8時過ぎに京急金沢文庫駅を出発。
結構早めの時間だが、そのほうが人が少なくて静かな森歩きが楽しめるのだ。
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8時過ぎに京急金沢文庫駅を出発。
結構早めの時間だが、そのほうが人が少なくて静かな森歩きが楽しめるのだ。
緑地入り口に到着。
ここから六国峠ハイキングコースをたどり、鎌倉天園を目指す。
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緑地入り口に到着。
ここから六国峠ハイキングコースをたどり、鎌倉天園を目指す。
日差しは強いが、森の中に入ると涼しい風が吹き抜けて気持ちが良い。
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日差しは強いが、森の中に入ると涼しい風が吹き抜けて気持ちが良い。
能見堂跡。
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能見堂跡。
不動池の公園に到着。
池ではコイが泳ぎまわり、水際ではたくさんのカメが甲羅干ししていた。
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不動池の公園に到着。
池ではコイが泳ぎまわり、水際ではたくさんのカメが甲羅干ししていた。
このカメだが、ちょっとくらい近寄ってもまったく反応がない。
警戒心の欠片もなく、野生を忘れたカメを「この・・・水棲爬虫類が!」
としかりつけながら歩いてゆく。
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このカメだが、ちょっとくらい近寄ってもまったく反応がない。
警戒心の欠片もなく、野生を忘れたカメを「この・・・水棲爬虫類が!」
としかりつけながら歩いてゆく。
公園からいったん車道に出た後、お寺の階段を登って再び林道に入る。
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公園からいったん車道に出た後、お寺の階段を登って再び林道に入る。
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この辺りは、細い高台の林道が市街地を貫通するような地形になっている。右手に見える巨大マンション(?)と緑の林道の対比がちょっと面白い。
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この辺りは、細い高台の林道が市街地を貫通するような地形になっている。右手に見える巨大マンション(?)と緑の林道の対比がちょっと面白い。
しばらく進むと、林道脇にじょうご型の巨大な給水塔がある。
今回のルートでは、帰りはこの場所に合流することになる。
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しばらく進むと、林道脇にじょうご型の巨大な給水塔がある。
今回のルートでは、帰りはこの場所に合流することになる。
横須賀道路に合流。この後しばらく道路沿いを進む。
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横須賀道路に合流。この後しばらく道路沿いを進む。
巨大な橋梁の下をくぐる。
こういうロケーションが大好き。
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巨大な橋梁の下をくぐる。
こういうロケーションが大好き。
こう見ると、いかにも夏の小道といった風情がある。がしかし、実際はすぐ横を行き交う車の騒音がガンガン響いてくるのであった。残念!
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こう見ると、いかにも夏の小道といった風情がある。がしかし、実際はすぐ横を行き交う車の騒音がガンガン響いてくるのであった。残念!
金沢動物園に到着。時間が早いせいか人は少なめ。
今回は園中には入らず、右側の林道に入ってゆく。
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金沢動物園に到着。時間が早いせいか人は少なめ。
今回は園中には入らず、右側の林道に入ってゆく。
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木漏れ日が差し込む美しいシダの谷。
個人的に、本ルートの見所のひとつだ。
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木漏れ日が差し込む美しいシダの谷。
個人的に、本ルートの見所のひとつだ。
再び横須賀道路に沿って進む。
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再び横須賀道路に沿って進む。
いったん車道を離れ、山道を歩いて高度を上げてゆく。
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いったん車道を離れ、山道を歩いて高度を上げてゆく。
その後、横須賀道路をまたいで越え、いよいよ本格的な林道に入ってゆく。
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その後、横須賀道路をまたいで越え、いよいよ本格的な林道に入ってゆく。
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関谷奥見晴台からの眺めを独り占め!
この日は雲ひとつない快晴だったが、町が近いのでやや霞み気味なのが残念。
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関谷奥見晴台からの眺めを独り占め!
この日は雲ひとつない快晴だったが、町が近いのでやや霞み気味なのが残念。
市場広場まで歩いてきた。
天園までもう一息。
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市場広場まで歩いてきた。
天園までもう一息。
途中、横浜霊園の脇を通り過ぎる。
お線香のいい香りが高台の林道まで漂ってきていた。
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途中、横浜霊園の脇を通り過ぎる。
お線香のいい香りが高台の林道まで漂ってきていた。
天園(大平山)の登りの途中には、何箇所か大きな切通しがある。
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天園(大平山)の登りの途中には、何箇所か大きな切通しがある。
天園への登りはさすがに多少は山っぽくなるだろう、とストックを取り出したのだが、結局、始終丘歩きみたいな傾斜だった。
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天園への登りはさすがに多少は山っぽくなるだろう、とストックを取り出したのだが、結局、始終丘歩きみたいな傾斜だった。
竹林が見えてきたら頂上は間近。
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竹林が見えてきたら頂上は間近。
ついに横浜の最高地点を完全制覇!(たった159m)
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ついに横浜の最高地点を完全制覇!(たった159m)
即、キリン一番搾り!
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即、キリン一番搾り!
山頂の天園峠茶屋から鎌倉の町を一望にする。
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山頂の天園峠茶屋から鎌倉の町を一望にする。
頂上から少し下ったところにある天園休憩所にも立ち寄る。
店構えを撮影しようとしたら他の登山客にガン見されてしまった。そんなに挙動不審だったのだろうか・・・
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頂上から少し下ったところにある天園休憩所にも立ち寄る。
店構えを撮影しようとしたら他の登山客にガン見されてしまった。そんなに挙動不審だったのだろうか・・・
エビスビールを飲みつつタケノコ入りおでんをつつく。あっさり目のスープが疲れた体にしみ入るようで堪らなくうまい。
かつお節をまぶした刻みしょうがをオマケしてもらった。おばちゃんありがとう!
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エビスビールを飲みつつタケノコ入りおでんをつつく。あっさり目のスープが疲れた体にしみ入るようで堪らなくうまい。
かつお節をまぶした刻みしょうがをオマケしてもらった。おばちゃんありがとう!
天園休憩所にいたネコ。
テーブルの上で爆睡し、登山客が席に座ろうが、カメラを近づけようが微動だにしない、ふてぶてしい態度だった。
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天園休憩所にいたネコ。
テーブルの上で爆睡し、登山客が席に座ろうが、カメラを近づけようが微動だにしない、ふてぶてしい態度だった。
天園まで登って来た道をそのまま引き返し、自然観察センター方面に分岐する。
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天園まで登って来た道をそのまま引き返し、自然観察センター方面に分岐する。
自然観察センターに到着。
隣にあるモンキチョウの広場で軽く昼寝して体力を回復した。
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自然観察センターに到着。
隣にあるモンキチョウの広場で軽く昼寝して体力を回復した。
一休みした後で出発。
西側のビートルズトレイルをたどり、円海山を目指す。
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一休みした後で出発。
西側のビートルズトレイルをたどり、円海山を目指す。
途中、大丸山に立ち寄る。
といっても標高157m弱の丘みたいな山なので、サッと登ってサッと下りてこれる。
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途中、大丸山に立ち寄る。
といっても標高157m弱の丘みたいな山なので、サッと登ってサッと下りてこれる。
大丸山頂上からの眺め。金沢区の町並みを一望できる。
標高の割にはなかなかの眺望だ。
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大丸山頂上からの眺め。金沢区の町並みを一望できる。
標高の割にはなかなかの眺望だ。
再び林道に戻り、円海山を目指す。
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再び林道に戻り、円海山を目指す。
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いっしんどう広場で東に分岐。
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いっしんどう広場で東に分岐。
進む先に大きな鉄塔が見えてきた。
最初あれが円海山の頂上かと思ったのだが、実際の頂上はもっと手前にある。
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進む先に大きな鉄塔が見えてきた。
最初あれが円海山の頂上かと思ったのだが、実際の頂上はもっと手前にある。
円海山の頂上には行けないようなので、鉄塔のあるNHKのFM放送施設を記念撮影して登頂したことにする(感慨ゼロ)。
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円海山の頂上には行けないようなので、鉄塔のあるNHKのFM放送施設を記念撮影して登頂したことにする(感慨ゼロ)。
円海山を南側に下り、再び横須賀道路に合流。
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円海山を南側に下り、再び横須賀道路に合流。
横須賀道路の橋梁をくぐると谷間の車道に出る。
ここを歩いてもいいのだが、時間と体力に余裕があるので、南側の丘陵に迂回してみることにする。
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横須賀道路の橋梁をくぐると谷間の車道に出る。
ここを歩いてもいいのだが、時間と体力に余裕があるので、南側の丘陵に迂回してみることにする。
丘の頂上あたりにある なばな休憩所。
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丘の頂上あたりにある なばな休憩所。
なばな休憩所から見下ろすと、金沢動物園と横須賀道路の料金所が見えた。
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なばな休憩所から見下ろすと、金沢動物園と横須賀道路の料金所が見えた。
迂回路から再び車道に戻る。
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迂回路から再び車道に戻る。
しばらく市街地を歩いた後、ゴルフ練習場脇の長い階段を上り、林道に入る。
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しばらく市街地を歩いた後、ゴルフ練習場脇の長い階段を上り、林道に入る。
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序盤で見かけた給水塔までようやく戻ってきた。
この後は来た道を戻るだけなのだが、枝道がたくさんあるのでなるべく行きと違う道を通るようにする。
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序盤で見かけた給水塔までようやく戻ってきた。
この後は来た道を戻るだけなのだが、枝道がたくさんあるのでなるべく行きと違う道を通るようにする。
最後は大きな切通しの道を下り、金沢文庫駅に帰還した。
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最後は大きな切通しの道を下り、金沢文庫駅に帰還した。
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