園は浄土世界を表している。
池は工事中で、水が濁っている。
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7/10 14:13
庭園は浄土世界を表している。
池は工事中で、水が濁っている。
池のほとりに四季の花が咲く。
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7/10 14:15
池のほとりに四季の花が咲く。
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7/10 14:16
本堂(阿弥陀堂)は横に長いお堂だ。
九体の阿弥陀如来が横に並んで安置されている。
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7/10 14:17
本堂(阿弥陀堂)は横に長いお堂だ。
九体の阿弥陀如来が横に並んで安置されている。
アジサイも所どころに植えられている。
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7/10 14:18
アジサイも所どころに植えられている。
白と紫のキキョウ。
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7/10 14:19
白と紫のキキョウ。
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7/10 14:20
岩船寺までの道にはさまざまな石仏が見られる。
地蔵三尊磨崖仏。左の一体は横向き。
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7/10 14:26
岩船寺までの道にはさまざまな石仏が見られる。
地蔵三尊磨崖仏。左の一体は横向き。
あたご燈籠
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7/10 14:30
あたご燈籠
のどかな山村風景を歩く。
今日は暑い。
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7/10 14:32
のどかな山村風景を歩く。
今日は暑い。
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7/10 14:35
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7/10 14:36
当尾を代表する阿弥陀三尊磨崖仏。
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当尾を代表する阿弥陀三尊磨崖仏。
上部の屋根石のおかげで保存状態が良い。
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7/10 14:43
上部の屋根石のおかげで保存状態が良い。
笑い仏ともいわれている。
夕日が当たると、やさしいほほえみに心が慰められるそうだ。
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7/10 14:43
笑い仏ともいわれている。
夕日が当たると、やさしいほほえみに心が慰められるそうだ。
岩船寺までに一か所石の階段を上る。
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7/10 14:45
岩船寺までに一か所石の階段を上る。
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一願不動(岩船不動明王立像)
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一願不動(岩船不動明王立像)
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7/10 14:51
あちこちに野菜が売られている。
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あちこちに野菜が売られている。
岩船寺の山門も小ぶりだ。
入山は400円
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7/10 14:56
岩船寺の山門も小ぶりだ。
入山は400円
さすが花の寺で花が風景になじんでいる。
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7/10 15:00
さすが花の寺で花が風景になじんでいる。
アジサイ寺としても有名。
矢田寺や三室戸寺の迫力にはかなわないが、わびさびの趣き。
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アジサイ寺としても有名。
矢田寺や三室戸寺の迫力にはかなわないが、わびさびの趣き。
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貝吹岩に向かった。
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貝吹岩に向かった。
貝吹岩は岩船寺の上にありまわりを見渡せる。
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7/10 15:15
貝吹岩は岩船寺の上にありまわりを見渡せる。
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7/10 15:15
再び岩船寺に戻った。
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7/10 15:22
再び岩船寺に戻った。
アジサイの花期は過ぎていたので、最盛期にまた来ることにした。
奈良駅と加茂駅からバスが出ている。
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7/10 15:24
アジサイの花期は過ぎていたので、最盛期にまた来ることにした。
奈良駅と加茂駅からバスが出ている。
岩船寺五輪塔は重文。
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7/10 15:25
岩船寺五輪塔は重文。
岩船寺門前の石焼き芋は人気があるらしい。
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7/10 15:30
岩船寺門前の石焼き芋は人気があるらしい。
駐車してある浄瑠璃寺へは行きと違うルートで戻った。
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7/10 15:36
駐車してある浄瑠璃寺へは行きと違うルートで戻った。
三体地蔵磨崖仏。
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7/10 15:38
三体地蔵磨崖仏。
みろくの辻弥勒磨崖仏
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みろくの辻弥勒磨崖仏
これは笠置寺の磨崖仏を模写したものらしい。1274年作
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これは笠置寺の磨崖仏を模写したものらしい。1274年作
普通自動車は進入禁止。
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7/10 15:52
普通自動車は進入禁止。
ネジバナが群生していた。
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7/10 16:04
ネジバナが群生していた。
西小墓地石仏群
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西小墓地石仏群
西小墓地石仏群
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西小墓地石仏群
たかの坊地蔵
今日は沢山まわったので、くたびれた。
今年一番の暑さだったらしい。
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たかの坊地蔵
今日は沢山まわったので、くたびれた。
今年一番の暑さだったらしい。
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